【2020年】フェラーリ・ローマの日本発売日はいつ?エンジンや外装デザインをご紹介!

フェラーリ・ローマ外装後ろ フェラーリ

「新しいフェラーリ社(Ferrari)のスポーツカー・ローマ(Roma)が登場!巧妙なパフォーマンスとデザインが特徴!」

同社250GTの外観からインスピレーションをえた見事なモダンデザイン。ターボチャージャー付きV-8は完全に最新の技術を備えた、フェラーリ社の中でクラス最高のパフォーマンス!

ポン君
「ほお~」
「ほいで、どんな感じ?」
テンさん
「フェラーリ・最新ローマのキーポイントが、こちらです。」
フェラーリ・ローマ
最新情報
エンジン
  • クラス最高のパフォーマンスでV8気ターボ、620馬力の出力で最高速度320km!
  • 8速デュアルクラッチトランスミッションを新採用
内装
  • 最新のディスプレイがダッシュボードに3つ
  • ボタンを押すだけでドアが開き、エンジンスタート
外装
  • 同社”ポルトフィーノ”と大きく異なり”GTC4、488”を現代的にした滑らかですっきりとしたデザイン
価格 ポルトフィーノより高価格
発売
  • 2020年内に欧州市場にて公式発表、発売が予想
  • 2021~2022年に日本市場での発売(左・右ハンドル)


今回はそのデビューがまじかとなっているフェラーリ・ローマの最新情報をできるだけわかりやすくお話ができたらと思います。

ポルトフィーノと同じシャーシのフェラーリ・ローマの車体サイズは?

フェラーリ・ローマ外装側面
エレガントでパワフルながらもスマートな見た目がいかにもスポーツカーなフェラーリ新型ローマ!そんなローマの車体サイズについては、同社スポーツカーのポルトフィーノよりも大きめサイズになります。

そもそもローマのシャーシは、ポルトフィーノ(Portofino)からきています。

ポルトフィーノとは?
  • 2017年8月23日に世界初公開され、日本市場では2018年に発表
  • 発表されたグランドツアースポーツカー
  • カリフォルニアT 1の後継車モデル
  • V8バイターボ32バルブ、最高速は316km/h
  • ちなみにポルトフィーノの車名由来はイタリア都市ミラノの南にある港町(ポルトフィーノ)からきています

ポルトフィーノの車体サイズは、「全長4586mm、全幅1938mm、 全高1318mm、ホイールベース 2670 mm」です。

ローマは「全長4656mm、全幅1974mm、 全高1301mm、ホイールベース 2670mm」です。

ローマはポルトフィーノのシャーシを共有されているためにホイールベースの長さは同じですが、全長+70mmほど長く、全幅+36mm広く設定されています。

しかし、ポルトフィーノにあわせ新規設計されねじり剛性アップと軽量化を両立していたシャシーを採用し、オープンルーフ機構を省くことで車重は73kg軽くつくられています。

フェラーリは、極限まで車体重量を減らすために新しい生産技術と並行して、新しい軽量コンポーネントを使用しています。

基本的にポルトフィーノとシャーシは同じですが、ローマには新品の部品を約70%に変更しており、その結果として、クラス最高の耐久性と軽減に成功しています。

それから、タイヤサイズは20インチで、ホイールベースが前輪245/35ZR/20s、後輪が285/35ZR/20s。

フェラーリ・ローマ
車体サイズ
車名 ポルトフィーノ ローマ
全長 4586mm 4656mm
全幅 1938mm 1974mm
全高 1318mm 1301mm
ホイールベース 2670mm 2670mm
車両重量 1545kg 1472kg
駆動方式 FR FR
乗車定員 4人 4人

ローマの外装は250GT(275GTB)を現代的にしたようなデザイン

フェラーリ新型ローマの外装は、ベースモデルとなった同社ポルトフィーノと大きく差別化され、外観は非常に滑らかですっきりとしたラインが特徴。
フェラーリ・ポルトフェラーリ
▲フェラーリ・ポルトフェラーリ

ローマのフロントエンドである車体前面部の外装デザインは、フェラーリのスポーツカーのポルトフィーノやGTC4、488などとは違ったデザインで、今まで見た中でも最もモダン的で、絞り込まれています。

