BMWX3のタイヤサイズとホイールインチ、ボディの大きさはどれくらい?

「正常進化を遂げた3代目SAVのBMWX3」

1999年に発売されたBMWのSAVに位置するX5の成功を受けて、2004年よりX3がデビューしました。

X3は高級DセグメントSUVの元祖と言える存在。

2004年の初代X3が生まれたときのセグメントはまさに今が旬といった感じでした。この時代のライバル車、メルセデスGLC、ジャガーFペイス、キャデラックXT5、アルファ・ステルヴィオなど、現在は続々と2代目へと世代交代し、全く新しいタイプに切り替わっています。

しかしながら、BMWX3は早くも3代目へと突入していますが、デザインは超ド定番モデル。ただし、プラットフォームが新しくなったことで、ボディサイズやタイヤ、ホイール、荷室などが変わっています。

っということで、今日はBMWX3のサイズに着目してお話をしていきたいと思います。

新しいBMWX3のボディサイズ「実は3シリーズは同じ」?

ミドルクラスのプレミアムSUVとして、世界的に大ヒットを続けているBMWX3。

ポン君
「一番新しいX3のボディサイズは、前のと比べると、どんぐらいなんですか?」
テンさん
「旧型と新型モデムX3のボディサイズは、全高は変化なしですが、全長と全幅がワンサイズ拡大されていますね」
旧型の第2世代X3は2010年11月20日よりドイツで発売を開始し、その翌年の2011年3月29日に日本での販売となりましたよね。

そして約8年後に登場した最新第3世代は、2017年6月26日にドイツで発売スタートして、約4ヶ月後の同年10月19日に日本市場でリリースとなりました。

旧型と新型(現行型)の全長、全幅、全高を比べるとこのようになります。

ボディサイズ
世代 第2世代
(2011年~2017年)
第3世代
(2017年~)
全長 4650mm
4655mm(後期型)
4720mm(xDrive20i、xDrive20d)
4725mm(M40d)
全幅 1880mm 1890mm(xDrive20i/xDrive20d)
1895mm(M40d)
全高 1675mm 1675mm
ホイールベース 2810mm 2865mm
車両重量 1840kg 1860kg

全高は同じ高さを維持しながらも、新型3代目X3では全長や全幅が長く広くなっているのがわかります。この先端から後端までの長さ、左右の広さに余裕が生まれることで、室内空間に広がりが生まれ、ゆったりとした走行につながるんですよね。

日本やヨーロッパで販売されているSUVスタイルは、フルラインナップ化が急加速で進んでおり、この新しいモデルで今までにないデザインや機能に目を奪われてしまいがち。

そんな中で新型は、従来のスタイルを続けながらも、スポーティー&ダイナミックなエクステリアデザインとなっているんですよね。

確かにといったところなんですが、BMWのX3はそこまで大きな変化がなく、2代目を維持し3代目に移行しています。

X3は基本的に同社6代目3シリーズセダンの全長の高さや取り回しやすさ、広い室内を与えた最新型と考えられています。

ボディサイズ
世代 6代目
3シリーズセダン
(2012年~2019年)
全長 4624mm
全幅 1800mm-1811mm
全高 1416mm-1429mm
ホイールベース 2810mm
車両重量 1490kg-1595kg

BMWX3はXシリーズSAVに対する基本的スタンスが最もよく現れているといわれていますが、見方を変えると背が高いだけの3シリーズなんですよね。

旧型と新型のBMWX3「タイヤ、ホイールのサイズ

あって当然のように存在している車のアイテムの一つタイヤ。

しかし、もちろんのように存在はしているのですが、タイヤは車体や人間、荷物などを支えたり、その支えた状態でも重要度の高い役割を果たしてくれるんですよね。

新しいBMWX3はボディサイズの全長が長くなったために、グレードの一部にタイヤやホイールのサイズも大きくなっています。

新型では9つのグレード種類がありますが、そのグレードによってタイヤやホイールなどの大きさそれぞれ違うんですよね。

グレード タイヤ
横幅
(前)
ホイール
サイズ
(前)
タイヤ
横幅
(後)
ホイール
サイズ
(後)
扁平率 発売日
xDrive 20d
(ディーゼル)
225mm 18インチ 225mm 18インチ 60 2019年1月
発売モデル
xDrive
20d
Xライン
(ディーゼル)
245 19 245 19 50
xDrive
20d
Mスポーツ
(ディーゼル)
245 19 245 19 50
xDrive
20i
225 18 225 18 60
xDrive
20i
Xライン
245 19 245 19 50
xDrive
20i
Mスポーツ
245 19 245 19 50
M40d
(ディーゼル)
245 21 275 21 40

旧型は、グレードによってタイヤサイズが異なり、225mmと245mmの2パターンが用意さていますが、新型は、225mm、245m、275mmとなっています。

ポン君
「お~!」
「なんか大きなタイヤってな感じしちゃいますね!」
テンさん
「ただし、新型のタイヤサイズ”275mm”は、グレードの”M40d”の”後輪”だけに設置されます」

