ルノー・メガーヌ”スポーツツアラー”マイナーチェンジ!PHEV機能を徹底説明

ルノー・メガーヌリア ルノー

「フレンチテイストあふれる洗練された美しいデザインのルノーのメガーヌがマイナーチェンジで登場!」

フランスのパリ近郊のブローニュに本社を設置している大手自動車製造メーカーのルノー。グループ傘下に日産、三菱などが並んでいます。

ルノーが製造・販売しているしているメガーヌのスタイルは、3ドアと5ドアのハッチバック型ですが、同じシーリーズで「クーペ、カブリオレ、スポーツツアラー」などでも販売されています。

1995年に登場し、3世代を経て、2016年に4代目が販売されています。


そして2020年3月、マイナーチェンジでメガーヌ”スポーツツアラー”が新型に変わります。

ポン君
「スポーツ・ツアラー?」
「なにそれ?」
テンさん
「2009年よりメガーヌより発売され、ルノー社の本国フランスでは「”エステート”と呼ばれています」
日本では「スポーツツアラー、グランツアラー、ワゴン」などいろいろな名称がありますね。」

そういったことで、今回のメガーヌのページでは、「発売日、価格、燃費、スペック」などをできるだけわかりやすお話したいと思います。

一体いつか?ルノー新型メガーヌ・スポーツツアラー発表・発売日

ポン君
「そのルノーのメガーヌの発売日って、いつわかりますか?」
「教えてくださいな」
テンさん
「マイナーチェンジで新しく切り替わる予定のメガーヌ・スポーツツアラーの発表時期は、2020年3月が予定されています。」

ワールドプレミアは、2020年3月のジュネーブモーターショーと予想されているが、その前にオンラインデビューする可能性もあるようだ。

そもそもですが、ルノー初代メガーヌが登場したのは約25年前の1995年。

もっというとルノー社は、1990年初めからメガーヌの開発を始め、数々のスケールモデルやプロトタイプの試作を発表した後に1995年9月、ドイツのフランクフルトで開催されたモーターショーで発表。

そして、同年11月15日にルノー本国のフランスで販売開始。

ポン君
「もぉ、そんな昔の話、おいらあんまり聞きたくない、つまんない」
テンさん
「そうですか、、、」

とりあえず、4代目現行型メガーヌは2015年9月に5ドアハッチバックが正式発表され、翌年2016年3月のジュネーブ・モーターショーにてエステート版を発表し、同年7月に日本市場で発売。

このエステートバンは、ルノー本国では呼ばれていますが、日本では「ワゴン、スポーツツアラー、グランツアラー、」と読んでいますよね。

4代目現行型メガーヌ・スポーツツアラーのライバル車としては、「フォルクスワーゲン・ゴルフ、フォード・フォーカス、オペル・アストラ、プジョー308」などが挙げられます。
このライバル車と3年間の戦いの後、第4世代ルノー・メガーヌがマイナーチェンジされる予定。

2020年3月に開催されるジュネーブ・モーターショーで初公開されると考えていますが、その前にオンライン公開が行われるはず!

3代目よりも長い全長、ホイールベースのメガーヌ4代目スポーツツアラー

ルノー・メガーヌサイド
ルノーのマイナーチェンジで新型モデルに変更される”メガーヌ4代目スポーツツアラー(ワゴン)”ですが、プラットフォームに変更はありませんので、ボディサイズを維持します。

ポン君
「ほえ~」
テンさん
「っで、どんぐらいでしたかね?メガーヌの大きさは?」

「現行型4代目メガーヌ・スポーツツアラーのプラットフォームは日産とルノーが共同開発したCMF-CDを採用」

CMF-CDとは?

