ジープ新型コンパス「プラグインハイブリッドPHEVが発売」

ジープ新型コンパスフロント ジープ

「アメリカのグローバル市場を席巻して大ヒット”ジープ新型2代目コンパクト”(Jeep Compass)」
「最新モデルのプラグインハイブリッドモデルが発売予定です!」

四輪駆動の小型自動会社をメインに製造・販売を行うジープが、2006年よりクライスラーの小型クロスオーバーSUVバージョンとして販売したのが初代コンパス!

2代目コンパスは、2016年のロサンゼルスオートショーで初公開され、新設計されたプラットフォーム、パワートレイン、エクステリやインテリアなどを公開し、2017年より発売開始されましたよね!

パワートレインの内容はこの様になっています。

エンジン 排気量 給油
直4+ターボ 1.4L ガソリン
直4 2.4L ガソリン
直4 2.0L ディーゼル

そして、新しく予定されるのがプラグインハイブリッドモデルとなる「コンパスPHEV」の設定です!

1.3Lガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせた4WDシステムを採用。

今回はジープ新型2代目コンパスのPHEVモデルをメインにお話を進めつつ、その他気になった情報もまとめて見ました。

コンパス新型のプラグインハイブリッドは後輪を電気モーターで駆動するeAWDシステムから最新eTorqueへ

ポン君
「さっき、ジープのコンパスに新しくプラグインハイブリッドが設置されるって話してましたけど、どんな感じなの?」
テンさん
「新型2代目コンパスに設置される予定のプラグインハイブリッドの電動モーターが設置されます」

まず、現在のところ2017年に発売済みの2代目コンパスのパワーユニットが、

フィアット製のマルチエア・エンジンで、直列4気筒にターボ付の排気量が1.4Lで、その他がマルチエア(タイガーシャーク)・エンジンの直列4気筒+2.4 L、マルチジェット・ディーゼルエンジンの直列4気筒+2.0Lがそなわっています。

こちらのエンジンのラインナップは、同社レネゲード初代にも採用されていますよね。

この3つの中で、一番高い数字を叩き出すのが、マルチエア(タイガーシャーク)・エンジンの直列4気筒+2.4Lで、最高出力は175ps/6,400rpmで、最大トルクは23.4kgm/3,900rpmとなっています。

そして、新型コンパスのプラグインハイブリッドのパワートレインが、直列4気筒にターボが組み合わされ排気量が1.3L、そして電気モーターが設置予定。

初期の段階は、コンパスのPHEVの駆動方式は、前輪をエンジンで駆動し、後輪を電気モーターで駆動するeAWDシステム電動機を搭載するという話が出ていす。

eAWDシステムとは?
  • そもそも”AWD”は駆動方式の名称で「FR、FF、4WD」といった車の駆動システムの一種
  • AWDの意味は「All Wheel Drive」の略で、全輪駆動で動く駆動システム
  • eAWDの”e”はelectric (電気)からきています

同社は約10年ぶりに新型ラングラー4代目を2018年に発売しましたが、ラインナップの1つにブランド初のマイルドハイブリッドを設定されており、「eTorqueシステム」が搭載されており、こちらがコンパスのハイブリットにも設定されることがわかっています。

eTorqueシステムの機能としては、エンジンが稼働しているときやアイドリングストップ、電動アシスト、バッテリー充電および回生ブレーキなどの機能を備えることで、電動モーター(eTorque)のリチウムイオ電池に電圧加わり、後輪の駆動をアシストしてくれるわけですね。

結果的に、燃費向上につながるわけなんですね。

それから、電気モーター設置により、電力だけで最大で約50kmの走行が可能になります。

50kmとなると、休日の遠出ドライブには十分ではないかもしれませんが、平日の通勤や買物の距離は納得できる範囲!

また、100km/h加速タイムに関しては、約7秒という以外に素早いタイムが期待できます。

プラグインハイブリッドモデルの最高出力は、190~240psになり、同社レネゲードの最高出力は同じですね。

そしてトルクの数字は、まだ発表されていません。ただ、ジープ側のコメントでは、EVエンジンによって得られるトルク数字は、数字はさらに向上させると話しています。

新型PHVコンパスのエクステリアはグランドチェロキーをモチーフ!

ジープ新型コンパスフロント
発売予定のPHVコンパスのエクステリアデザインは、2017年に発売された2代目新型コンパスの外装デザインと同じになる模様。

ポン君
「2代目コンパスのデザインってどんな感じなの?」
テンさん
「コンパスは、ジープ車メーカーの顔として特に力を入れて販売された4代目グランドチェロキーのエクステリアデザインのDNA譲りが現れています。」

そのために、コンパスの外装デザインは、上質感が溢れ出ているのがわかります。

ジープ新型コンパスフロントグリル
新型2代目コンパスのフロントのグリルのデザインは、ジープが長く長く受け継いできているデザイン要素で、縦に7つのスロットが刻まれたグリルが採用されていますね。

ちなみにですが、ジープが第2次世界大戦中に軍用車として開発されていた時のグリルの数は8~13本でした。

しかし、軍用モデルから公道でも走る車に変更されてからは、グリルの数が7つに変更されました。このグリルの数が減った理由としては、両サイドのヘッドライトを大きくするためだといわれています。

