ホンダ新型NSXマイナーチェンジ最新情報2019年発売日!内装、エンジン

「新型NSXのマイナーチェンジが行われるのをご存知でしたか?」

ご存知のとおり、1990年から製造されているNSX“国産唯一のスーパーカー”として登場。そして、2017年2月27日に2代目を発売し、ミッドシップに搭載された、新開発3・5LV6ツインターボエンジン+3モーターの独創的なハイブリッドを搭載。フロント2輪はモーターのみで駆動する4WD方式。

走りはもちろんスピーディーですが、走行モードの切り替えによって時にサクサクと、時にはダイナミックに、複数の走りのキャラクターを楽しめるのも新時代の感覚。

そんな新型NSXが今回マイナーチェンジが行われる予定です。ということで、今回は新型NSXのマイナーチェンジに関する情報を提供できればと思います。

ホンダ新型NSXのボディサイズは広くなった?どうなった?

ホンダ新型NSXのボディサイズについては、フロントウインドウとAピラーを前出したキャビングフォワードなパッケージが車高の低さをモノがっていますね。

新型NSX:ボディスペック
全長(前後の長さ) 4490mm
全幅(横幅の長さ) 1940mm
全高 1215mm
ホイールベース(前輪と後輪との距離) 2630mm
前トレッド(左右の車輪の中心間距) 1655mm
後トレッド 1615mm
車両重量 1780kg~1800kg

全高を1215mmまで低くし、徹底的な低さがスーパースポーツカーを物語っているのがわかります。

スポーツカーの全高いろいろ
国産
ホンダ S660 1180mm
ホンダ NSX 1215mm
マツダ ロードスター 1235mm
海外
ランボルギーニ・ウラカンLP580-2 1165mm
アルファロメオ4Cクーペ 1185mm
新モデル F8 Tributo 1206mm
フェラーリ488GTB 1213mm
シボレーコルベットグランスポーツ 1230mm
アウディR8 V10クーペ 1240mm
メルセデスAMG GTR 1285mm

ホンダNSXの前高は低いのですが、2人乗りオープンスポーツカーは同社S660はさらに低いんですよね。主観は人それぞれですが、今の時代だからこそ、無難な道を進まないスポーツ家の魅力を感じちゃいますよ。

ちなみに、約30年前の1990年にデビューした先代の車高は1810mmと、新型S660と同じ高さ。

先代NSXの全幅は1810mmを何十年も継続していましたが、2代目新型で約130mの1940mmと大幅に拡大しましたね。ボディサイズはワイド&ローを強調しているのが伝わってきます。

初代 2代目 S660
全長 4430mm 4490mm 3395mm
全幅 1810mm 1940mm 1475mm
全高 1180mm 1215mm 1180mm

新型NSXのボディ骨格にはアルミスペースフレームや、超高張力鋼板、カーボンなどを採用されていますので、高い剛性を確保。

さすがににボディの剛性にとことんこだわっているために、ボディ安全性が高く、レーシングカーの世界では昔からボディ剛性の大事さは知られていますよね。また、ドライビング中の振動は収まっているので不快感はあまりない。

ただし、不快はないのですが、ボディ骨格にこだわるゆえに車両重量は1800kg近くとスポーツカーでは重め担っていますね。

新型NSXのパワートレイン「V型6気筒3.5Lツインターボエンジンとハイブリッド

新型NSXのエンジンは、V型6気筒3.5Lツインターボエンジン(JNC型)にハイブリッドシステムとして3つのモーターが搭載されています。

JNC型ツインターボエンジンは、ホンダだけが製造したわけではなく、1958年創業のF1レーシングのエンジンビルダーのコスワース社と共同開発したんですよね。優れたエンジンを作成するために完成された最終的な車両は、車体をすべてアルミで製作で約200kgの軽量化に成功

JNC型は、レシプロエンジンにおけるシリンダーボア(内径)とピストンストローク(行程)の比率が0.98のショートストローク型でピストン径のほうが大きいのが特徴。最高出力が507馬力の最大トルク56.1kgf・m、総排気量が3492ccで、なかなか巧みな制御を感じさせてくれる数字。

新型NSX:パワートレインスペック
エンジン種類 V型6気筒 直噴DOHCツインターボ
型式 NC型
SPORT HYBRID SH-AW
最大トルク
モーター
 550N・m (56.1kgf・m)/2,000-6,000rpm
(前)27kW (37PS)/4,000rpm×2基
(後)35kW (48PS)/3,000rpm×1基
最高出力
モーター
373kW (507PS)/6,500-7,500rpm
(前)73N・m (7.4kgf・m)/0-2,000rpm×2基
(後)148N・m (15.1kgf・m)/500-2,000rpm×1基
総排気量 3492cc
駆動方式 4WD
ミッション 9AT

