【キャデラック新型CT5】発売日予想2020年最新情報

キャデラックCT5フロントグリル キャデラック

「洗練された造形美と安心的な技術、高級車らしい気品あふれる内装!」
それがキャデラック(CADILLAC)の新型ミドルセダン「CT5」。

CT5は、2019年春に開催されたニューヨーク国際自動車ショーに初めて登場。

CT5の特徴は、ミドルセダンとは思えないほど大きな全長4.9m、
355馬力のV型6気筒ーボエンジン、さらに直列4気筒ターボもラインナップ。

CTSを受け継ぐ外装のグリルやエンブレムには相変わらず目を見張るほどのワイドでワイルド感、しかし、リアはスリムなデザイン。

内装は、豪華さを存分に感じさせるウッド+カーボンの詰め合わせ、インパネのディスプレイは10インチ、メーターは4インチor8インチ。

安全装備には、半自動運転技術「スーパークルーズ」を採用。

そこで今回は、キャデラック新型CT5の最新情報をもう少し深く掘り下げてお話をしていきたいと思います。

まずは、最初に発売日に関してお話をして、その後に外装デザイン、内装などに移りたいと思います。

キャデラックCT5のアメリカでの発売日は2020年春、日本は2021年

キャデラックCT5フロント

ポン君
「そのCT5の発売日っていつ頃なんでしょうかね?」
テンさん
「新しいセダンモデルの新型CT5の発売に関しては、本場アメリカでは2020年春の発売が予想されています。」

キャデラックCT5の世界的な情報が舞い込んだのが2019年3月18日のことで、公式サイトにて画像が記載されたんですよね。

その後にyoutubeでの動画を披露し、CT5の走行音をうまく見ている人に感じさせるようにASMR要素を使用したプレゼンテーションまで行われていました。

その約一ヶ月後の2019年4月14日に地元アメリカで開催されたニューヨークモーターショー2019にて初披露となりました。

そして約2週間後の同年年5月末にアメリカのミシガン州南東部にあるデトロイトで開催された北米国際オートショーで発表されたのがCT5-Vでしたね。

簡単に言えば、CT5は標準グレードで、”CT5-V”はさらに高性能・高機能が組み合わされたスポーティかつ強力なセダンのバージョン。

ちなみに、CT5-Vの他に、高性能モデルとして「CT4-V」や「CT6-V」などの設定発表しています。

キャデラックCT5のアメリカでの発売日は、2020年の春(ニューヨークモーターショー)に公式な発売日が発表されると予想しています。

そして、発売されてから半年後の2020年秋から2021年に日本での発売になると考えています。

ちなみにですが、キャデラックCT5のチーフエンジニアはマイク・ブライドです。

ポン君
「それ、どうでもいいですわ」
テンさん
「、、、、ですかね。」

キャデラックCT5の外装デザイン「上質感高めのフォルム」

ラグジュアリーセダンの最新CT5の外装のシルエットは、同社CTSの後継モデルでありながらも、見た目には思い出を残さないほど最新デザインにきりかわっています。

CTSとは?
  • 初代は2003年発売、3代目は2013年に発売(日本市場:2014年4月発売)
  • ボディフェイスはミドルサイセダン
  • ボディサイズ(全長、全幅、全高)4970×1840×1465
  • パワートレイン4種類「直4+2.0、V6+3.6L、V6+3.6L+ターボ、V8+6.2L+スーパーチャージャー」

キャデラックCTA

そして、贅沢品が溢れ出てくる上質感高めのフォルムが至るところに採用されています。
キャデラックCT5フロントグリル

CT5のグレード「スポーツ」のグリルのデザインは、他のグリルとは異なり、メッシュタイプが採用され、見た目からかなりの攻撃的なフォルムになります。

メッシュグリルは特徴的なんですが、なによりもキャデラックらしい、ヘッドライトまでスペースを取るほど巨大グリルサイズの方にが注目します。

さらに、「これでもか!」と言わんばかりのビックサイズのエンブレムには視線が行きますよね。

その大きなグリルとエンブレムに目が生き、目立たないのが両サイドのライトの存在。
キャデラックCT5フロントライト

CTS3代目のヘッドライトのデザインは、ヒラメ顔の様な、そんな角に寄ったヘッドライトでしたが、CT5はさらに薄型となったことで、新世代のデザインにきりかわっているのがわかります。