ポン君
「もだん?」
テンさん
「モダン的的な外装デザイン」

同社250GTや275GTBをさらに現代的にしたデザインがあしらわれています。

250GTとは?
  • 1953年から1964年にかけて生産
  • 2ドアスポーツカー
275GTBとは?
  • 250GTの後継車種モデル
  • 1964~1966年まで製造

フェラーリ新型ローマのグリルのデザインは、250GTを思わせるような網目フォルム。
フェラーリ・ローマ外装フロント

ヘッドライトは、鋭くシャープなデザインで、外側に小さな電球を一列に取り付けたライトストリップ付き。

そして、ヘッドライトはフルLEDで、進行方向や対向車の状況に応じて、ハイビームとロービームの切り替えることができるアダプティブヘッドライトも採用。

テールライトのデザインは、フェラーリで見た中で最もコンパクトな丸形スタイルで、排気管デザインが左右に2つセットされて、シャープなグラフィックを作り出し、ローマの性能の高さを存分にアピールしているのがうかがえます。
フェラーリ・ローマ外装後ろ

フェラーリ・ローマのエンジンスペック「V型8気筒3.9Lターボ」

いくつかの洗練技術を匠に使うことで、ローマはクラス最高のパフォーマンスを実現。

フェラーリ・ローマのパワートレインは、ポルトフィーノに搭載されていたがV型8気筒エンジンが改良され、攻撃的なハードコアマシンに切り替わっています。

ポルトフィーノのフロントエンジンの割合は、フェラーリ社の受賞歴のあるターボV8型によって裏付けられており、最高出力は600ps、一方の最大トルクは7500rpmとなっています。

そしてローマのターボV8型は改良されて、最高出力が+10ps(馬力)の611ps、最大トルクはそのまま7500rpm、561lb-ftを発揮。

トルク配分は8速デュアルクラッチオートマを使用。

フェラーリ社によると、100km/h加速タイムは3.4秒で、200km/h加速タイムは9.3秒で、最高速度320km / hととんでもないほどスピード。

また、ローマには「サイドスリップ・アングル・コントロール・システム(FDE +)」の最新バージョン6.1が搭載されています。

FDE+の役割としては、簡単に言えばブレーキなどを高性能により効率よく引き出せるようなシステムで、たとえば、急ブレーキによる横滑り予測値を含め、横方向ダイナミクスの変数を微調整してくれます。

これはフェラーリのGTモデルでは初めてです。

フェラーリ
エンジンスペック
車名 ポルトフィーノ ローマ
エンジン種類 V型8気筒 V型8気筒
排気量 3.9L 3.9L
ターボ ターボ
出力 600ps/7500rpm 620ps/5750-7500rpm
トルク 77.5kgm/3000-5250rpm 77.5kgm/3000-5750rpm
トランス
ミッション
7速デュアルクラッチ 8速デュアルクラッチ
0-100km/h加速 3.5秒 3.4秒
駆動方式 FR FR

専用フィルターが修正

ローマのエンジンは、ガソリンゆえの微粒子状物質(PM)の排出を抑えるために、専用フィルターが設置されていますが、ポルトフィーノ(ローマ)のエンジンを製造したイタリア・マラネッロは排気システムの音に特に注意を払い修正をしているんですよね。

マラネッロの技術者たちは、ローマのエンジンの再設計時に、消音器を取り外し、自然に発生する音を拡大するのに役立つために新しいバイパスバルブを設置。

そのために、走行時ではポルトフィーノとの走りの音が空気の流れとうまく調和するように設計された形状になっています。

ローマの最新インテリアは3つのディスプレイ、16インチのデジタルインストルメント

フェラーリ・ローマ内装

フェラーリ・ローマのインテリアは、同社ポルトフィーノとはまったく異なり新世代デジタルメーター、ディスプレイなどが搭載されています。

「3つのディスプレイが設置」

ローマのインパネには、ダッシュボードとセンターコンソールに、2つのディスプレイが埋め込まれています。

ダッシュボードのディスプレイの大きさは8.4インチ(21cm)で、直感的に指で操作することが可能。

エアコンや風量などのコントロール用のノブや物理的なボタンはなく、すべてポートレートスタイルのタッチスクリーンを介して行われます。このコントロールについては、中央のセンターコンソールのディスプレイの役割。