新型コンパスのフロントのグリルは、黒で縁取りして存在感を高めた7スロットグリルで、実は戦闘機をモチーフにしたとのことです。

コンパスのヘッドライトのデザインは、大きくてまん丸の特徴的なスタイル。そしてヘッドライトの中味は、印象的な輝きを添えるLEDライト。

さらに、寿命が長いバイキセノンヘッドライトも設置されており、こちらは、夜だけでなく昼間も常時点灯してくれます。

サイドのフロントドアからリアドアにかけてのデザインは、何本かが横に走るラインと、そのラインの間に余裕を持た曲線のデザインが採用されていますね。

この単調ながらもパワフルさをしっかりと表現されているんですよね。

ジープ新型コンパスリア

新型コンパスの内装のポイントは「ナビシステム(Uconnect)」

ジープ新型コンパス内装
ジープ(Jeep)新型コンパスの内装は、新世代のブランドデザインが採用され、特にハイブリッドシステムディスプレイで新しい計器メーターとインフォテインメント画面(Uconnect)に注目!

ジープ旧型初代コンパスのインパネ上部分は、助手席側から運転席までフラットな広がりが印象的でしたが、新型は運転席側は楕円状となっています。

楕円状の中味は、まるでタイヤのようなデザインをした、2つのメーターパネル(左側:エンジン回転計、右側:スピード)が設置されています。

メーターの中央には、「時間、気温、燃料、走行距離、平均距離、トリップ」などが記載。

純正ハンドルのデザインは、シンプルな丸い形ながらも、ちょっとした路面の段差を走行中でも、ハンドルから手を離さないように、握りやすくなっています。

最新版Uconnect(ユーコネクト)が採用されたナビ

ポン君
「ナビの画面って、どんぐらいの大きさなの?」
テンさん
「インパネの中央に設置されているナビの大きさは、横の長さで8.4インチ(21cm)と予想以上に大きな画面になっていますよね」

ナビの操作は、画面を直接触るタッチパネル式が標準装備されています。

ナビの機能としては、「Uconnect(ユーコネクト)」は、標準搭載されています。

Uconnectとは、約10年前の2008年に、アメリカのクライスラー自動車が、車内でワイヤレスでインターネット接続を可能にするために開発した機能。

クライスラーの傘下であるジープの車種にもUconnectが設置されていますが、最新版Uconnectがコンパスに設置されています。

最新版Uconnectの内容としては、先ほどお話したタッチ式操作の他に、スマートフォンに設置されている「Apple Carplay、Android Auto」を接続することができ、こちらを利用すれば、ナビゲーションやオーディオ操作、動画をナビ画面で再生することができるわけなんですよね。

新型コンパスのプラットフォームは”MK”を採用

初代コンパスのプラットフォームは、ジープ・パトリオットと共通のMKプラットフォームが設置されていました。

パトリオットとは?
  • 2007~2013年まで発売した4ドアSUV
  • エンジンは直4の2L、2.4Lのガソリンと2Lディーゼル
  • 日本で人気のジープ・チェロキーよりワンランクしたモデル

 

MKプラットフォームとは?
  • ダイムラー・クライスラーと三菱自動車が共同開発
  • 基盤となったのが三菱のGSプラットフォーム

2代目コンパスのプラットフォームは、旧型から最新モデルが採用され、「FCAスモールワイドLWB 4×4」になります。

FCAスモールワイドLWB 4×4は、SCCSプラットフォームとも呼ばれており、この意味は「小型共通コンポーネント、システムプラットフォーム」で、駆動方式が4WDだけでなくFFなども設置されます。

FCAスモールワイドLWB 4×4は、レネゲードと共通の「スモールワイド4×4アーキテクチャー」をベースした、フレーム一体式のモノコックボディ構造を採用しています。

プラットフォームの素材は、高張力鋼板が採用されており、張りがり、MKプラットフォームよりよりも板厚が薄くできるためにかなり軽量化されています。

全体の7~8割近くまで使用し、ねじれ剛性も高められています。現在の最新モデルには欠かせない材料ですよね。

2代目コンパスの車体や室内のサイズにつきましては、こちらのページにて詳しく記載しております。

コンパス新型の安全装備はグレードで変わる!

外見だけではなく安全装備を充実させるなど、搭載機能も最新のものへと進化!