さらにハイブリットシステムには「SPORT HYBRID SH-AWD」を採用。
こちらの特徴は、エンジン(V型6気筒3.5Lツインターボエンジン)と他に3つのモーターによって四輪を駆動する構成。

エンジンだけでもパワフル大トルクなのに、3つのモーターでさらにトルクを活かした高いな加速性能を実現しつつ、費性能・圧倒的・意のままのハンドリング性能を高めてくれます。

3つのモーターとして、1基がエンジンをアイスとするするダイレクトドライブモーターで、他の2基が後輪を左右独立で駆動するツインモーターユニット。この左右輪は独立したモーターとつながり、自在なベクタリング制御を可能としているのも特徴で動力性能は文句ナシ。

ハイブリッドモデルゆえ、エンジンを掛ける時にわざわざ鍵を力強く回すこと無く、インパネの中央あたりに設置されているボタンを”ポチ”と押すだけで”指導or停止”が可能。

また、ハイブリッド特有のエンジン音で、”え?いまエンジン吹いてるの?”っとドライバーを惑わすほど静かで目立った振動もない。

ドライビング時の感じ取られるハンドリングは、山道などくねくねとと曲がった道をちょっと飛ばす程度であればどこまでもニュートラル感覚ですいすいいけちゃいますし、リヤの踏ん張り感も強く速いコーナリングでも安心感は高いんですよね。

ホンダ新型NSXの先進安全装備は設置されていない理由

ポン君
「NSXの安全装備はどうなの?やはり充実した装備ですよね?」
テンさん
「実は新型NSXには先進安全装備は備わっていません」

今の時代になると、軽自動車にも先進安全装備は充実しており、この装備の充実で車選びをするくらい!それぐらい、自動ブレーキと呼ばれる衝突被害軽減ブレーキなどが設置されている先進安全装備は重要。

それなのに、価格が2000万円を超えるスーパースポーツカーのホンダNSXには先進安全装備がなされていないのはなぜなのか?

ポン君
「ぁああ?!もしかして、てっきりわすれたとか?設置するのを?」
テンさん
「そんなわけないでしょッ!!!」
「怒られますよ!」

マイナーチェンジしたばかりなのに、それでも衝突軽減(自動)ブレーを検知する単眼カメラやミリ派レーダーセンサーがNSXに搭載されていません。実際のところ、「単眼カメラ、ミリ派レーダーセンサー」が搭載されていません。

このカメラやレーダーが設置されていない理由として高さが関係しています。

NSXはスーパースポーツカーとしてボディ内部に常に空力やデザインを追求しており、空力デザインに必要不可欠なのが最低地上高や車高の低さ。

しかし、このボディ全体の低さゆえに、カメラやレーダーを取り付けるのは非常に難しいんですよね。なぜなら、設置はできたとしても、現段階では先行車や歩行者を反応できずレーダーがすり抜けてしまう恐れがあるんですね。

ポン君
「だったら専用のレーダーとかカメラを作ればいいのに?」
テンさん
「確かに」

ただし、ホンダ自動車は単眼カメラやミリ波レーダーは、大量生産される車両をベースに設定されており、極端に形状の異なるNSXや同社GT-Rは特別に製造するためにさらにコストが掛かってしまうんですね。

結果的に、NSXは先進安全装備の装備されてないという現実。ただ、スポーツカーのGT-Rは一部ですが、設置しています。

ホンダ新型NSXの外装はスーパースポーツカーらしいワイド&ロー!

ホンダ新型NSXの外装デザインは、初代よりもワイド&ローを際立たせたスタイリングで、曲線は炎が流れるようなデザイン。初代1世代に出てきたNSXと比較したときのスタイルで好き期がいらわかれるかもしれません。それぐらい変わっていますね。

だが、一方でNSXのスーパースポーツカーらしいワイド&ローが”お馴染みなビジュアル”という人もいますが、やはり目の前で見ると「やっばカッコいいなぁ~!」と改めて感動しますね。このスタイリングは、当たり前なスーパースポーツのエキサイティングと納得されているのは、ある意味ではすごいこと!

