フォルクスワーゲン新型ID.3の日本発売は2020年後半

フォルクスワーゲン ID3 フロント フォルクスワーゲン

「フォルクスワーゲン(VolksWagen:VW)は、過去にビートル、現在にゴルフ、そして未来に続くEV電動モデル初めて販売する予定」
「EVシリーズの第1弾登場!それがID.3!!」

ポン君
「ぉぉおお!!!」
「って、なにそれ?」
テンさん
「え?」
ポン君
「え?」
「なに?そのアイディ~って?」
テンさん
「、、、」
「ドイツに本社をもつ最大手フォルクスワーゲンがEVである電気自動車(EV)を発売することを発表しました」
このEVには、SUVやスポーツカーなどシリーズで発売されるために、これから先、まとめて「ID.シリーズ」と名づけています。

そのI.D.シリーズの中に加わっているのがID.3です!

ID.3のボディスタイルは、クロスオーバー・ユーティリティー・ビークル(CUV)になり、4ドアクーペの優雅なスタイリングながら外観はスポーティなデザインスタイル。

ID.3の特徴の1つが一回の充電で500km走ることが可能なんですよね◎

ID.3のチェックポイント
  • 電動車専用プラットフォームMEV
  • 電動パワートレイン
  • 高出力な電気モーターを搭載
  • 高い走行性能を発揮
  • 航続距離最大550kmを実現
  • 30分で約80%の充電が可能
ポン君
「な、なんか、よくわからんけど、すごそう、、、」
テンさん
「すごいんですよね◎」

っということで、フォルクスワーゲンの電気自動車ID.3の最新情報に関して、現段階でわかっていることについてお話していきたいと思います。

フォルクスワーゲン新型ID.3の日本発売は2020年後半

フォルクスワーゲンの電気自動車EVシリーズ( ID.シリーズ)の第1段モデルとして発売が予定される「ID3」。

ポン君
「いつなの?発売日って?ID3の?」
テンさん

「ID.3(ID.3 1st)の欧州市場において先行予約受付は開始されましたよ。」

そもそもID.3 1stとは?
  • 3サイズのバッテリーが用意される
  • WLTPによる航続距離は330km/420km/550km

欧州市場の国々としては「ドイツ、オランダ、スウェーデン、イギリス」など約29カ国。

ID.3の先行予約受付が開始されたのは、2019年5月8日からで、3万台限定となっていました。

ちなみに、フォルクスワーゲン公式サイトによると、予約受付は24時間で1万台に達成し、約1週間で先行予約車3万台が達成されたとのことです。事前予約が開始された際に同社のITサーバーは顧客から多くのアクセスを受け、一時的にサーバー内が渋滞状態だったとのことです。

先ほどもお話したように、ID.3 1stの先行予約は車数は約3万台と限定されていますが、欧州市場(欧州29カ国)に住まれているドライバーならば、次のID.3 1stの先行予約を前もって申し込むことができます。

ただし、電話やインターネットで気軽に予約すれば良いというわけではなく、申込金として1000ユーロ(約12万3000円)を支払い、、次のID 3 1stの予約を行うことになります。

そして、フォルクスワーゲン公式サイトによると、ID.3の製造の場所としては、ドイツのザクセン州カーメンツを拠点とし、最初の200台の試作車として生産することを発表しています。

さらに、2019年後半に生産場所を移動し、ザクセン州カーメンツから約130kmほど離れた同州のツヴィッカウで大量生産が行われることがわかっています。

そして、欧州市場での配達は2020年4月に予定されています。

ID.3の日本の発売・予約については、2020年後半になると予想しています。

ポン君
「ちゅうか、欧州市場での販売は確実なのはわかるんですが、ニッポンは大丈夫なの?」
テンさん
「おそらく、ID.3は日本市場でも販売すると予想しています」
ポン君
「なんで?」
「適当に言ってんじゃないの?」
テンさん
「適当ではないのですが、ID.3を製造・販売しているフォルクスワーゲンは、電気自動車として初となるために、かなり力を入れつつ、宣伝するためにも、欧州や北米、中国、そして日本市場などでも販売されるはず。」

なおかつ、フォルクスワーゲンの会長(CEO)マティアス・ミュラー氏が雑誌の対談で、電気自動車に対して、今後10年間で800億ユーロ(約12兆円)以上の支出を見込んでいるため、それ以上の電気自動車の収益性が必要なため、かなりの量産が予想されます。

結果的に、欧州市場だけでなく、経済大国の1つである日本市場にも必ず進出してくるはず!