それからホイールサイズにつきましては、旧型は18~19インチの2パターンとなっておりまして、先ほどお話したタイヤサイズに合わせて、225mmに18インチ、245mmに19インチというパターン。

ポン君
「はい、はい、はぁ~いっ!」
「ちゅうことは、ちゅうことわぁ!」
「最新のBMWX3は225mmに18インチ、245mmに19インチちゅうこと?」
テンさん
「そうなりますね」
ただし、グレードのM40dのタイヤサイズとともに、ホイールサイズが他とは異なり、前輪は245mmに21インチ、後輪に275mmに21インチとなっています。

なぜグレードM40dだけタイヤやホイールのサイズが大きいのか?

なぜM40dだけ特別扱いされているのか?理由は力強いパワートレインです。

他のグレードは直列4気筒に排気量が2.0Lが設置されています。

M40dは、直列6気筒ディーゼルターボエンジンの排気量3.0Lで最高出力は326psと高い動力性能となっているために、この力強い性能を受け止める為の必要装備として後輪のタイヤサイズを太めにセッティングされています。

また、ホイールアーチも大きくなっているため、結果的には全長と全幅が標準モデルより5mm拡大されています。

ボディサイズ
全長 4720mm(xDrive20i/xDrive20d)
4725mm(M40d)
全幅 1890mm(xDrive20i/xDrive20d)
1895mm(M40d)

ラゲッジルームの広さには余裕たっぷり「奥行き1840mm、容量1600リットル!」

2017年に国内で発売されたBMWX3は、全長・全幅・ホイールベースが長く大きくなったことで、荷室にも余裕あるスペースが広がっています!

旧型と比べても一目瞭然でわかるのがリアゲートの広さ。この横にも縦にもワイドために、大きな荷物でも詰め込みがスムーズに行えるはず!

荷室内を覗いて見ると、まず目に止まるのが左側の凹んだ部分にサイドネットに固定されているファーストエイドキット。こちらは野外の応急救急法で使う救急キットで、以外にも便利に利用することができるんですよね。

それから、右側にも凹んだ部分がありますが、こちらにはネットは設置されておらず、変りに12V電源ソケットが装着されています。

左右の凹んだ部分にさり気なくも当たり前のようにライトが設置されており、夜や暗い場所などにさりげなく役割をはたしてくれます。

それから、荷室は水面のように垂直で床面は上質なカーペット仕上となっているために、荷物を載せやすく、その載せた荷物も荷室が水平なのでなんだかんだで安心して載せておくことができますね。

また、オプションとなりますが、 ラゲージ・ルームにフィットするスリップ防止用マットスリップ防止用マットなども用意されていますね。こちらは、減速やブレーキを掛けたときの前後左右の動きを抑えてくれます。

荷室下のアンダーボックスには、スペアタイヤは設置されていませんので、広さや深さが確保されています。この広さを利用して、工具や専用品などを収納できます。

X3には標準でトノカバーが設置されていますので、荷物を上から隠し外から見られないようにすることができます。

トノカバーを設置している状態で、550リットルという広さを確保しています。

それから、X3には便利なトノカバーのロック解除が用意されており、
こちらの解除が非常に簡単で、荷室右奥のロックを押すだけで力をかけずに楽にカバーを外すことができ、荷室内にさらに荷物をたくさん詰め込むことが可能。

通常時トランクのスペース
高さ 780mm
横幅 1085mm
奥行き 930mm
容量 550リットル

後部座席をそのままにした状態で、これくらいの奥行きの広さはいろんな荷物を積めることができますよね。

後部バックレストは、4対2対4の分割可動式で、背もたれ部分を前に倒すタイプ。ポイントは、背もたれを前に倒しても、床面は斜めにならず、フラットで奥行きが広大なスペースを出現してくれること!

後部座席格納時の奥行きスペース
奥行き 1840mm
容量 1600リットル

1840mmという奥行きの長さがあれば、私たち人間が横になって一晩を過ごすことも可能ですよね。

BMWX3は4対2対4の分割可動式なので、後部座席の背もたれを全部倒さなくても、中央部分だけを倒すことで4人乗りながら長尺者の積み込みも可能で、いろいろと応用が効きます。

まとめ

今回のページでは最新モデルBMWX3のサイズ「ボディ、タイヤ、ホイール、荷室」に関して、お話をしてみましたが、いかがでしたでしょうか?

先代の2004年式と比較すると、最新モデルX3はプラットフォー「CLER」が新しくなったために、車の先端から後端、車輪から後輪までの距離が長くなっています。

そのため、車内の後部座席スペースが拡大し、より使いがって向上
したり、グレードの一部にタイヤやホイールのサイズもインチアップされたり、荷室の横幅や奥行きにも余裕が生まれていますね。

今回のBMWのX3シリーズのサイズに関連する情報が、車を購入するときの参考になれば幸いです。

っということで、今回はここまで。