ボルボS90がマイナーチェンジ!2020年に発売予定!内装や外装を徹底解説

S90フロント ボルボ

「受け継がれる存在感のあるセダンボディ”ボルボS90(Volvo S90)”」

ボルボは、スウェーデンの自動車メーカーで、S90は960エステートに代わる形で1997年モデルとして発表されました。

初代S90は1997年-1998年という短い生産期間で終了。そして、約20年後の2016年、モーターショーで2代目が世界初公開されました!

S90は、同社V90エステートやXC90SUVとプラットフォームを共有する大規模エグゼクティブサロン。

エンジンの選択肢は、2.0Lのディーゼル、2.0Lのガソリン、そして強力なガソリン+電気のプラグインハイブリッドの合計3種類。さまざまなパワートレインが用意されているが、初心者向けモデルでも標準的モデルがたくさん。


そんなボルボS90がマイナーチェンジを行う予定!
っということで、今回はS90の最新情報をテーマにお届けしたいと思います。

ボルボS90は2020年発売が有力

ボルボS90の発表は、2019年内と噂されていましたが、結局はスルーされていますので、おそらく2020年にずれ込むはず。

そもそも、現行型ボルボS90が初めて登場したのは、2016年のアメリカ・デトロイトモーターショーでワールドプレミアムされましたよね。

そして2020年、ボルボ S90が中間サイクルのマイナーチェンジで発売される予定。

ボルボ社はS90の外観デザインを変更する予定ですが、それだけでなく同社は内装のインフォテインメントシステムをライバルに遅れをとらないように最新システムが調整されるはず。

さらには改訂されたばかりのXC90が提供するマイルドハイブリッドのパワートレインを導入する可能性も高い。

ボルボS90の車体サイズ・スペックを表示!

マイナーチャンジでのボルボS90の車体サイズは、特に変更はなく、ロングホイールベースを維持するはずです。

初代ボルボS90
車体サイズ
全長 5000mm
全幅(ミラーを含む) 2082mm
全高 1450mm
ホイールベース 3061mm
重量 2185kg
地上高 152mm

そもそも2017年に登場した初代ボルボS90(現行型)にはホイールベースが2種類がありました。
ショートホイールベースとロングのホイールベース。

ホイールベース
ショート 2941mm
ロング 3061mm

ショートは北米とヨーロッパで販売、そしてロングは中国で販売されました。

2017年には、短いショートホイールベースモデルが採用したプレミアムセダンで、日本市場では2017年2月に限定500台が販売。

そして2018年からのモデルでは、ショートホイールベースは廃止され、ロングバージョンのみがすべての市場で販売されています。

現行型ボルボS90のプラットフォームはSPAが搭載されていますが、こちらはマイナーチェンジ後もそのまま維持されるはず。

プラットフォームSPAとは?
  • レイアウトは横フロントエンジン、駆動方式はFF、4WD
  • ボディスタイルはセダンだけでなく、クーペやサルーン、SUVに対応
  • SPAは2代目同社XC90(2014年)に初めて設置
  • 第二世代のVolvo XC90がリリースされた2014年にデビューしました。

XC90から流用されるパワートレインが設置?

現行型ボルボS90のパワートレインのラインナップは、直列4気筒ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、そしてハイブリッドが設置されています。

マイナーチェンジの目玉はフラッグシップ・クロスオーバーSUV『XC90』から流用されるパワートレイン!

XC90のパワーユニットの一つには、運動エネルギーを回収するブレーキシステムが設置されており、この機能により最大15%の燃料節約と排気ガス削減に貢献することがわかっています。

さらに、バッテリーが大きいという利点があるはずで、容量が10.4kw時から11.6kwにアップされるかもしれません。

しかし、ボルボが公式にマイナーチェンジでS90へこのような技術を導入するかは認めていません。もしかしたら、現行型維持をラインナップになるかも。

ボルボ S90のプラグインハイブリッドのグレードは「T8・AWD」が用意。

こちらは、2.0リットルの排気量で使用されているのと同じ過給と過給のレシピを採用しているが、87馬力に対応する電動モーターが追加されるために、次のレベルまで引き上げられています。

現行型ボルボ S90
エンジンスペック
グレード名 T4 T5 T8
エンジン種類 直列4気筒 直列4気筒 直列4気筒
軽油 ガソリン ディーゼル ガソリン
プラグインハイブリッド
最大トルク 300 Nm 320 Nm 640 Nm
最高出力 140 kW(190 hp) 110 kW(150hp) 299 kW(407 hp)
総排気量 2.0L 2.0L 2.0L
駆動方式 FWD FWD 4WD
燃料タンク容量 55リットル 55リットル 55リットル
最高出力 210 km / h 205 km / h 250 km / h
加速0-100km / h 8.7秒 9.9秒 5.2秒

ボルボS90外装デザインエクステリア「バンパー、ヘッドライトが一新」

現行型ボルボS90のライバル車にはメルセデス・ベンツの 「Sクラス」 やBMWの 「7シリーズ」 、アウディの 「A8」などがありますが、S90の外装のシルエットは一線を画す洗練されたデザイン。

