ヴェラールの全長サイズ、全幅広さ、後部座席の大きさ!印象的なプロポーションながらも快適なスペース確保!

ヴェラール内装フロントシート ランドローバー

「近未来的なフォルムとモダン的な内装が魅力的なランドローバー(Land Rover)のレンジローバーヴェラール(Range Rover Velar)」

レンジローバーヴェラールは、イギリスの自動車会社であるランドローバーがSUVシリーズの一つとして生産しています。

ランドローバー車のSUVシリーズのネーミングが”レンジローバー”で、ヴェラールは2017年3月1日にイギリスのロンドンで発表され、同年の夏に欧米や日本市場で4番目のSUVとして登場しました。


ポン君
「よ、よんばんめ?」
「その前は何なの?」
テンさん
「一番最初が、そのままの”レンジローバー”、そして”ヴェラール””スポーツ”となっています。」

”ヴェラール”の立ち位置としては、末っ子となる”イヴォーク”と次男坊の”スポーツ”の中間を埋めるポジションとなっています。

これらの”イヴォーク、スポーツ”の兄弟よりも都会的な町並みがよく似合うタイプなのが”ヴェラール”で、洗練されたSUVらしいデザインに仕上げられています。

ポン君
「ふぅ~~」
「ほいで、あれはどうなの?サイズとかは??」
テンさん
「ヴェラールの全体サイズや室内スペースについては、こちらになります。」
ランドローバー・レンジローバーヴェラール
車体サイズの特徴
ボディサイズ
  • 全長は4.8mの全幅は1.9m
  • プラットフォーム(D7-a)はジャガーのF-ペースと共有
  • ライバル車のSUVアウディA8よりも全体・室内はコンパクト
室内スペース
  • フロントシートは広いが、後部座席の足回りは狭め
  • 天井のパノラマ式が開放的

ということで、今回のページではランドローバー・レンジローバー”ヴェラール”のサイズ(全長、全高、全幅、フロントシート、後部座席、ラゲッジ)などをできるだけ詳しくお話できればと思います。

ヴェラールのボディは取り回しの良いサイズ

ヴェラール外装横川
ランドローバーのレンジローバーヴェラールのボディサイズは、ホイールベースや横幅が広く、室内空間や座り心地まで徹底的にこだわった設計で全長は4.8mの全幅は2mに近いサイズの1.9mになっています。

ランドローバー・レンジローバーヴェラール
車体サイズのスペック
全長 4820mm
全幅 1930mm
全高 1685mm
前トレッド 1640mm
後トレッド 1655mm
ホイールベース 2874mm
最低地上高 213mm
最小回転半径 5.6m
総重量 1804-1959 kg
燃料タンク容量 63リットル
ドア数 5
プラットフォーム D7-a
タイヤサイズ
フロント 255/60R18
リア 255/60R18
スペアタイヤ
ホイールサイズ
フロント 18インチ
リア 18インチ
スペアホイール 18インチ
ホイールの素材 アルミニウム
スペアホイール素材 アルミニウム、鋼

全長が5mに近い長さとなっていますが、最小回転半径は5.6mと抑えているために、取り回し自体はそれほど苦痛ではないはず。
ヴェラール内装フロントシート

ボディの基礎となるパワートレインやプラットフォームは、ジャガーのFペイスと共通する点が多く、ホイールベースの長さなんですよね。

しかしながら、どこか近未来的なFベイスや他のレンジローバー車とは異なる美しさなのがヴェラールなんですよね。

ジャガーのFペイスとは?
  • 2016年に発売されている高級SUV
  • パワートレイン
    直4 2.0L ターボディーゼル、V6 3.0L スーパーチャージャーガソリン
  • 車体サイズ
    全長:4731 mm、全幅:1936 mm 、全高:1652 mm、ホイールベース:2874 mm
  • プラットフォーム
    D7-a
レンジローバーヴェラールとFペイスのプラットフォーム(D7-a)やホイールベースは同じですが、全長の長さや全高については、かなり違いがあり、ヴェラールのほうがひとまわり大きいのがわかります。