ジープ新型コンパスのグレードにより、安全装備の内容は異なりますが、トップグレード「リミテッド」には、自動ブレーキが設置されています。

安全装備の標準グレード(スポーツ、ロングチュード)は、標準装備としてエアバッグ、エレクトロニック・スタビリティ・コントロール(ESC)、トラクションコントロール、リアパークアシスト設置。

ESC
ステアリング操作をしても必ず横滑りを防止してくれる
トラクションコントロール
車両の軌跡を確保するための安全システムで、発進や加速の際に車輪の空転を防止。現在のクルマでは標準装備となりつつある
リアパークアシスト
駐車する際、車両前方の障害物を感知し、スペースが狭い場合は
警告音を発してくれます

それから、ワンランク上のグレード「リミテッド」を選択すると、安全装備にパッシブセーフティから、アクティフセーフティが加わり先進安全装備が追加されます。

リミテッドの安全装備
  • クラッシュミティゲーション
  • 付前面衝突警報
  • ブラインドスポットモニター
  • フロント・リアパークアシスト
  • リアバックアップカメラ

クラッシュミティゲーションの機能としては、事故を未然に防ぐために警告音だけでなく、自動ブレーキもアシストしてくれます。

新型コンパスを走行しているときに、前方の対向車に急接近した場合に、ドライバーに知らせるための警告音で知らせます。この音でドライバーが一定時間内に対応しない場合に、速度を落とす、ないしは停止するために自動ブレーキを作動し、衝突による事故を未然に防いでくれます。

2019ジュネーブモーターショーでジープが新型コンパスのプラグインハイブリッドモデルを出展

ジープ(Jeep)新型コンパスのプラグインハイブリッドモデルの発売日につきましては、2019年後半が期待されています。

そもそもですが、ジープ初代コンパスの名前が初めて登場したのは
10年以上前の2006年ことです。

2006年1月の北米国際オートショーで発表され、その年の5月30日に発売開始されました。

そして時は流れ約6年後の2012年3月3日に初代コンパスが日本国内で正式発売されました。

2代目コンパスが初めて登場したのが、2016年9月27日にブラジルでデビューし、同年11月にロサンゼルス国際オートショーでデビューでした。

そして、2代目コンパスの北米市場での販売は、2017年10月30日より開始され、日本市場は同年年の2017年12月2日となっています。

そんな中で、2019年3月にヨーロッパのスイス・ジュネーブで開催されたモーターショーでジープ新型のレネゲードとコンパスのプラグインハイブリッドモデルが登場したんですよね!

このときには公式に発売日は発表されていませんが、予想としては2019年後半から2020年に発売されると予想しています。

ジープ公式の2019年の価格表では、記載されていないために、2020年の発売が濃厚。

日本はインド製ジープ・コンパス?

ちなみにですが、コンパスを製造・販売しているジープ自動車会社は、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA US)の傘下で、アメリカに本社を構えています。

実際に、初代コンパスを製造していた工場の場所は、アメリカのイリノイ州ベルビルで行われていましたが、2代目からはインドの工場で組み立てられるようになりました。

あくまでも、初代とどうように、アメリカのイリノイ州、メキシコの中心地トルーカで生産されますが、こちらは「メキシコ、ブラジル、中国」の3拠点で、インド製コンパスは、「日本、イギリス、オーストラリア、ブルネイ、タイ」などに製造され輸出されます。

このインド工場で製造されるジープコンパスの特徴は右ハンドルのところですね。

新型コンパス「プラグインハイブリッド(PHEV)の価格」

公式的なジープは価格設定や入手ルートについて現在(2019年)のところアナウンスされていません。

そのために、発売は2019年から2020年モデルの車両ではないかと予想。

ジープ新型コンパスのプラグインハイブリッド(PHEV)モデルの価格は、現在販売されている都市型SUVとしての個性を強め人気のガソリン・ディーゼル専用車よりも値段が多少は高くなると予想。

ポン君
「その2代目って、どんぐらいするんですかね?」
テンさん
「コンパスの価格がこちらになります」
ジープ現行型(2代目)
コンパスの価格
グレード名 エンジン類 給油 駆動方式 シフト 新車両価格
スポーツ 直列4気筒+1.4L+ターボ ガソリン FF 6AT 3,230,000円
ロンジチュード 直列4気筒+2.4L ガソリン FF 6AT 3,690,000円
リミテッド 直列4気筒+2.0L ディーゼル 4WD 9AT 4,190,000円

そして、PHEVモデルの価格設定は、新世代モデルに生まれ変わり、直列4気筒(ターボ)エンジンに電気モーターが設置され、このモーターを搭載するためのプラットフォーム(FCAスモールワイドLWB 4×4)が用意されます。

そのために、先に販売されたコンパスのガソリンやディーゼルモデルよりも、高値販売は仕方がないと考えています。

現在のところコンパスPHEVの価格については有力な情報はまだ入ってきていませんが、過去の情報を参考にすると、約450万円ほどではないかと見ています。

さらに、PHVを自宅で充電する機器を設置すると、価格が更に高くなりますよね?

今回の価格上昇は避けられないはず!

しめ言葉

ジュネーブモーターショー2019において、初公開したJeepのコンパスPHEV!

今回のページでは、ジープ新型2代目コンパスのお話とともに、発売が間近となっているPHEVに関して調査してみました。

初代コンパスは2006年に発売されてから、約10年の時が流れモデルチェンジを行い最新モデルの2代目が2017年に登場しました。

そして、2019年から2020年にかけて、2代目コンパスにPHEVモデルが設置されるんですよね!

排気量1.3Lの直列4気筒+ターボが前輪を駆動し、電気モーターが後輪駆動の役割を行います!

新しくなるコンパスに注目したいところですよね!
今回の最新情報のお話が、車選びの参考になれれば幸いです。