ホンダが考えるスーパーカー論の一つに日常域に扱いやすさがあり、多くのライバルに比べると斜め後方視界に優れていて、運転がしやすいところ。

このような点をどのようにデザインしているかが重要で、そこら編をしっかりと外装デザイン化しているのも素晴らしい。たとえば、ルーフからなだらかに伸びたCピラーが美しい!

ちなみにですが、2世代NSXのエクステリアザインを手がけたのは女性デザイナーの「ミッシェル・クリスティアンセン」です。

フロントグリルは従来のシルバーからボディ同色へ変更されていますね。また、フロントとリアのメッシュパーツや、オプション設定の各種カーボンパーツも取り揃えられています。

ドアノブはフラットに収まっており、ドアを開けるときだけにせり出すタイプで、後方に指を引っ掛けて引き出してから握ります。ドアの開け締めについては、他の車と比べてやりづらいとは思いますが、やはりNSXらしく、このままでいてほしい。

ホンダ新型NSXインテリアデザイン「シート、ハンドルがオススメ」

プレミアムスポーツとしての魅力を高めたインパネ

ホンダ新型NSXの内装デザインは、迫力たっぷりで力強さを感じます。内装の見た目からにプレミアムスポーツとしての魅力を高めているのがわかります。

新型NSXのインパネの助手席や運転席の中央、ドアなどにも採用されているシルバー部分は加熱された形を整えられたアルミ合金材で、こちらの素材で補強部品として機能させつつも、しっかりとスポーツカーを意識し軽量化をサポートする役目を果たしています。

インパネの上部は吹出口が設置され、その下にはディスプレイ画面が搭載されています。当然のように標準装備されるナビは通信機能付きで、専用の通信モジュールは永年無料で使え、詳細な交通情報に基づき通信機能を駆使して高度なルート設定を行っています。

インパネの下部には、電子制御で変速可能なスイッチ式のギアレバーが設置されています。その下には、ドライブなどのプッシュ式で、リバースはプル式として操作性を高めているのがわかります。
パーキングでブレーキもスイッチ式でホールド機能付き。

センター式ドライブモード選択スイッチがあり、このスイッチの下にボタン式9段DCTが設置されています。

新型NSXのボタンで始動するエンジンスターターボタンは、スポーツスピリットを高めるかのように「赤色」ボタンになっていますね。

センターコンソールの助手席側に設置されているのがドリンクホルダー。当たり前のような便利機能ですが、やはりあるとウレシイですよね。

大型ディスプレイのメーター

ドライバー前には、メーター中央の液晶表示で、走行モードや車両状況をわかりやすく表示する大型ディスプレイを搭載。

ハイブリッドカーながらセンター大型タコメーターを配慮したスポーツカーの王道的レイアウト。

インチのTFTディスプレイで、走行モードにより表示が切り替わります。

走行中に触れるスイッチはステアリング外周から250mの範囲内に配慮して操作性を追求しています。

ホールド性の高い前席シート

低く座る乗用車の姿勢、ホールド性の高いシート、そして良好性の視界が初代から受け継がれた居住性の空間が特徴。

ポン君
「新型NSXのシートはどうなの?」
テンさん
「まずシートの素材は

最高級のイタリアのアルカンターラ社製の本皮レザーで、こちらは耐久性や通気性にも優れています。それから、そしてシートの中央がカーボンを組み合わせて、マテリアルの演出を存分にアピールしつつ、当然のように腰を下ろすと乗り心地は文句なし◎

ポン君
「ワイはNSXのシートを座ったことがないんですが、見た目はなんだか座り心地は悪そうな見た目なんですが、、、」
テンさん
「そんなことないですよ!」

確かに、シートの形として脇腹部分が強固なサイドサポートで、座るときつい感じがするかもしれませんが、実際はそんなことはないです。肩まわりは座面ほど締めつけ感覚はなく、ゆったりと座ることができ肩の動かしの自由度も高めつつも、乗り降りのスペースにもじゃまになることもありません。

シートの背もたれは前後に動かす事が可能で、操作は手動調節式のレバーで、標準装備されており、こちらで狭いスペースでも動かしやすい形状で設計されています。また、背もたれは電動調整機能も設置することは可能ですが、あくまでもオプション扱いとなります。

新型NSXのトランクスペースの広さはどれくらいの余裕があるの?