低く長いボンネットのデザインは、ラインに沿って上方から後方へと流れるように一新されたスタイル。

キャデラックCT5サイド

CT5のリアのデザインは、CTS3代目の雰囲気が存分に表れているのですが、CTSほどゴツゴツしておらず、よりスタイリッシュなプロポーションに仕上がっているのがわかります。
キャデラックCT5リア
特に、リアライトのデザインがシャープになり、洗練された様に見えます。

キャデラックCT5の内装「インテリアトリム、ディスプレイナビ、メーター」

キャデラックCT5内装
キャデラック最新モデルのミドルセダンCT5の内装は、かなり高級な作りを表現し、ダッシュボードまわりのシステムも最新モデルが埋め込まれています。

インテリアトリム

新しいCT5の室内に使用されている内張りは、車内のイメージで高級感が大きく現れるやすい上質な木製なウッドがダッシュボードやドアノブにかけて採用されています。車内をウッド調にするだけで大きく雰囲気が変わりますよね。

さらに、ウッド調の高級雰囲気をさらに高めるカーボンも装備。

ディスプレイナビ

キャデラックCT5ディスプレイ
ダッシュボードの上面には、最新モデルで大型のディスプレイナビが搭載されます。

ディスプレイナビの画面サイズは、10インチ(約25.4cm)で、かなり大きなサイズ搭載され、ステアリングを握るドライバーと

対角線に向いたディスプレイ画面なので、見やすく操作もしやすいはず。

ディスプレイナビの操作は、水平タッチスクリーンで画面を直接触るタッチ操作で、さらにドライバーと助手席の間のセンターコンソールの位置には、左右に回転しコントロールを行うターンプッシュ式ダイヤルが用意。操作は問題なくしやすいはず。

ディスプレイナビのインフォテインメントシステムは、スマートフォンとの統合可能で、「Android=Auto」「Apple=CarPlay」が利用できます。

USBポート

助手席側ダッシュボードの下部には、便利機能が設置されており、内容としては、ディスプレイナビとスマートフォンを連動させるUSBポートが設置されており、そのスマートフォンを設置するための携帯電話ホルダーも標準装備。

ちなみに、USBポートは2つ用意されており、データーの誘導以外にもスマートフォンやデジカメなどを充電することも可能。

それから、USBポートの位置はダッシュボードだけでなく、センターボックス後部(後部座席の前)に、USBポートと電源コンセントがあります。

スピーカー

bosスピーカー
室内に設置されるスピーカーのメーカーは、日本や欧米でも人気のBOSE製が採用されます。

2016年に発売された同社CT6のスピーカーのメーカーにBOSEが採用され、こちらは最初からスピーカーがセットになっているシステムオーディオ「BoseR PanarayR」が標準装備されていました。

CT5のBOSE製のシステムオーディオは、「BoseRPerformance Series(パフォーマンス・シリーズ)」が搭載されます。

BoseRPerformance Series(パフォーマンス・シリーズ)
  • ノイズ補償テクノロジー
  • 信号処理技術により、車内のどの席も特等席
  • 左右2チャンネルのステレオサウンド
  • 14スピーカーが本物のコンサートのような臨場感を再現

Boseパフォーマンス・シリーズのスピーカーは、2020年に発売予定の同社XT6クロスオーバーにも設置されます。

メーター

キャデラックCT5メーター
ステアリング裏側のメーターの大きさは、標準で4.2インチ(約10cm)ですが、オプションで倍の8インチ(約20cm)も装備できます。

メーターの中味は、ドライバーに素早くはっきりと見やすさいように重視されており、二眼式メーターの速度やエンジン回転の数字を大きく表示しているのがわかります。

ステアリングのデザインは、内装にも溶け込むようなフォルム。

そんな高級感を漂わせるステアリングですが、目で見えないところでの機能に電動アシストが備わっています。中央位置と可変比率へのアクティブステアリングリターンを備えた電動アシストがあります。

キャデラックCT5のエンジン「直列4気筒2LターボとV型6気筒3Lターボエンジン」

キャデラック新型CT5のエンジンの種類は、2種類が設置されます。
1つが直列4気筒にターボが組み合わされ排気量が2.0Lで、もう一つがV型6気筒ターボに3.0Lの採用となる模様。

