ヴィーズマンMF6の最新情報!MF5改訂されたスタイリングとBMW M5ソースエンジン搭載

ヴィーズマンMF6台車に乗ってサイド ヴィーズマン

「他とは違うモダン的デザインが目を引く!それがヴィーズマン新型MF6(Wiesmann・MF6)」

ヴィーズマンとは、カスタムコンバーチブルを専門とするドイツ自動車メーカー。そして2003年に導入されたMF5の後継者モデルとして新しく登場する予定なのが”MF6”なんですよね!

MF 6のボディスタイルはスポーツカーで、外装デザインは同社のWebサイトに掲載されており、ビデオとスケッチからMF5(後継者モデル)を思い出させるおなじみデザインを明らかにしています。

それから、パワートレインはBMWエンジンから共有され、パワフルな走りが期待。

MF6のポイントをまとめると、こちらになります。

ヴィーズマンMF6の特徴
発売日 発表は2020年3月のジュネーブモーターショー
車体サイズ 現行型MF5と同じ?
エンジン
  • BMW M5(F90)共有「S63エンジン」
  • 最高出力は600馬力を超えるはず!
外装 MF5クーペに似たデザイン、レトロ感たっぷり
内装 「最新メーターやインフォテインメント画面へ!
価格 MF5に+100万円

っということで、今回のテーマとしては、ヴィーズマンMF6のお話ができればと思います。まず最初にMF6の発表(ワールドプレミアム、発売)について予想してみたいと思います。

っというか、そもそも”ヴィーズマン”って、なに??

ポン君
「なにその?うぃ~まんって?車の名前?」
「初めて聞いた名前なんですけど?」
テンさん
「ヴィーズマンですね」
「ヴィーズマンは、ドイツに設立された自動車会社です。」
ポン君
「ドイツ?」
「けっこう有名な車の会社ありますよね?」
テンさん
「そうですね」
「ドイツの自動車で有名なのはベンツ、フォルクスワーゲン、アウディ、BMW、ポルシェなど、欧州や日本だけでなく世界的にも知名度が高く、販売もされていますよね。」
ヴィーズマンはドイツのヴェストファーレン州デュルメンに1988年に本拠地を設立。

設立したのは、兄弟で会社の名前にもなっているエンジニアの”マーティン・ヴィースマンと実業家の”フリードヘルム・ヴィースマン”によって設立されました。

ヴィーズマンの特徴は、手作りで複数の様式に転換できる「カスタム・コンバーチブル」を専門とする自動車メーカーです。

1993年、最初の車は”MF 30”で、ドイツのダルメンにある工場から出荷されました。

MF 30とは?
  • MF 30はのエンジンはBMW M3(E46)を搭載
  • 6気筒エンジン+3.2L排気量=338馬力、
  • わずかに改造されたロードスターであるMF3にすぐに置き換えられました

MF 30に続いて2003年に”FT MF 4”が登場。

ヴィーズマンMF3
ヴィーズマンMF4
2009年、ヴィーズマンは限定モデルのGT MF 5を発売しました。


このGT MF5は、2シーター・2人乗りロードスターで、他のモデルよりも多くの電力が利用されるのが特徴。

BMWM5およびM6から供給される5.0リットルV-10(547馬力)を搭載したGT MF 5は、 200台限定で発売。これは史上最も高価なヴィーズマンで、価格は189,500ユーロ(約2300万円)からでした。

しかし、ヴィーズマンは1988年に設立したものの、約26年後の2014年5月に経営が悪化のため一時的に閉鎖。その後2018年に復活します。

この復活により初のスポーツカーとなる『GTMF5クーペ』と『MF4ロードスター』を発表したんですよね!

