ポルシェ911タルガがモデルチェンジ!2020年に発売予定

ポルシェ・タルガ外装フロント ポルシェ

「長い歴史あるルックス、優れた折りたたみ屋根、走りと実用性をかね揃えたドライビング、それがポルシェ911タルガ!」

ポルシェ911の派生モデルとして1966年に登場したタルガ。

フィンランドで雪が降る中、ポルシェの911タルガと思われる開発車両がスパイショットされました。

今回の911タルガの外装デザインは1966年モデルから大きな変更はないもの、赤のブレーキキャリパーやクワッドエキゾーストシステムの存在が確認。

今回はそんなポルシェ911新型タルガの最新情報を徹底予想してみました。

では、まいります。

そもそもポルシェ・タルガとは?

1965ポルシェタルガ
▲1965ポルシェタルガ
ポルシェ タルガは1965年以来製造されているPorsche911および912モデル。

ポン君
「なにそれ、タルガって?」
テンさん
「ちゃんとした意味がありますよ」
タルガの車名の由来としては、かつて1906年から1977年まで有名な長距離レースが行われたタルガ・フロリオからきています。

このレースで、ポルシェが1966年から1970年まで大会5連覇を飾ったことを記念して911のセミコンバーチブル仕様に「タルガ」と社名を付けたと話しています。

ちなみにですが、タルガの意味としては、イタリア語からの借用語で、ドイツ語は「シールド」という言葉からきており、意味は「盾のように防ぐ、守る」です。

ポルシェ・タルガの一番の特徴は、ドライバーや室内を守る屋根が、取り外し可能になっており、初期モデルはソフトトップで、1968年に固定式リアウィンドウがオプション設定され、その後、1996年からは天井部分が大パノラマ屋根を採用。

2020年初期に新型911タルガ発売?!

ポン君
「そのポルシェのオープンカーって、どれくらいに登場するんですかね?」
テンさん
「登場って発売日のこと?」
ポン君
「そうそれ、買わないけど、いつなのかな~って思って」
テンさん
「モデルチェンジで次期型が登場するポルシェ911タルガのヨーロッパでの発売日は、2020年冬に予定されています。」
日本市場や北米市場とは少し異なり、ヨーロッパのドイツ自動車メーカーは、重要な自動車の打ち上げのタイミングを計るという点で特殊な部類に入るといわれています。その中でもドイツに本社を持つポルシェも意外なところで販売してくるはず。

例えば、スポーツタイプ(2人乗り)の屋根が取り付けられる構造のコンバーチブルタイプは春から夏に販売することが多いのですが、

ポルシェの新型911タルガは、おそらく2020年初期に正式発表と同時に発売が予想されます。

ポン君
「にゃんで?」
テンさん
「あくまでも予想になりますが」

2019年12月、フィンランドの多い降雪公道を走行中の屋根姿の新型タルガがカメラに収められていましたが、このときカモフラージュを一切使っていませんでした。

っとうことは、新型タルガのモデルの試作品は、寒冷気候テストをしているということで、完成度からも発表は近いと思われ、販売はまじかとい予想ができます。

911の992世代がクーペとカブリオレが公式に発表されてからまだ一年しか経っていないので、ポルシェがそんなに早く、特に冬の間にタルガを発表するのはあまり意味がないだろうと考えますが、ドイツの自動車メーカーは一般的な考えとは違うことで、周りを驚かせるために、素早い段階で販売させる可能性もあります。

ポルシェ991タルガのエンジンはカレラS・4Sと同じ?水平対向6気筒エンジン

エンジンのラインアップに関しては、それほど多くの情報はありませんが、2018年11月28日に991の後継モデルとして登場した992の「カレラS」 および 「カレラ4S」 のエンジンが設置されるかもしれません。

カレラとは?
  • 2018年11月、992系統で最初にデビューした「カレラS、カレラ4S」モデル
  • カレラSとカレラ4Sの違いはボディスタイル
    ・カレラS  =クーペ
    ・カレラ4S=カブリオレ