Fベースとヴェラール
車体サイズ
自動車名 ジャガー ランドローバー
車名 Fベース ヴェラール
プラットフォーム JLR-D7-a JLR-D7-a
全長 4731mm 4820mm
全幅 1936mm 1930mm
全高 1652mm 1685mm
ホイールベース 2874mm 2874mm

ランドローバーとジャガーは異なる自動車会社です。

しかし、アメリカの大手自動車会社のフォードが1989年にジャガーを買収しています。そして、2000年にBMWがランドローバーを買収し、そのBMWが買収したランドローバーのブランド名をフォードが買い取ったんですよね。

そして2002年、フォードがジャガーとランドローバーの経営が統合させたわけです。

そのために、2002年以降のジャガー・ランドローバーの車種のプラットフォームは共有されているものが多いいんですよね。

ヴェラールのプラットフォーム「JLR-D7(Jaguar Land Rover-D7)」

ヴェラールのプラットフォームの種類としては、「JLR-D7(Jaguar Land Rover-D7)」が採用されています。

D7は、ランドローバーとジャガーの車会社が、SUVの大型車両向けとして共同開発されたプラットフォームで、さらに素材は独自で開発された軽量型アルミニウムのシャーシが採用されています。

そして、大型SUVプラットフォームD7には細かくわけると4種類あり、その中の一つである「D7-a」がヴェラールに採用されています。

D7-aプラットフォームの特徴としては、従来のフォードプラットフォームをを大幅に改良し、かなり軽量化されているのが特徴。そして、D7-aシリーズのプラットフォームでは、ヴェラールやF-ペースだけでなくiQにも使用されています。

プラットフォームD7の種類
プラットフォーム名 D7-a 7-e D7-u D7-x
会社名 ジャガー ランド
ローバー
ジャガー ランド
ローバー
ランド
ローバー
車名 F-ペース
XE
XF(X260)
ヴェラール I-ペース ディスカバリー(L462) 、スポーツ ディフェンダー

ヴェラールの室内スペース「フロントシート、後部座席」

ヴェラール内装
ヴェラールの全長や全幅などの全体サイズは、SUVジャンルの中では決して小さいタイプではないので、室内のフロントや後部座席の広さにはある程度の余裕があります。

運転席や助手席のフロントシートの広さについては、足回りは標準位置で約1mほどあるために、十分なほどの余裕があります。もちろん、ドライビングを快適にするために、快適なシート位置を設定するために座面位置を前後に電動パワーで10通りも調節することが可能。

フロントシートの座面位置から天井までの高さが970mmと、かなりの高さがありますが、ヴェラールのシートの背もたれ部分が少し印象的で、背の高いドライバーでもしっかりと収めてくれるように、天井に長く延びるように設計されています。

それからシートの素材は、高級感のある本皮レザーや木目レザー、などのオプション設定で、デザインはホールド性の高いスポーツタイプが採用されており、さらに運転席と助手席の間はかなり開いて、肘を乗せる大きめのアームレストが設置されています。

さらに、フロントシートの機能としては、「加熱、冷却、マッサージ」などが設置されており、なかでもマッサージの機能には約20通りも選択することができます。

アームレストの下には驚くほど小さいセンターコンソールボックスがあります。

このコンソールボックスには、スマートフォンやデジカメなどの充電やディスプレイに必要なUSBやHDMIのソケットが設置されています。その他に500mlのペットボトルが固定できるカップホルダーが2個用意されています。

またコンソールボックスの下にそこそこの大きめのスペースが確保されており、自分のどうしても隠しておきたいアイテムをこっそりと入れておくこともできます。

フロントシートのスペック
ヘッドルーム 970mm
ショルダールーム 1452mm
レッグルーム 1023mm

 

後部座席のポイントは天井

ランドローバーのレンジローバーヴェラールの後部座席は3名まで座ることができますが、大人の男性が座ると少し窮屈になるかもしれません。

後部座席の天井の高さの空間については、さほど違和感を感じることはないはず。後部座席の天井の高さは、フロントシートと同じくらいで、座面から天井までが約965mmとなっています。

なによりもヴェラールの屋根は端から端まで広範囲をガラスを設置したパノラマ式なので、かなりの開放感があるはず!