同時に2019年に新型スポーツカーを発表するとアナウンス!っが、その市販型が今回捉えたプロトタイプと見ています。

2019年9月には、ティザーイメージを公開しプロジェクト「Project Gecko」と名付けられています。

ヴィーズマンMF6の発売日は2020年~2021年と予想

最新型スポーツカー・モデル”MF6”の発表が気になるところですが、ヴィーズマンの日程が公式発表されていません。

予想としては、MF6の世界初公開は、2020年以内が有力になります。

2019年8月末、ヴィーズマンが全く新しいモデル(初スポーツカー)に取り組んでいることを公式にアナウンスしていました。


つまり、この新しいモデルがMF6になります。

ヴィーズマンでは正式に”MF6”とは呼ばず、”Project Gecko(プロジェクト・ゲッコー:革命よりも進化)”として呼ばれているスポーツカー。

MF6は、2019年9月のフランクフルト・オートショーでワールドプレミアされるという報道が多々ありました。

しかし、蓋を開けてみると無風で、2020年の早い時期、おそらく2020年3月のジュネーブモーターショーでMF6が初公開される可能性が高いと考えています。

MF6の発売については、それ以降となり、2021年~2022年に入るはず。

古いモデルに似たMF6のデザイン

ヴィーズマンMF6台車に乗ってサイド
ドイツのバイエルン州ミュンヘンに本社を構えるBMWが、その近くに試験施設があるのですが、ここではりこみをしていたパパラッチから送られてきた新着画像フォルダを開くと、ボディ全体が仮装に構われたヴィーズマン新型MF6が写っていました。

MF6の外装デザインは、2009年にわずか55台だけ製造された「GTMF5クーペ」から受け継がれるレトロ感たっぷりのシルエットで、特に目立つのがフロントの先端部分であるノーズが長い”ロングノーズ”が描かれています。

パパラッチが画像を明らかにしているが、MF6は以前の「GTMF5クーペ」と同様のクラシックな形状を維持しつつも、そのスキンの下には非常にエキサイティングな技術がいくつか変更されています。

たとえば、フロントエンドは、V字型の中央部分と筋肉質のフロントフェンダーの間にセットされたエンジンフードを備え、1960年代のレースカーにインスパイアされており、レトロ感なデザインを特徴としているようです。

それから「GTMF5クーペ」より大型化されたコーナーエアインテークを装備で、これは走行中に空気を取り入れる入り口で、エンジンなどの空気を冷やす役割がありますね。

ヘッドライトのレイアウトはスケッチの古いモデルに似ており、2つの大きなライトが斜めに重なっています。メインのLEDランプは組み込まれている可能性が高い。

車体後部の位置にリアウィングが設置され、まるでアヒルの尻尾(ダックテール)を思わせるようなデザイン。

ヴィーズマンMF6のインテリア「最新メーターやインフォテインメント画面へ!」

ヴィーズマンMF6内装
2019年12月、MF6のインテリアの最新情報については、ヴィーズマンから何のヒントも提供されていません。つまり、洞窟の中にいる状態で真っ暗。

予想としては、MF5(GTMF5クーペ)のインテリアをベースに、最新モデルに変更されるはず。

ポン君
「ってか、なにそれ?」
「そのMF5って、どんな室内だったの?」
テンさん
「MF5の内装は、一言で言えば、高級感たっぷりに仕上げられています」
一般的な車に多いインテリアの構造としては、インパネ中央にディスプレイ、ハンドル裏にメーターですよね。

しかし、ヴィーズマンMF5は、インパネ中央にアナログ式メーターが約8個も設置され、スピードやエンジン回転などが備えられています。

それから、最近の車にしては異常なほど小さいインストゥルメントクラスタがメーターの下に設置され、

主に、すべての重要なパフォーマンスデータがアナログ式メーターに表示されているために、インストゥルメントクラスタがメーターがコンパクトになっているんだと思います。

また、室内のシートやダッシュボード、センターコンソール、ドアパネル、コントラストステッチなどの素材のほとんどが本皮で設定。

それと、シートのデザインは、サイドサポートをかなり強化したスポーツタイプが採用になっていますね。

最近の車ではかなり変わったインテリアデザインですが、欧州のスポーツカー市場では新鮮な光景に扱われ、評価は高め。

アナログメーターから最新ディスプレイ画面へ

MF6の外観デザインは、MF5(GTMF5クーペ)にかなり酷使していますが、インテリア内のデザインやインフォメーションは変更され最新システムに置き換えられるはず。

MF5はスポーツ部門では、あえて時代に背を向けるようなデザインを意識していますが、おそらくMF6ではモダン的なデザインを選び強調してくるはず。

インパネ中央のアナログ式メーターは、取り外され最新のインフォテインメント画面に置き換えられるはず。このインフォテインメント画面は、BMWから共有されるはず。

それから、インパネは高級感を維持する必要がありますので、革張りの室内装飾とアルミニウムのトリムが標準設置が予想されますね。

オプションリストは以前より充実しているはずで、たとえば、アルカンターラ社製の高級シート、カーボンファイバーのシート、トリム、ワイヤレス充電なども含まれてくるはず。

