ポルシェ新型パナメーラのスポーツ・ツーリスモがマイナーチェンジ!

パナメーラ外装リア ポルシェ

「走りと実用性を兼ね揃えたスポーツカー”ポルシェ・パナメーラ(Porsche・Panamera)”」
「スタイルに定評のあるパナメーラのスポーツ・ツーリスモがマイナーチェンジで新しく登場予定」

パナメーラのスポーツ・ツーリズモは、ドイツの高級メーカー「ポルシェ」が2017年から販売しているシューティングブレーク(ステーションワゴンタイプ)です。

パナメーラは、2009年に初代がデビューし、2016年に2代目に進化しましたが、この2代目ラグジュアリー版ワゴンとして2017年に登場したのが「スポーツ・ツーリスモ」。

最高出力550psを誇るトップパフォーマンスモデル、最高速300km/hオーバー。

このパナメーラのスポーツ・ツーリズモが発売されてから約2年後の2019年にカモフラージュされた改良型がたびたび目撃されており、2020年内にマイナーチェンジされた新型モデルが発売される模様。

2代目パナメーラのスポーツ・ツーリズモの特徴としては、こちらになります。

ポルシェ2代目パナメーラ
スポーツ・ツーリズモの特徴
発売日
  • 発表は2020年3月のジュネーブモーターショー
  • 発売は欧州市場で2020年中頃、日本市場では2021年以降
外装 バンパーやリアが大胆に変更
内装 高機能インフォテイメント、最新システム設置
車体サイズ 全長は5mを超え、全幅は2mに近い
プラット
フォーム
VWと共同開発したMSB
エンジン
  • トップモデルのV型8気筒+4.0Lツインターボ
  • 48Vのマイルドハイブリッド、電気コンプレッサー
価格 50~100万円ほどアップ?

でわ今回のページでは、マイナーチェンジで”ちょっとだけ”新しくなる2代目パナメーラのスポーツ・ツーリズモの解説してみたいと思います。

ポルシェ新型パナメーラのマイナーチェンジによる発売日は2020年

ポン君
「そのポルシェのパナメーラって、また新しいのが登場するの?」
テンさん
「パナメーラのスポーツ・ツーリスモの発売日に関しては、モデルチェンジではなくマイナーチェンジが予想されています。」
ポン君
「あ?なんで?マイナーチェンジなの?」
テンさん
「時期的に、フルモデルチェンジは早すぎるからですね」
ポルシェ・パナメーラ(Panamera)は、初代が2009年に登場した高級スポーツサルーン。

現行型2代目パナメーラは2016年6月28日、ドイツのベルリンで開催された特別イベントで発表されました。

そして、約半年後の2017年3月、スポーツ・ツーリスモ(欧州ではシューティングブレークと呼ぶ)でデビュー、4ドア車と同じエンジン範囲で販売されています。

シューティングブレークとは?
  • 乗用車のボディ形状の一種
  • スポーツクーペの要素を持つステーションワゴンに対して用いられる言葉
  • 主に5ドア(4ドア+バックドア)、3ドア(2ドア+バックドア)に用いられる

2代目パナメーラのスポーツ・ツーリスモは発売されてからまだ3年しかたっていないために、フルモデルチェンジよりも小規模な変更であるマイナーチェンジが2020年に行われるはずです。

予想としては、2020年3月のジュネーブモーターショーでの発表。
そして、欧州市場での発売日は2020年中頃で、日本市場では2020~2021年初期になるはず。

《改良版》新しくなるパナメーラのスポーツ・ツーリスモの外装デザイン

パナメーラ外装デザインフロント
マイナーチェンジで新しくお目見えするポルシェ自動車の2代目パナメーラのスポーツクーペ(シューティングブレーク)の改良型プロトタイプが、2019年12月にカメラが捉えています。

パナメーラのスポーツツーリスモは、初のワゴンモデルのスタイル。そしてこれが初の大幅改良になります。

2019年夏、パナメーラのスポーツ・ツーリスモの改良型はフロントバンパーがテープでカモフラージュされ、現行モデルを装ったLEDデイタイムランニングライト風でフェイクっぽくされ、ほとんどカモフラージュされていました。


それから、カメラに取られていた画像を見るとナンバーが「2190」と表示。

そして2019年12月、改良型パナメーラ(スポーツ・ツーリスモ)の外装デザインがかなり変更され、最終段階に入っているのがわかります。

パナメーラ外装デザインフロント斜め

2019年夏の改良型には前後にカモフラージュがされていましたが、同年12月には目撃されたときには偽装されておらず、ナンバーが「1500」の車両になっていました。これが最終デザインの可能性が高いことを意味していますね。

フロントヘッドライトはグラフィックを変更し、存在感をアップ。

テールライトのデザインは、かなり手が加えられており、ライトクラスタを結ぶセンターストリップの新しいデザインが採用されています。
パナメーラ外装リア
パナメーラ外装リア2

リアエンドではストリップライトを改良、ボディ前後とも『911』(992世代)のデザインが取り入れられています。

フロントバンパーのデザインは、きれいに処理されています。パナメーラ特有の一見複雑なフォルムに見えるフロントバンパーの大口エアインテークなどのデザイン。しかし、これが実はダイナミックできめがこまかいんですよね!