しかしながら、天井の開放感とは異なり、足回りには若干の圧迫感があるかもしれません。

身長が180cm以上の人がフロントシートに乗る場合は違和感はないかと思いますが、後部座席に乗ると足回りに窮屈感を感じるかもしれません。

フロントシートの座面の先端からインパネまでが1023mmですが、後部座席からフロントシート(背中)までが939mmしかありません。

ヴェラールのライバル車とされている、アウディQ8の後部座席の足回りのスペースが若干ですが広いですね。

アウディQ8の全体サイズ
全長 4986 mm
全幅 1995 mm
全高 1705 mm
ホイールベース 2995 mm
フロントシート
ヘッドルーム 1044 mm
ショルダールーム 1572 mm
レッグルーム 1056mm
後部座席
ヘッドルーム 981 mm
ショルダールーム 1559 mm
レッグルーム  1021mm

ヴェラールの荷室はライバル車よりも容量が多い(広い)!


後部座席の後ろに用意されている荷室スペースについては、2列シートタイプのSUVでは、広めに設置されていますね。

後部座席の背もたれを倒していない状態で、ヴェラールの荷室の積載量が632リットルです。
ヴェラールラゲッジ

この積載量は、ライバル車の一つである「アウディQ8、ポルシェ マカン、BMW X6」よりも容量が多いと評価されています。

しかし、実際にゴルフバックやダンボールなどを詰めてみると、Q8やX6の方がより多くの荷物を乗せることができるんですよね。

ポン君
「ど、どういうこと?」
テンさん
「これは、積載量の図り方の違いなんですよね?」
ポン君
「だから、どいうこと?」
テンさん
「簡単に言うと、ランドローバー車のヴェラールの車種の積載量の図り方が、他車会社と異なっています。」

一般的に積載量を図る場合は、荷室の床面から窓(リア窓)までとなっていますが、ランドローバーは、床面から天井のルーフラインまで測定しているため、他の図り方よりも積載量が多くなるんですよね。

そのために、ヴェラールの購入を真剣に考えている方は、パンフレットやネットなどに記載されている数字で判断するよりも、まずはお店でしっかりと確認しておきたいところですね。

それから、後部座席は分割可動式(40/20/40折り畳み)で、ボタンを軽く押すだけで、背もたれ部分が前に簡単に倒すことができます。
ヴェラール外装リア

後部座席を倒す974リットルの積載量が確保されます。

ヴェラールの荷室の開口部はかなり高めに設置されているために、重い荷物を両手で抱えているときは、かなり苦労するかもしれませんね。

ただ、開口部のドアはボタン操作で開けることができる電動テールゲートが設置されていたり、駐車しドアを開くと自動的に車高が約40mmまで下がるなど、機能性には問題はないはず。

まとめ

本日のページではランドローバー・レンジローバーヴェラールの全体サイズや室内スペースなどの情報に付きましてお話をしてみましたが、いかがでしたでしょうか?

ポン君
「まぁ~~、あでだな、まあまあかなぁ」
テンさん
「そうでしたかあ、、」
ポン君
「ちゅうか、どんな話でしたかね?」
テンさん
「、、、、、」
ヴェラールのプラットフォーム(D7-a)はジャガーのF-ペースと共有し、全長は4.8m、全幅は1.9、全高が1.6mで、海外のSUVジャンルではミドルサイズになりますが、ライバル車のアウディA8よりは全体・室内はコンパクト。

それから、ヴェラールの室内のフロントシートのまわりは余裕のある広さがありますので運転手は快適にドライビングを楽しめるはずですが、後部座席の足回りは狭め、、、、ただし天井のパノラマ式が開放的!

なんといいますか、4輪駆駆動を専門として製造しているランドローバー社には、そこまで室内の利便性のあるサイズや機能は求めないほうがいいかもしれませんね。それなりょも、やはりデザイン性の飛んだカッコよさを求めたほうが良いかもしれませんね。

っとうことで、今回はここまで。