直列4気筒に組み合わされるターボは、ツインスクロールターボチャージャーで、こちらは”ツイン”だけに排気ガスの流れを受けて回転するタービンへの排気の入り口が2つ設置されており、その効果で吸気圧力を高めます。

それからもう一つのエンジンV型6気筒にもターボが組み合わされていますが、こちらはツインターボ・ブーストを備えています。

ブーストが加わることで、排気管の圧力を逃がしてそれ以上に上がらないようにブースト圧を制御できます。

ポン君
「、、、なんか、よくわかんない、、、」
「それ、意味あんのかな?」
テンさん
「ありますよ」

たとえば、何らかの理由で足元のアクセルを深く踏み込んだ場合に、最大ブースト圧を微妙に制御してくれるんですね。

直列4気筒が発生する最大出力は、250kW(335 hp)で一定期間にどれだけの仕事ができるかというの数字で、この数字が最高速度に大きく関係してきますね。

それから、エンジンを回転させようとする力のトルクの最大値が最大トルク350kgf・mで、この数字が高いほど、それだけスタートダッシュに関係してきます。

V型6気筒ターボの発生数字は、最大出力250 kW(335 hp)で、最大トルクが350 kgf・mになります。

CT5のエンジンに組み合わされるトランスミッションは、10速で、トルクコンバーター自動変速機(AT)がそなわっています。
あります。

また、駆動方式は、すべてのグレードにFRと4WDの選択肢があります。

ちなみに、同社セダンモデルのCT6のトランスミッションは、8ATで駆動方式は4WDのみ。

っというか、キャデラックCT6って?
  • 2016年3月にアメリカで発売を開始、同年10月に日本市場で販売
  • 2019年にマイナーチェンジされ新開発のプラットフォーム採用で100㎏の軽量化
  • パワートレイン=3.6ℓV6エンジン=最高出力250kW(340PS)、最大トルク386N・m(39.4kg・m)発生

さらに、ワンランク上のグレード「CT5-V」には電子制御化したLSDは(Limited Slip Defferential :リミテッド・スリップ・ディファレンシャル)が備わっており、こちらの役割としては、カーブを曲がる時に内側の車輪だけに負担をかけないように外側とのバランスを整えスムーズにカーブが曲がれるように電子制御を行ってくれます。

CT5のリアサスペンションは、5リンク式サスペンションが採用されており、こちらでは後部の左右の車輪を一本の頑丈な軸(アクスル)に計5本のリンクを結合したサスペンションのことになります。

キャデラックCT5の車体サイズはCT6よりもコンパクトながら存在感のある大きさ

キャデラックCT5サイド
キャデラックの新型モデル「CT5」の車体サイズは、CT6と比較して、全長が260mm短縮になりますが、それでも中クラスセダンの大きさになります。

CT6のボディサイズは、「全長:5190mm、全高:1885mm、全幅:1495mm」です。

新型CT5は、「全長:4924mmmm、全高:1883mm、全幅:1452mm」です。

キャデラック「CT6とCT5」
ボディデータ
車名 CT6 CT5
ボディタイプ セダン セダン
全長 5190mm 4924mm
全幅 1885mm 1883mm
全高 1495mm 1452mm
ホイールベース 3110mm 2947mm
乗車定員 5名 5名
ドア数 4ドア 4ドア
重量 1920kg 1660-1803 kg
駆動方式 4WD 4WD
シフト 8AT 10AT

CT5のプラットフォームは、2012年7月に生産を開始したGM AlphaII(アルファ2)が搭載されます。

アルファ2プラットフォームは、プラットフォームの基本構造の1つに、フロント部分に「マクファーソン・ストラット式サスペンション」が採用され、こちらは決して珍しくはなく、多くのセダンに使われていいます。

マクファーソン・ストラット式サスペンションとは?
  • ダンパーとスプリングを一体としたストラットアッシーがサスペンションアームを兼ねる構造
  • ちなみに”マクファーソン”の意味は、アメリカの自動車技術者で考案者のアール・マクファーソンにちなんで名づけられています。