フォルクスワーゲンのID.3外装デザイン「コンセプトモデルから流れてくるフォルム」

フォルクスワーゲン ID3 フロント
フォルクスワーゲン新型ID.3の外装は、プロトタイプが公開されていましたが、第7世代ゴルフのプラットフォームに置き換えられているために、ボディサイズがほとんど同じ。ゆえに全長が大体同じ長さであるのですが、横に広く、そしてより高いために、見た目に、新しい電気自動車ブランドを象徴する先進的な存在感が現れているのがわかります。

ただし、3年近く前にいくつかのIDコンセプトカーがプレビューされましたが、その外観は現代的なまま。

それは、どこかしらBMW i3の後輪駆動のレイアウトを共有する部分が強い印象。

ID.3の外装デザインは、2016年にパリモーターショーで公開されたコンセプトモデルから流れてくるフォルムとなっています。
フォルクスワーゲン ID3 サイド2

ID.3のフロント周りはコンセプトに近いが、開口部が広くなっており、フロントライトのデザインは、最新のLED技術を採用。

走行中に空気を取り入れエンジンなど冷却機能は必要ないために、フロントのエアインテークのスペースはあるものの、かなり縮小され、空気抵抗が軽減されているのがわかります。

ホイールベースのサイズは、おそらく直径で20インチ。

ホイールベーのデザインは、今までに見たことがない、一度見ただけで頭にイップっとされてしまいそうな、そんな形状が非常にユニーク。

ホイールハウスについては、車輪を受け入れる大きさで、全く平凡なものは何もありません。

それからフォルクスワーゲンは最新未来モデルデザインだけを考えているのではなく、走行中の空力を滑りやすくするためのことも考えているのがほんのりと伝わってきます。

ポン君
「そ、そうなの?」
テンさん
「そうですよ」

後部座席のドアガラスに設置される固定型サイドクォーターウィンドウは、はっきりとしたモノスペースの外観をアピールしつつ、しっかりとガラスの内側の結露を取り除く視認性の役割を果たしてくれるはず!
フォルクスワーゲン ID3 リア

ポン君
「はふぇ~、そんな意味があったんだぁ」
テンさん
「そうですよ」
それから、後ろ側の開口部の窓に設置されているカウルが風をだますようなデザインになっています。

そしてテールゲートのデザインは、既存のゴルフのユーザーに要求される種類の実用性を提供されているのがつたわっており、角度付きにして、大きな荷物の出し入れもスムーズに行えるように考えられているのがわかりますよね。

フォルクスワーゲン最新モデルID.3のインテリア「カモフラージュでベールに包まれている部分が多い」

発売前ながらも未定な部分が多い。

フォルクスワーゲン最新モデルID.3ですが、そのなかでもカモフラージュがかなり厳重なインテリア。

特に、ダッシュボード上部に設置される予定のナビの詳しい情報が入ってきていませんが、最新モデルID.3のインテリアは、ブランドの最新システムを採用し、使い勝手が高められます。

ナビ

フォルクスワーゲン ID3 内装 ナビ
拡張現実ヘッドアップディスプレイユニットと2台のデジタルディスプレイを収納。

ID.3のダッシュボードの上の表面には、最新式ナビモニターが取り付けられます。

ナビモニターのサイズは、現在のところ明確なインチはわかっていませんが、今まで見たことのないような形で、横に長い六角形のフォルム。

ナビモニターの内容は、標準装備にナビゲーションシステムが設置され、操作に関しては、指でのタッチパネル式や言葉によるボイスコントロールなどが可能となっています。
フォルクスワーゲン ID3 内装 ナビ2

ステアリングホイール

ステアリングホイールのデザインは、インテリアにも溶け込むようなスポーティなフォルム。けっして大径ではないのですが、軽く操作できるような形状が採用されているのがわかります。

それから、ステアリングホイールの位置が、垂直に近く設置されておりますので、平らな床でペダルの高さが上がりますね。

メーター

ID.3のメーターパネルは、現行のアクティブインフォディスプレイとはかなり異なる感じで、上位モデルで人気のデジタル式が採用が採用されます。

ダッシュボードのナビモニターとあわせて多彩な情報をわかりやすく表示。

ID.3のインテリアの要素の1つに、深めのダッシュボードを隠すことにしていますね。

その点では、ゴルフのMEBプラットフォームでは、深めのダッシュボードを隠す技はできないので、その新しいユニークなインテリア要素に差が出てくるはず!