  • Common Module Family、コモン・モジュール・ファミリー
  • ルノー・日産・三菱アライアンスの共同で開発されたプラットフォーム
  • FFとFFベースの4WDのエンジニアリング
  • 5つのモジュール「コックピット」、「エンジン」、「フロントアンダーボディ」、
  • 「リヤアンダーボディ」「電子アーキテクチャー」から構成

全長は4395mm、ホイールベースは2669mm、この長さは旧型3代目と比べてそれぞれ64mm(全長)と28mm(ホイールベース)延長されています。ただ、全高は25mm低い1447mmに抑えられているんですね。
※日本仕様はサイズが異る

メガーヌ・スポーツツアラー
ボディデータ
発売日 2008-2016
3世代
2016年-現在
4代目
ボディタイプ ハッチバック(ワゴン)
全長 4320㎜ 4410㎜
全幅 1850㎜ 1875㎜
全高 1435mm 1435㎜
(1450mm:日本仕様)
ホイールベース 2640mm 2710mm
(2670mm:日本仕様)
前トレッド 1590㎜ 1575mm
後トレッド 1545㎜ 1575mm
乗車定員 5名 5名
ドア数 5ドア 5ドア
重量 1430kg 1480kg
駆動方式 FF
燃料タンク容量 60L 47L

メガーヌ・スポーツツアラ「ベースモデル1.2 L(TCe130)・1.6L(SCe115)のガソリンエンジン」

ルノーのメガーヌ4代目スポーツツアラーのエンジンは、かなり種類が多いです。

エンジンのチューニングの違いを入れると、5種類のガソリン、2種類のディーゼルが用意されています。

発生する出力では、89馬力(65 kW)から205馬力(149 kW)と、広い範囲での選択肢が可能。

ルノー・メガーヌ(スポーツツアラー)
パワートレインスペック
軽油 排気量 エンジン名
ガソリン 1.6 L SCe115
1.2 L TCe130 ターボ
1.6 L TCe205
1.8 L TCe280
1.8 L TCe300
ディーゼル 1.5 L dCi90 / dCi110 ターボ
1.6 L dCi130

グレードで人気なのが、ベースモデルの1.2 L(TCe130)・1.6L(SCe115)のガソリンエンジン。

最高出力132馬力と205馬力を発揮する1.2リットル直列4気筒ガソリンエンジン(TCe130)、1.6リットル直立4気筒ガソリンターボエンジン(SCe115)のラインアップが有力。

ルノー・メガーヌ(スポーツツアラー)
パワートレインスペック
軽油 排気量 エンジン名 出力 トルク
ガソリン 1.2 L TCe130 132馬力 20.9kgm
1.6L SCe115 ターボ 205馬力 28.6kgm

エンジンに応じて組み分けられているトランスミッションは、6速と7速のEDC。

EDCとは?

  • EDCは「エフィシェント・デュアル・クラッチ)の意味
  • 一般的にはDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)と同じ
  • 基本的にはMTがベースですが、2ペダルで乗れるATミッション
  • AT限定免許でも乗れます

また、5速と6速のMTも用意。

メガーヌ・スポーツツアラ「プラグインハイブリッド(PHEV)」

マイナーチェンジでの最大の変更点は、プラグイン・ハイブリッド(Plug-in hybrid:PHEV)のパワートレインが追加されることです。

この新型メガーヌPHEVモデルについては、ルノー社からの公式アナウンスはまだありません。

ポン君
「うんだそれ」
「勝手に決めないでよ~」
テンさん
「そうなんですけど、、、」

ただ、2019年12月、フランスのパパラッチが新型メガーヌ(スポーツツアラー)を納めた画像を見ると、左のフロントフェンダーに充電ポートが設置されているのがわかります。

これは、つまりPHEVモデルが登場する証。

メガーヌのPHEVモデルのパワートレイン類は、ルノー(日産)内で開発されたもので、現時点で判明しているのはE-TECH(イーテック)パワートレインが採用。

E-TECHとは、1.6Lのガソリンエンジンとターボと電動機で、そして小型リチウムイオンバッテリが設置され、このリチウムイオンバッテリのみでの航続可能距離は48kmを実現可能と予想されています。

メガーヌ新型スポーツツアラー外装デザインの変更点「バンパーとヘッドライト」

ルノー・メガーヌフロント
2019年12月、ヨーロッパ北部フィンランドの積もる雪道路を走行するルノー新型4代目メガーヌ・スポーツツアラー(プロトタイプ)をパパラッチが写真に収めてくれました!