さらに、助手の目の前には3つ目のディスプレイが設置されており、音楽、動画再生などを選択できます。ただ、助手席ディスプレイは、標準ではなく、オプションによる追加設定の可能性。

ローマのインテリアについては、ポルトフィーノよりも同社SF90ストラデールに酷使していますね。

SF90 Stradaleのように、 ギアボックスコントロールは過去のゲートシフトを模倣します。

「快適なアクセスキー」

キーを持つだけで簡単な操作。

ローマの専用キーの役割としては、センターコンソールに設置されているスタートボタンを押すだけでエンジンをスタートさせることができるのですが、それだけでなくフラッシュハンドルの隣にあるボタンを押すだけでドアを開けることもできます。

メーター

ステアリングの裏には、16インチ(40cm)のデジタルインストルメントクラスタが設置されています。

シート

フェラーリ・ローマはスポーツカーですが、フロントの前席だけでなく、後部にさらに2つの座席も用意しています。

フェラーリ・ローマの価格

フェラーリ社の最新スポーツカー”ローマ”の販売価格につきましては、2019年12月の段階では、公式価格(発売日)は発表されていません。

ただし、2018年2月に発売されている同社ポルトフィーノよりも高いコストがかかると予想しています。

日本市場でのポルトフィーノの価格は2576万円からとなっています。

フェラーリ・ポルトフィーノ
価格
グレード エンジン ハンドル 新車両価格
ベースグレード V型8気筒3.9Lターボ 2576万円
ベースグレード V型8気筒3.9Lターボ 2576万円

そして、ポルトフィーノのプラットフォームやパワートレインを共有しているローマの価格については、インテリアのディスプレイやステアリングなどに最新モデルが設置されているため、2600~2700万円ほど高くなると予想す。

また、近年のフェラーリ社は、パーソナライズ・オプションと呼ばれる新車をオーダーするユーザーに対して、そえぞれが全く同じモデルやデザインコンテンツを提供するのではなく、多彩なオプションを組み込んだオプションが主流になっています。

そのために、ローマの標準価格(予想価格:2600~2700万円)から、最終的な請求額がさらに引き上げられるはず。

イタリアで発表!フェラーリ・ローマの発売はいつ?

フェラーリは、同社カリフォルニアやポルトフィーノのフロントエンジンモデルがまったく新しいスポーツカー(グランドツーリングカー)”ローマ”を2019年11月13日に発表しました。

ポン君
「ローマ?」
「ローマって、あのローマ?」
テンさん
「あのローマからきてる模様」
フェラーリ・ローマの名前の由来として、1950~1960年代のローマ(イタリア)で過ごしていた裕福な人々の暮らしぶりからきている、とのこと。

ちなみに、2019年11月にフェラーリ・ローマが初めて発表された場所は、1960年にローマ五輪(夏季オリンピック)が開催されたときに建設された「スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマ:ASローマ、SSラツィオのホームスタジアム」の隣の会場でした。

2019年11月、フェラーリ・ローマが発表されていますが、欧米市場や日本市場での販売は公式に発表されていませんが、2020年内には欧州で公式に発表されるはず。

そして右ハンドルに修正された日本仕様が2021年~2022年内に日本市場に登場するはず。

あくまでも予想となりますので、フェラーリ社の公式発表が分かり次第、アップデートができればと思います。

まとめ

フェラーリ社が伝統を復活させたローマ。風光明媚な海岸線に沿って何百kmも走り回ることができるエレガントでパワフルなロードスポーツカーを構築するというコンセプト。

確かに、外観デザインは、1950~60年代に製造していた同社250GTや275GTBを彷彿させてくれる伝統的フォルムがうかがえますが、インテリアは最新型モデルが設置されています。

フェラーリ社はローマを「La Dolce Vita:ドルチェ・ヴィータ:豪華な生活」を思い起こさせることを意図して設計したと話しています。ローマのデザインは驚くほど現代的な外見、そしてエンジンはパワフルなターボチャージV-8、巧妙なパフォーマンスとデザインのトリックを備えており、フェラーリのエンジン制作会社マラネッロの最新作を見れば、素敵なドライビング人生の一端を垣間見ることができるはず。