ポン君
「高級なスポーツカーだから、後ろにはトランクとかは無いんですよね?」
「どうなの?」
テンさん
「ありますよ!高級車やスポーツ化などは関わりはないですよ!」

NSXの外装からは想像できないほど、トランクは実用的な収納スペースをしっかり確保してますよ!ただし、スペースはありますけど、便利に使えるかは利用する人次第。また、リヤのトランクスペースは容量そのものはもとより、開口部が小さいのも難点。

新型NSXのトランクの内部の左右は、出入り口ドアよりも広い!
横の広さが1120mmで、奥行きが360mmとなっており、トランク内部の空間はかなり狭く154リットルの広さで、小さいと思います。

ポン君
「154リットルって、、、狭いんですよね?」
テンさん
「たとえば、ホンダ ヴェゼルの荷室の容量は393リットルなので、NSXの約倍になりますね」

しかも、トランクの床面にはかまぼこ板のようなボコとした出っ張りがありまして、こちらの大きさが「幅250mm×高さ60mm」で、以外に邪魔な役割を果たしてるんですよね。

ただし、狭いながらも、ゴルフバックがなんとかかんとか一つ詰めるほどの広さ。ということで、2人でゴルフやレジャーに行くのは厳しいとは思いますが、2泊程度の旅行なら、このトランクの広さなら着替えの入った小さめのバックは詰めると思います。詰めることはできますが、大きめの旅行バックは難しいかも、、、。航空機内持ち込みサイズのキャリーケースを積むのも危ういという話を聞きますので事前に測っておきたいところ。

ハイブリッド関係のシステムなどの収まりのラゲッジスペースとしては、車体後部だけとなります。

新型NSXの新型車両価格はどれくらい?

ポン君
「NSXのお値段はどれくらい?新車で買うとどれくらいするの?」
テンさん
「2019年5月にモデルチェンジが行われた新型NSXの新車両価格ですが、2017年にフルモデルチェンジで発売された価格と同じで23,700,000円になります」
ポン君
「っったかすぎでしょぉ、、、、」
テンさん
「価格だけを見ると、高いと思うかもしれませんが、この価格に見合ったエンジンや装備が充実してるんですよね」

ちなみにですが、アメリカやカナダの北米市場で開業した高級車ブランのホンダ(アキュラ)のNSXを購入されるユーザーの約90%は収益の多い人とのことです。

最初に上のところでもお話しましたが、NSXはスポーツカーゆえに、他の車種とは車高などの問題で先進安全装備は設置されていません。ただし、障害物を検知し、障害物と車両の距離をブザーでしらせるパーキングセンサーシステムや車内のメーターで空気圧を知らせるなど、ちょっとした安全装備は設置されていますが、自動ブレーキなどは設置されていません。

また、インパネ周りに設置されているナビやフルオートエアコンなどは標準に装備されています。

標準装備でも十分なほどあしらわれていますが、よりスポーティを高めるなら、カーボンファイバーパッケージなどもオプションに備わっています。こちらでは、メーターやステアリング、フロントスポイラー、エンジンカバーなどをカーボンであしらえる装備になります。

新型NSXの燃費はどれくらい?

ポン君
「燃費って、どれくらいなの?」
「スポーツカーだから、むっちゃ少なそうなイメージ。どう?」
テンさん
「新型NSXの燃費につきましては、2017年2月にフルモデルチェンジが行われ2代目NSXにハイブリッドシステムを積み込んだことで、燃費値は12.4km/Lとなりました。」

2019年5月にマイナーチェンジが行われましたが、エンジンや車体などに変更はないために、燃費もそのままの12.4km/Lです。

ちなみに、旧型後期(III型)の燃費は、2004年4月で自然吸気エンジンで燃費は8.4km/lでした。

ポン君
「エンジンが変わるだけでも、こんなに燃費も変わるもんなんですね~」
テンさん
「確かに」

「旧型の自然吸気エンジンから、新型のハイブリットに切り替わることで+4km/lになりましたね」

新型NSXの発売日はいつ発表なのか?

2019年モデルとしてマイナーチェンジしたホンダ新型NSXは、2018年10月25日に受注が開始されました。

正式発売日は、2019年5月が予定されています。

新型NSXのまとめ

初代から受け継がれ優れたボディはいつまでも残っていますよね!だけどエンジンがごっそりと変わってます!っということで、今回は新型NSXのマイナーチェンジに関するお話をしてみました。

新型NSXはまず日本で着想されてから、量産開発に行こうし、アメリカに開発が進められているという話。開発初期からの一貫してこだわり続けられていたエンジンのSH-AWDに対して、試行錯誤を繰り返して、搭載されていますね。

良路上では満足できるものの、荒れた路面ではややストローク感に欠ける乗り味は、今後の熟成を期待したいところ。

それでは、また新しい情報が入り次第、お送りしたいと思います。