メガーヌ・スポーツツアラーのフロントとリアエンドは、白黒フルカモフラージュで、細かな部分が隠されています。

っということはマイナーチェンジで、フロントバンパーとヘッドライト、リアラインが再設計されることを意味しています。


ヘッドライトの中味の光源は、最新のグラフィック感たっぷりのLEDヘッドライトが採用し、先進的イメージになるはず。バンパーも新しいデザインに変更。

リアランプは先進的な新しいデザインとされ、リアバンパーとテールゲートも同時に変更。

ルノー・メガーヌサイド
また、前後の泥よけフェンダーが広がっているように見えます。プラットフォームの変更はないため、おそらくタイヤ接地面の中心間の距離(トレッド)が拡大される可能性がありますね。
ルノー・メガーヌリア

内装は最新システムのインフォテインメント

ルノーの4代目メガーヌ・スポーツツアラーの内装に関しては、おそらく最新システムのインフォテインメント、そしてデジタル・インストル・メントクラスタが搭載されるはず。

ルノー4代目メガーヌ・スポーツツアラーの内装デザインは、機能性がしっかりと考えられ、すべてが高品質です。そして、運転席は十分な調節が可能なため、快適なドライビングを楽しむことができるはず。

そして、コックピットのてっぺんスタイルは、助手席から運転席まで直線基調となっています。そのために、運転中に前が見えやすいんですね。

また、比較的細いフロントガラスの柱(Aピラー)のおかげで、運転席からの前方視界は良好、視界は広めです。

内装のダッシュボード、ドアパネルなどの素材は、プラスティックと高級素材をうまく利用し、手触りが良く柔らかい素材で、よく仕上げられています。

ラインナップについては6つのバリエーションで、エントリーレベルの「Expression +」を選ぶと、安全装備の一つ「クルーズコントロール」近距離無線通信のBluetooth、USB接続、エアコン、などの標準装備が設置されています。

ただし、金銭的に可能ならば、ワンランク上のエントリーを選ぶのも一つで、こちらは「R-Linkインフォテイメントシステム」が設置されています。

コックピット上部には、マイナーチェンジで最新データが搭載予定の「R-Link」インフォテイメントシステムが、大型の直立したディスプレイに組み込まれるはず。

ディスプレイは、サイズが大きく、縦型で、操作はタッチパネル操作なので、まるでスマートフォン(タブレット型)を操作しているようで、旧型3代目よりもはるかに使いやすい。

より高価なモデルを選ぶと、コックピットを支配する巨大なタッチスクリーンディスプレイを選ぶことも可能。

しかし、ディスプレイが大きいのは良いのですが、物理的なボタンがないため、移動中に画面を使用したり変更したりすることが困難。

メーターにはプレミアムブランドで人気になっているデジタルメーターを採用。デザイン変更に対応するほか、ナビゲーションなどもドライバーの確認しやすい位置に表示。

ステアリングには、ドライバーとの距離・高さを調節する機能が、すべてのモデルにラインナップされています。

激しい競争が繰り広げられているCセグメントで差を広げるはず。

ルノー新型メガーヌ・スポーツツアラーの価格を解説!

ルノー4代目メガーヌ・スポーツツアラーの価格に関しては、マイナーチェンジにより最新インフォメーションシステム、高機能メーターが設置されるはず。

また、パワートレインに新たな、ハイブリッドシステムが搭載されます。

ただ、主力のベースモデルのラインナップの販売価格の変更幅は抑えられるはず。

メガーヌ・スポーツツアラー
価格
グレード 新車両価格
GTライン 2,740,000円
スポーツツアラー アニヴェルセル 3,187,000円
GT 3,462,000円
スポーツツアラー GT 3,666,000円
ルノー スポール 4,481,000円
ルノー スポール トロフィー 4,990,000円

しかし、エントリーモデルでは10万円ほど、上位モデルで20万円ほどの変化され、アップされるはず。

あと、新しく設置される予定のルノー独自で開発されたプラグインハイブリッド(E-TECH)の価格については、450~500万円が予想しています。

まとめ

様々なシチュエーションにも応えてくれる4代目メガーヌ(スポーツツアラー、ワゴン)は、ルノー社のスポーツスピリットが注ぎ込まれた最高の1台。

2019年、カモフラージュされたメガーヌのスポーツツアラー(試作品)が初めてカメラに捉えられ、現時点ではエクステリアの変更は軽めとなっていますが、マイナーチェンジではハイブリッドシステムが予想されています。

ただし、あくまで試作中のために、これから車両設計の変更はあるはず。

2020年3月、ジュネーブモーターショ―での発表が有力。

今回の情報は少なすぎたところもありましたので、また最新情報が入り次第、アップできればと思います。