それから、パナメーラのスポーツ・ツーリスモのホイールには、一部のモデルでワイルドな21インチを選択することもできます。ホイールが大きいことにもかかわらず、驚くほど滑らかで乗り心地も良く、大きな穴に遭遇しても不快な衝撃を感じて走行することはないはず。

マイナーチェンジで変更されないのがボンネットに入る2本のキャラクターライン、また、フロントフェンダー後方からドアに至るスリットなど、先代から受け継ぐパナメーラの特徴的な意匠は続きますね。

ポルシェ新型パナメーラのスポーツ・ツーリスモの内装は最新インフォテイメント、アシスト機能!

マイナーチェンジで最新型モデルに変更される予定のパナメーラのスポーツ・ツーリスモのキャビン内についてですが、アップグレードが期待されより高度なインフォテイメント、及びアシスト機能になるはず!

ボタン数を減らし新しいデザイン

パナメーラ外装内装ステアリング
標準パナメーラと同様に現行型スポーツ・ツーリスモでも同じように、インパネの中央に高さのあるコンソールと水平貴重デザインのダッシュボードになっています。

現行型スポーツ・ツーリスモのインパネ中央の上部位置に12.3インチのサイズのディスプレイが設置されています。

ディスプレイの特徴は高解像度スクリーンで、操作を指や声でおこなうことができます。

ただし、操作を指で行うのは至って簡単に思えますが、移動中に使うのはけっして簡単ではないために、最新の声で行う操作の最新機能が設置されるかもしれませんね。

それから、ディスプレイやセンターコンソールには、たくさんのボタンが設置されており、これは一見すると「美しく整えられ、スポーティーなボタン!」っと表現するユーザーもいるかも知れません。しかし、運転中に操作するため下を見なければならないことが多くなるために危険。

実際にどのボタンを押したのかもわからないことが多い。そのため改良ではボタン数を減らし、新しいデザインに変更されるはず。

また、センターコンソールに統合されたタッチセンシティブパネルはあまり成功していないので、こちらも改善されるかもしれません。

7.0インチ・タッチスクリーン


ハンドルの裏側に設置されているメーターは、アナログとカラーディスプレイを組み合わせ表示。

さらに多くの情報を提供するために、 7.0インチ・タッチスクリーンは、ユーザーの目の前にある従来のアナログ・タコメーターが隣接しています。

機能や使いやすさの点でアウディ「バーチャルコックピット」ほど実用的ではないにしても、シャープで印象的な効果を発揮してくれるはず。

っというよりも、機能面では、クラスの中でこれに近いものはないはず。

5mを超える全長!パナメーラのスポーツ・ツーリスモの車体サイズ

マイナーチェンジで次期モデルになるパナメーラのスポーツ・ツーリスモの車体サイズについては、プラットフォームは変更されないために、全長や全幅はそのままを維持するはず。

2代目パナメーラのスポーツ・ツーリスモの車体サイズは、「全長:5049mm、 全幅:1937mm、全高:1432mm、重量:1880kg」と、全長が5000mmを超える設計になっています。

パナメーラとサイズと比較すると、全長、全幅はパナメーラは同じですが、全高が5mm長いのが特徴。

パナメーラ のスポーツ・ツーリスモ 
車体サイズ
全長 5049mm
全幅
全幅(ミラー開く)
1937mm
2165mm
全高 1432mm
ホイールベース 2950mm
前トレッド 1671mm
後トレッド 1651mm
最低地上高 138mm
総重量 1880kg
プラットホーム MSB