最新992カレラS・4Sのエンジンは一種類で、水平対向6気筒に排気量が3.0リットル、ツインターボエンジンが組み合わされています。

水平対向6気筒エンジンは、旧型の991カブレラSや4Sにも同じ型式が搭載されていましたが、新型ではかなりビルドアップされているため、かなりパワー、トルクともに明らかに強力。これは数字ではなく、走行して体で体感しないと比較ができないはず。

水平対向6気筒エンジンは、997型をベースに新開発され、82.8mmから77.5mmに短縮され高回転型になっています。

911カレラのエンジンの最高出力は「350PS、最大トル39.8kgm/5,600rpm」、そして992カレラは最高出力:380psへ向上し、トルクは53.0kgm/2,300~5,000 rpmす。

0-100km/h加速は3.6~3.9秒で、最高速度は306 km/h。エンジンに組み合わされるトランスミッションは8速DCTが組み合わされますが、しかし、ミッションも用意されるかもしれません。

ちなみにですが、水平対向6気筒エンジンは、旧型の991カブレラSや4Sにも同じ型式が搭載されていましたが、新型ではかなりビルドアップされているため、かなりパワー、トルクともに明らかに強力。これは数字ではなく、走行して体で体感しないと比較ができないはず。

ポルシェ991タルガ
エンジンのスペック
エンジン種類 水平対向6気筒DOH
排気量 2981 cc(3.0 L)
ツインターボチャージ・フラット-
最高出力 6500 rpmで331 kW(450 PS; 444 hp)
最大トルク 2300~5000 rpmで53.0kgm(391lb-ft)
トランス
ミッション
8速DCT(PDK)
最高速 306~308km/h
0~100km/h 3.7秒~3.9秒

それから、最強のタルガ ターボが登場する可能性もあります。3.8リットル・フラット6ツインターボエンジンの進化系が搭載されます。

最高出力は640psが予想。

ポルシェ911タルガの外装「1965年モデルを維持、特徴的な天井」

ポルシェ・タルガ外装フロント
2019年12月、開発車両のポルシェ911タルガが、北ヨーロッパの豪雪の中、テスト走行している所を写真に収められています。

テスト走行していた911タルガの外装デザインに関しては、タルガの伝統デザインに従って、1965年モデルをそのまま受け継ぐデザインが継続されるはず。

そのため、サイケデリックなカモフラージュの覆いの下にデザインの一部を隠そうとする気はさらさらない模様。
ポルシェ・タルガ外装フロント斜め

特に複雑な屋根メカニズムのほとんどが旧モデルからの持ち越しで、開発段階をほとんど終えたように見えます。
ポルシェ・タルガ外装サイド

見た目の微妙な違いはさておき、ひときわ目立つのは、タルガスタイルの屋根。

複雑な屋根の開き方を最初に採用したタルガは、センターピラーを残すタルガトップ方式。

タルガトップ方式とは?
  • タルガトップは、オープンカーの一形態
  • 主に2人乗りのスポーツタイプの自動車に採用
  • 頭上のルーフパネルのみを外せるようになっており、Bピラーは固定
  • レギュラーボディ991の発売から約3年後に登場しました
  • 特徴的なロールオーバーバー、格納式のソフトトップ屋根

タルガの屋根の特徴としては、ルーフの形状がこれまでガラスや透明樹脂でできたパノラミックガラスルーフでしたが、Bピラーを持つソフトトップになっていますよね。

ソフトトップの特徴は、布など柔らかい素材を使っており、インパネに設置されているボタンを押すだけで屋根を下げたり上げたりできます。

このソフトトップの機能により、天井をオープンにすることで、ドライバーが風を感じたいときはいつでも、後部ガラスの天蓋が上昇し屋根のための空間を作り、数秒で再び閉じることがでいます。

また、911タルガでは、転覆したときに屋根がつぶらないように防ぐアーチ状のロールオーバー・バー(タルガバー)の色が、現行型のシルバーではなく、光沢のあるブラックカラー(ブラックサテン)に仕上げられています。
ポルシェ・タルガ外装リア
ポルシェ・タルガ外装リアのデザイン