シート

シートの位置が高いおかげで、視野が広いのがポイント!

フォルクスワーゲンのボディフェイスのハッチバックモデルのゴルフ(7世代目)と比べてID.3のドライバーシートの位置は、高めに設計されています。

この高い視点ゆえにフロントボンネットが前後に短いため、ドライバーからの優位性の高い視点でマウントされており、フロントガラスを通して、かなり道路の眺めが見やすく作り出されているのがわかります。

ID.3の室内の高さは、他のCUV(Crossover・Utility・Vehicle:クロスオーバー・ユーティティ・ピークル)と比べると至って平均的と説明できます。

しかしながら、前輪軸と後輪軸をできるだけ各コーナーに近づけるように工夫されたホイールベースのおかげで、優れた後部座席の足元のスペースに余裕が生まれていますね。

最初の情報では、ID.3の試作モデルの乗車人数は4人乗りという情報が流れていましたが、2019年5月8日以降より先行発売が開始されたID.3 1STでは5人乗りに変更されています。

ID.3のインテリアのほとんどが偽装されています。

そのために、シートの素材などは明確にはわかりませんが、カラーはグレーとクリーム色の2トーンカラーで、模様はクロスで仕立てられていることまでは現在のところ分っています。

トランクスペース

フォルクスワーゲン・7代目ゴルフのトランクスペースの広さは、
後部座席を倒していない状態で、約380Lという積載量となり、ID.3は10L少ない約370Lになります。

そして、後席を倒すとゴルフの積載量は約1000ml、ID.3は980リッターL分のスペースが生まれ、十分に広いですよね。

ココまでの広さを確保しているのはさすがフォルクスワーゲン。走りや質感だけなく、ユーティリティもしっかり確保しているのがわかります。

それから、トランクスペースの床下収納スペースの一部に、走行中にパンクなどでのトラブルが起こった場合に応急的に使用するテンパータイヤ(スペアタイヤ)が設置されています。

メルセデス・ベンツ車ではは設置されませんが、フォルクスワーゲンでは設置されているパターンが多いので、期待していいいと思います。

ただし、旧型7代目、新型ゴルフには床下にパンク修理キットは設置されていないために、ID.3にも設置されないと予想。

フォルクスワーゲン新型ID.3のボディサイズは7代目ゴルフと同じ

フォルクスワーゲン ID3 サイドフォルクスワーゲン最新モデルID.3のボディである全長や全幅など全体的に大きく設計され、新世代デザインが共闘され存在感がありますね。

ID.3のボディスタイルは、ハッチバックとしてラインナップされますが、世界的に人気のゴルフも同じハッチバックに属しているのですが、この2車は、さらにボディサイズもほぼ変わりません。

ゴルフとは?
  • 初代ゴルフは1974年より製造・発売開始
  • Cセグメント」に分類されるハッチバック車
  • ハッチバック車として世界的に人気で、トヨタ・カロラの次の第2位の3000万台の売上
  • 最新モデルが2019年秋に8代目がフルモデルチェンジ予定

ID.3のボディサイズ(全長、全幅、全高)が似ているのは、最新モデルの8代目ではなく、1代前の2012年11月に発売された旧型7代目ゴルフになります。

7代目ゴルフの車体骨格であるプラットフォームには、モジュールプラットフォームMQBが採用されました。ボディサイズは、「全長:4255mm x 全幅1799mm x 全高1452mmxホイールベース2637mm」。

ID.3の車体骨格に設置されたプラットフォームはMEB(モジュラー・エレクトリックドライブ・マトリクス)で、電動車両の複数の基礎としての最新版プラットフォームで、車両下全面に平らなバッテリーが取り付けられ充電機能などを発揮します。