パナメーラ・スポーツ・ツーリスモのプラットフォームは、MSBが設置されています。

MSBは、ポルシェ主導でフォルクスワーゲン・グループと一緒に開発した次世代の後輪駆動型プラットフォーム。

この後輪駆動型とうのは、エンジンなどの役割を後方に搭載しているMSBで、駆動方式がFRベースになりますが、四輪駆動の4WDも可能。

MSBプラットフォームの素材は、スチールやアルミ、鋼を多用した複合素材で、箇所に応じてスチールとアルミが使い分けられています。

それから、軽量化を狙ってアルミと鋼など特性が異なる金属や材料などを組み合わせて併用し軽量化や高強度化を実現する手法”マルチマテリアル化”も使われています。

たとえば、特殊なマルチマテリアル化された素材がパメーラのBピラーなどの要所で使われ、超高張力鋼や熱間成形鋼として使用されています。

ハイブリッドを追加!ポルシェ新型パナメーラ スポーツ・ツーリスモのエンジン

ポルシェ2代目パナメーラ(スポーツ・ツーリスモ)のエンジン種類は、排気量が3.0リッターのV型6気筒にツインターボが組み合わされています。

直線的なパフォーマンスは驚くほど速く、スポーツ排気管を装着すると素晴らしいサウンドになります。

さらに、完璧な4輪駆動システム(標準のパナメーラとは異なり、すべてのスポーツツーリスモには4輪駆動が搭載されています)と十分に断熱されたキャビンのおかげで、本質的に速度が隠されています。

最高出力は440ps(324kW)で、最大トルクが56.1kg・m(550N・m)/5650~6600rp。

マイナーチェンジで新型に変わるパナメーラのスポーツ・ツーリスモの新エンジンは、トップモデルのV型8気筒に排気量が4.0リットル、さらにツインターボが組み合わされるはず。

エンジンが発生する最高出力は現行型よりもさらにアップされ、最高出力は750psも発揮する内燃機関エンジンが予想。

現在ではマイルドハイブリッドを導入する海外や国産などの自動車メーカーが増えていますよね。

そのために、マイナーチェンジではパナメーラ(スポーツ・ツーリスモ)には、48ボルトのマイルドハイブリッドシステムの追加、それから、おそらく電気コンプレッサーの使用し、低速域でモーターがエンジンをアシストする仕組みが予想されます。

エンジンが動作する状態まで回転数を高めるのに必要な電気部品のスターターモーターが強化されており、高負荷時にエンジンを補助することでブレーキや下り坂惰性走行時に電気を回収することができます。

場合によっては、電動コンプレッサに動力を供給することも可能であり、この電動コンプレッサは、回転軸が上昇し、従来の過給機や過給機がそれに取って代わる前に、強制給送エンジンの過給圧を形成するのに役立つんですよね。

ポルシェの姉妹ブランドであるアウディのS6やS7などは、北米バージョンと同様に48Vマイルドハイブリッドシステムを採用していますので、設置の可能性が高い。

またポルシェは、より極端な空力パッケージを搭載したハードコアモデル 「パナメーラ」 をテストしていることでも知られています。

パナメーラ・スポーツ・ツーリスモの価格は約100万円ほど高くなる?

マイナーチェンジで一新されるポルシェのパナメーラ(スポーツ・ツーリスモ)は、外装デザインやパワートレインが変更されるため、価格がアップすると予想。

パナメーラ(スポーツ・ツーリスモ)の価格は、エンジンやデザインの変更が主になるため、現行型から大幅な変更はないと見られています。

グレード エンジン類 駆動方式 新車両価格
パナメーラ4
スポーツツーリスモ
2995cc 4WD 13,312,037円
ポン君
「それにしても、かなり高いですよね?」
「1000万円以上って、、、」
テンさん
「確かに」
ポルシェの車は基本的には高級車で、ほとんどが1000万円以上で販売されています。

そのために、ポルシェ車の中ではパナメーラ(スポーツ・ツーリスモ)は実用的な部類に入りますが、一般的なユーザーからすると、
けっして安くはない価格。

パナメーラ(スポーツ・ツーリスモ)のベースモデルで約1350万円で販売されていますが、何よりも特徴がアクセルを軽く踏むだけで高速に走るエンジン、そして洗練されたボディ。

それから、すべてのスポーツ・ツーリスモのベースモデルには、12.3インチタッチスクリーン式インフォテインメントシステム、ナビ、レザーシート、クルーズコントロール、LEDヘッドライトなど、標準装備が豊富に用意されています。

また、パナメーラの4Sディーゼルよりも燃費がよく、購入価格が安く、性能が良いのもポイントですね。

まとめ

パナメーラのスポーツ・ツーリスモのマイナーチェンジ情報をお話してみました。

2020年に登場する予定のポルシェを代表するスポーツカー「パナメーラ・スポーツ・ツーリスモの改良型モデル」として誕生します。

パナメーラの外装デザインは、走行性能を考えフロントやリアが洗練されたフォルムで魅力が加わる新型に変り、エンジンはトップモデルのV型8気筒に変更。

ポルシェは3月に開催されるジュネーブモーターショーで発表し、それ以降に重中を開始する方針。新型2代目「パナメーラスポーツ・ツーリスモ」の日本での発売日は、2020年か、2021年、もしかしたら欧州市場と同時期に発売されるかもしれません。