ポルシェ911タルガのインテリア「現行型を維持」

ポルシェ911タルガのインテリアについては、フロントインパネやドアパネル、シートなど微妙に変更されるものの、その他のインフォテインメント・システムやメーターは現行型を維持すると見ています。

ポルシェ911新型タルガのフロントインパネに埋め込まれているのが、7インチ(約22cm)のディスプレイ画面で非常にクリア。

ディスプレイの操作は、スワイプ操作によるスマホのように画面に指が触れた状態で上下左右に操作が可能、またステアリングに設置されているボタンでもできます。

ディスプレイのインフォメーション・システムには、Wi-FiやGoogleマップ、アップ CarPlayなど多くの機能が提供されています。

ただし、機能が多すぎるために、最新911タルガを手にしたドライバーにとって、急いで操作するには少々面倒な作業になるかもしれませんね。

とくに、地図ナビゲーション(Google マップとは別)は、すべてのタルガモデルで標準に設置されているのですが、操作メニューが多いため、最初は混乱を招く可能性が、、、、そのため、理解に時間がかかるためインフォテインメント画面は少々使いにくいかもしれませんね。

ただし、高級スポーツカーのジャガーF-TypeやベンツSLクラスに組み込まれているインフォメーション・システムよりは「優れていると!使いやすい!」とユーザーから評価されています。

それから、タルガのインフォメーション・システムには、他にBluetooth(無線接続)、DAB無線(ラジオ)、オーディオステレオも含まれています。

オーディオステレオでは、通常のCD(2チャンネルステレオ)音源をサラウンド再生することが可能で、その他に高音質でプレミアムかつハイエンドに分類される「Bose、Burmester」にアップグレードすることもできます。

ポルシェ新型タルガの価格

911最新モデルのタルガの価格は、現時点ではポルシェによる公式アナウンスが発表されていないために不明です。

予想としてはエンジンや外装、内装など特に大きな変更がないために、価格は維持されると見ています。

ということで、2020年に発売予定の911タルガの価格は、1360万円前後が予想されます。

911タルガのグレード
グレード シフト 駆動方式 定員 価格
911カレラ 8AT RR 4名 13,597,222円
911カレラ
カブリオレ
8AT RR 4名 15,888,889円
911カレラ4
カブリオレ
8AT 4WD 4名 16,968,519円
911カレラS 8AT RR 4名 16,968,519円
911カレラ
4S
8AT 4WD 4名 18,048,148円
911カレラ
S
8AT RR 4名 19,260,185円
カブリオレ 8AT 4WD 4名 20,339,815円

911カレラは、欧州車のアウディ・R8やアストンマーティンヴァンテージに匹敵するように設計された高級スポーツカー。

価格に見合うように装備された、カレラの18番の”天井の電動ルーフ”それから、4.8インチのカラーダッシュボードスクリーン、本皮スポーツシート、18インチの合金ホイールが標準装備。

オプションには、7インチのタッチスクリーン、アップグレードされたステレオ、さまざまな合金ホイールのデザインが含まれます。

個人的な意見として必要なオプションは、PDKギアボックス(ポルシェ・ドッペルクップルング)、アダプティブダンパー、スポーツエキゾーストなどがあれば、タルガの走行をさらに快適にしてくれるはず!

アダプティブダンパー、スポーツエキゾーストを設置することで、
タルガのアクセルを踏むことで生じる走行音を素晴らしいもの!さらにが悪い場合の対処にも役立つんですよね!

まとめ

今回は、発表時期は2020年冬が濃厚なポルシェ911タルガ!のフルモデルチェンジの内容に関してお話をしてみました。

新型ポルシェ911の上級モデルである「ターボS」の市販型プロトタイプがカメラに捉えられました。

タルガのチェックポイントは、ブラック塗装のアルミホイールやスクエア基調のクワッドエキゾーストパイプなど各パーツの専用デザインが確認。

プラットフォームやエンジンなど大きな変更はない模様。

ポルシェ911タルガが公開されるのは2020年3月に開催されるジュネーブモーターショーが濃厚。

こちらでは、今度も進化を続けていくスーパーカーである「ポルシェ・911タルガ」の最新情報をお届けしたいと思います。