ボディサイズは、「全長:4250mm x 全幅1800mm x 全高1480mmxホイールベース2830mm」。

ゴルフとID.3のボディサイズである全長、全幅、全高などが大体同じ長さであるが、すぐに置き換えられるゴルフよりわずかにホイールベースが長いと言えます。

ゴルフに比べてID.3の全長は-5mmとなっていますが、ホイールベースは+193mm。このホイールベースの長さにより、室内空間に余裕が生まれるのがわかりますね。

ボディサイズ
車名 7代目ゴルフ ID.3
全長(mm) 4255mm 4265mm
全幅(mm) 1799mm 1800mm
全高(mm) 1452mm 1480mm
ホイールベー(mm) 2637mm 2635mm
プラットフォーム MQB
ボディスタイル CUV
製造会社 フォルクスワーゲン

ID.3のパワートレインとスペック

フォルクスワーゲン ID3 電動エンジン
フォルクスワーゲン新型ID.3のパワートレインには、高出力の電気モーターが搭載されます。

最新の電気自動車であるID.3の電気パワーモーターは、後輪に新開発された電気モーターと、リチウムイオン電池が搭載されます。

ID.3の容量は、小型の44kWhとより大型の77kWhの両方のバッテリーも利用可能で、一番強力な150kWで204馬力、最大トルク 310Nmを発生します。

車両の最高速度は電子的に180km/hに制限されています。

最初に、シフトレバーをD(ドライブ)モードにフリックしてから、かなり強く弾かれたアクセルペダルを少しずつ動かす。

ID.3の走りは、現在の日本の都会の環境にぴったりあてはまり、生き生きとした品質をすぐに実現してくれるはず。

最初の印象は、強力なミッドレンジの柔軟性、電力供給の滑らかさ、および新しいフォルクスワーゲンが典型的な都市の速度制限でビジネスを進めてくれるはず!

パワートレイン
エンジン 電気モーター
最高出力 204ps
最大トルク 29.6kgm
最高速度 180km/h
駆動方式 後輪駆動
ドア数 5

フォルクスワーゲン最新のID.3の新車両価格はどれくらい?

ポン君
「っっでも、ちゅうか、どれくらいなんですかね?」
「ID.3の価格って?」
テンさん
「2020年に欧州市場で発売される予定ですが、この価格は、ミッドレンジの同社ゴルフとほぼ同じ値段になると言われています」

ID.3の新車両価格は、約400~500万円となっています。」

フォルクスワーゲンのID.3の先行予約開始は、2019年5月8日に開始されました。この予約開始は、欧州の29カ国の市場限定となっています。

ID.3は、プラットフォームに設定される3つのバッテリー容量(45kWh、58kWh、77kWh)により、価格が異なることがわかっています。

WLTP基準
(電気自動車の燃費基準)
45kWh→330km
58kWh→440km
77kWh→550km

バッテリー容量の一番低い(45kWh)グレード「ID.3 1st」の価格は、3万ユーロ(約370万円)が設定されています。

そして、バッテリー容量の高い(77kWh)グレード「1STスペシャル エディション」の価格は、4万ユーロ(約490万円)になる模様。

価格はいずれも、政府のエコカー補助金を除いた金額となっています。

最初の方でもお話したように、の発売は、2019年の5月に限定予約(3万台:欧州市場)されたID.3が、2020年4月に納品されます。

となると、日本市場ではかなり先の発売、納品ということになりますね。

予想としては、日本市場での予約販売は2020年後半以降で、販売価格は約400~500万円くらいになるのではと見ています。

 

さいごにID.3のまとめ

今回は、フォルクスワーゲンの最新モデルとなるID.3の最新情報を詳しく解説してみました。

最新モデルのID.3のチェックポイントはたくさんありますが、簡単にまとめると、高出力な電気モーターを搭載しつつ、しっかりと高い走行性能を発揮してくれます。この電気モーターは、航続距離最大550kmを実現しながらも、短期間の充電時間で良いのがポイントなんですよね◎

最新プラットフォームの床下に電動モーターを設置しつつ、しっかりと広い室内空間を確保してくれます!

っということで、今回のID.3の最新情報はが役に立てれば嬉しいところです。

最後までお読みいただきありがとうございました。