そのために2020年、マイナーチェンジ予定されるS90の外装デザインについては、あまり手を加え無いと見ています。ただ、多少の微調整はあるかもしれません。

2019年12月10日、パパラッチから送られてきた、寒冷気候テストで発見された軽度のカモフラージュに身を包んだS90のプロトタイプのスパイ写真。

画像を見る限り、変更点はフロントバンパー及びテールラート周辺、エキゾーストシステムなどがテープでカモフラージュされており、デザインやグラフィックが刷新される可能性があります。
S90フロント

S90(プロトタイプ)のフロントバンパーのデザインは、同社V60やV90Cross Countryに似たデザインになるかもしれませんね。

それからテールライトのデザインは、現行型よりもさらに立体的なものになる可能性。またヘッドライトのシルエットは同じだが、LEDが際立ち内側のランプ形状がわずかに変更されているようにも見えます。
s90リア

LEDについては、アウディ社が開発した「マトリクスLEDヘッドライト」がS90に搭載されると予想しています。

マトリックスライトの特徴は、照射パターンがなんと約10億通りもあり、高精度の明かりで、新しい光クラスタパターンと再設計されたフォグライトによって判断されます。

リアの背面に目を向けると、テールランプの一部がカモフラージュに隠されているのがわかり、確実に新しいデザインに変わることを示唆しています。

s90リアデザインの変更

ただ、今のところどのような形状やサイズに生まれ変わるのかは確認できません。

もしかしたらボルボ社は、テールランプのデザインに3Dを採用して、後部クラスタに視覚的な奥行きを持たせることを考えているかもしれません。

とはいえ、マイナーチェンジの段階でボルボS90の外観デザインの微調整をするか、いなか、はっきりとしたことはまだ未定。

現行型ボルボS90は言うまでもなく、セダンの大きさやプロポーションは問題なく、デザイン性も高レベル。

内装は充実した「ディスプレイ、インフォメーション、シート」設置

パパラッチからはボルボS90の内部をカメラで撮影する機会がなかった模様。

そのため推測するしかありませんが、2016年に発売されたS90の内装は、かなりの評価が高いために、マイナーチェンジで大きく修正をすることは無いと考えています。

ポン君
「ちゅうか、どんな感じなの?」
「そのS90の室内って?」
テンさん
「使いやすく大きなディスプレイ、最新データー、快適な乗り心地、洗練されたデザイン、そして贅沢な装備が設置されています」

現行型S90の内装は、ライバルから引き離すのに十分な性能を持っているはず。

タブレット型ディスプレイ、インフォテインメントシステム

S90のインフォテインメントシステム「センサス(Sensus)」は、V90やXC90に搭載されているものと同じ。

インパネ上部にはタブレット型ディスプレイが埋め込まれており、サイズは9.0インチ(22センチ)。

そして、操作は画面を指で行うタッチスクリーンで、温度や風量、地図、音楽など車の機能の多くをコントロールできます。

ただ、機能をディスプレイ全部で行うため、機能の多さと画面上の小さなアイコンで、若干ですが移動中に使うのは面倒と感じることもあるかもしれません。

BMW5シリーズのセンターコンソールに搭載されている「ロータリー・ダイヤル式コントローラー」方が操作は簡単に行えるかもしれませんが、S90のシステムは高機能。

ボルボ社がさら新しいシステムを加える場合、さらにインフォテインメントシステムで、S90のライバルが提供しているのと同じように、より鮮明なナビゲーションを提供するかもしれませんね。

高級感漂うシート

S90のキャビンには素晴らしい雰囲気。

洗練された外観のデザインは、BMW5シリーズやアウディA6と肩を並べるほど。

すべてのパーツがしっかりとした作りになっており、柔らかく高密度な素材とまとまったスイッチが設置され高級感が伝わります。

ボルボS90は、すべてのモデルに革製のシートトリムが採用されていますが、高級な銘版トリムだけはナッパー革採用されており、座り心地が柔らかく、長時間座っても疲れにくいように考えられています。

より豊かな木製トリムと拡張された環境照明が採用。

ボルボS90マイナーチェンジ後の価格

ボルボS90の価格は、現在のところマイナーチェンジを進行中のために、現時点で予想はできかねます。

ただし、ボルボS90が欧米市場で発売されれば、現行型よりも価格はさらに上がると予想しています。

正確な価格を特定することはできませんが、S90の標準モデルの価格は、グレードT5で51,195ドル(550万円)からとなり、R-DesignとInscriptionの両方で54,295ドル(580万円)からとなります。

ただし、T8・AWD (プラグインハイブリッド)を指定されている場合、価格は700万円に跳ね上がります。

日本市場では、2017年2月22日に右ハンドル使用で、計500台限定で販売されました。

マイナーチェンジ後、日本市場でも導入が予想されますが、おそらく価格は高くなるはず。

マイナーチェンジでちょっとだけ新しくなるボルボS90

マイナーチェンジで改造が予想されるボルボS90!

外装デザインが内装のインフォメーションがアップデートされるだけ、大きく変わることはないと見ています。

ボルボS90は使い勝手がよくないために、特に大きな変更はないはず。
搭載エンジンは直列4気筒ターボの2.0Lエンジンで、出力やトルクはある程度あり維持費も軽いバランスのいいエンジンとハイパワーのプラグインハイブリッド。

2016年のボルボS90の発売時では、日本市場でのラインナップは500大限定で投入されました。マイナーチェンジでは、どれくらい販売されるかが楽しみです。