そしてプラットフォームの素材には、強度と延性が期待できる高強度スチールが使用されていますので、全体的な重量削減により、微量ながらの燃費向上につながるはずです。

アルファ2プラットフォームは、CT5だけでなくCT6など中型セダンだけでなく、ゼネラルモーターズ(GM)の車両基本に搭載されているために、コンパクトからのフロントエンジン、後輪、および4輪駆動車を支えています。

キャデラックCT5の安全装備「標準、ワンランク上のグレード」

ポン君
「安全装備ってどんなかんじなんですかね?」
テンさん
「キャデラックCT5の安全装備は、グレードによりかなり内容が異なります。」

標準グレードの安全装備は、「ABS、ESP、電子制御制動力配分装置、LEDヘッドライト」が設置されます。

安全装備名 内容
ABS
(Anti lock・Brake・System、アンチロック・ブレーキシステム)
急ブレーキをかけた時にタイヤがロックするのを防ぐ機能
ESP
(Electronic・Stability・Program、エレクトロニック・スタビライ・プログラム)
横滑り防止装置で、走行時にブレーキを掛けて円を描くように回る旋回時の横滑りを防止する機構
電子制御制動力配分装置 ブレーキ操作を行った際に走行状況に応じて自動で最適な制動力を車輪に配分してくれる

さらに、もうワンランク上のグレードを選択すると、高機能が設置される先進安全装備を選ぶことができます。

標準グレードの装備に、こちらの機能が備わります。

キャデラックCT5の先進安全装備
  • 車線逸脱警告システム
  • 車線変更アシスタント
  • 車線逸脱警告機能
  • クルーズコントロール
  • 車両前のイベントの環境監視システム、
  • カメラ付きパノラマシステム
  • リアビューカメラ

CT5の先進安全装備のクルーズコントロールの性能は、2017年秋からキャデラックがで導入している半自動運転システムの最新版で、こちらは2020年から提供される運転支援システムのドライバーアシスタンスシステムが設置。

高速道路の中央分離帯の走行は、ドライバーがステアリングやアクセルペダルを操作することなく、運転が可能です。

それから、2018年5月よりアメリカの米運輸省では、車の後方部を車内のディスプレイ映し出す後方確認カメラの装着が義務化されているため、キャデラックのCT5にもリアビューカメラが設置されています。

リアビューカメラの機能は、ズームや角度調整機能を備えた最新世代が備わっています。

わが日本でもリアビューカメラが標準で設置されている国産車も見かけますが、義務化はされていませんね。

キャデラックCT5の予想価格は800万前後

キャデラックCT5の販売時の価格は、どれほどになるのか気になるところですが、徹底予想してみました。

前モデルとなる3代目CTSの外装デザインの変更、さらに最新システムの追加により、価格はかならずアップされるはず。

まず2014年に日本市場で発売された同社3代目CTSの価格は、グレードラグジュアリーで約600万、グレードプレミアムは約730万円。

さらに、CT6の価格は、グレードプラチナで約1000万円になります。

さらにさらに、CT5のライバル車の価格を覗いてみると、このようなプライスが並んでいます。

会社名 車名 発売日 価格
メルセデス・ベンツ Eクラス(5代目) 2016年7月27日 600~1000万円
キャデラック ATS(初代) 2013年3月2日 450~580万円
レクサス LS500(5代目) 2017年発売 980~1600万円

それぞれの値段を見て、バランスを考えると、CT5の予想価格は、
標準グレードで800万円前後、ワンランク上のグレードは1000万円は行かずに900万円台で収まると予想しています。

まとめ

こちらのページでは、キャデラックCT5の最新情報などを調査し報告てみました。

CT5の肝心なポイントをまとめるとこのようになります。

CT5チェックポイント
  1. ボディサイズは4924×1883×1452(全長×全高×全幅)
  2. パワートレインは「直列4気筒2Lターボ、V型6気筒3Lターボエンジン」
  3. プラットフォームは「アルファ2」
  4. 外装デザインの特徴は、メッシュグリル、新設計バンパー、後継車を受け継ぐリアデザイン
  5. 内装は、高級感を高めるウッド+カーボン素材、インパネダッシュボードサイズは横サイズ25cm、メーターは10cm
  6. スピーカーはBOSE製のシステムオーディオ採用
今回の最新情報のお話が、アメ車選びの参考になれれば幸いです。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。