ヴィーズマン新型MF6の車体サイズ「現行型と同じ大きさを維持?」

ヴィーズマン新型MF6の車体サイズは明確にはわかっていませんが、現行型MF5のプラットフォームを採用するため、大きな変更はなく維持すると予想。

MF5の車体サイズは、「全長4220mm x 全幅1950mm x 全高1181mm xホイールベース2507mm」です。

全長4.2mほど、全幅1.9mほどという車体サイズは、今日本で大人気の国産SUVたちと合致するほどの大きさながらも、MF5の室内スペースはそこまで余裕があるわけではありませんね。

ヴィーズマンMF6のプラットフォームは、完全にバランスの取れた50:50の重量配分を提供されており、これはエンジンが前輪と後輪の間に位置したミッドシップ(MR)のプラットフォームが採用されているからですね。

それから、プラットフォームの材料は、旧型モデルMF5と同様に、「ガラス繊維ボディシェル、アルミニウムモノコック」などが採用され、軽量や強度が高められています。

ヴィーズマンMF6のエンジンはBMW M5から供給

ヴィーズマンMF6エンジン
最も注目すべき点は、ヴィーズマンMF6のエンジンは、BMW M5に搭載されているエンジンから供給されます。

BMW M5とは?
  • BMW5シリーズ(セダン、ステーションワゴン)の高性能モデル
  • 初代5シリーズは1972年より発売開始、M5は2代目より発売開始

2017年よりBMW M5(F90)が発売されていますが、こちらの最新型エンジン(S63)がMF6にそのまま共有される模様。

M5のエンジン(S63)の内容は、「V8エンジン+排気量4.4L+ツインターボ」が設置されます。

エンジン(S63)は、前世代からのS63エンジンの進化形、ツインターボ4.4リットルのV8エンジンは、E60 M5の5.0リットルV-10よりも多くのパンチを備えています。

それから、V10の定格は547馬力、トルクは50psで生成します。

M5が発生する最高の出力は591馬力と最大トルクとなる、エンジンが発生する最大の回転力が55psとなります。

M5よりもMF6の車体サイズは、はるかに小さく、そして車両が軽量であることから、より速いと予想されるために、最高出力は600馬力を超えるはずで、これはGT MF 5を上回る数字。

M5のエンジンから予測して、トランスミッションは、8速ATと組み合わされるはずで、デュアルクラッチユニットは、アップシフトをより速く、ダウンシフトをよりスムーズに行い、ドイツクーペがより速くベンチマークを達成できるように考えるはず。

また、ヴィーズマン社はすでにパフォーマンスの数値を公表しており、0-100km/hの加速タイムは、3.5秒、最高速度350km/hのパフォーマンスと発表しています。

ヴィーズマンMF6の販売価格は驚きの2400万円?!

ポン君
「おいくらですかね?その価格は?高いですかね?」
テンさん
「ヴィーズマンMF6の価格に関してですが、有力な情報は現在わかっていません。」
ただし、2009年にヴィーズマン社が限定55台のみ発売した「MF5 GT」の価格は、189,500ユーロ(約23,000,000円)でした。

そのために、新型MF6の予想価格は、オプションの前の標準モデルで、少なくともMF5 GTの+100万円の200,000ユーロ(約24,000,000円)は掛かる可能性があります。

ポン君
「なんで?」
テンさん
「理由としては、MF6のパワートレイン、外装デザインが新しくなるからですね」
新型MF6のポイント
エンジン BMW M5(F90)共有「S63エンジン
外装 ヘッドライト、ウイングに新設計
内装 インフォメーション画面が拡大?

ドイツの大手自動車メーカー「フォルクスワーゲン、ベンツ、アウディ、BMW」とはことなり、小さな自動車メーカー「ヴィーズマン」によって作られるスポーツカーMF6は、割高で販売されるはず。

欧州高級スポーツカーと比較するとかなり高価ですが、MF6はしっかりした機能、独自のパフォーマンスが約束されているため、他とは”ちょっと違う”スポーツカーを求めるドライバーにとっては魅力的になるはず。

まとめ

今回は、ヴィーズマン新型MF6の最新情報に関して詳しく記載してみました。

いかがでしたでしょうか?

現代のスポーツカーに多いデザインには丸形をおびて近未来感を主張していますが、MF6はいささかモダン的なので、一部では評価されないかもしれません。さらに、価格も競合車よりかなり高い。

しかし、他とは違ったデザインなので、それを好むドライバー(もちろん大金持ち)もいるはずなので、ヴィーズマンは必ず評価され、復活するに値してくれるはず!

そして、新しく、より軽いプラットフォームの改良、ボンネット下には強力なBMWM5エンジンの設置。

この計画のおかげで、MF6がヴィーズマンの前任者よりもうまくやって、会社がまた倒産しないようにしてくれることを期待したいところ。