X3が電気自動車EVに進化!BMWiX3新型「日本発売日2020年予想」

BMW iX3 外装 最新パパラッチフロント BMW

多くの自動車メーカーと同じようにBMWグループは多数の電動化戦略を実行中。

現在のところBMWは25車種を製造・販売しており、この中で
12車種は電気自動車(EV)となる予定。残りの13車種については、プラグインハイブリッド車(PHV)やハイブリッド車になることがわかっています。

具体的には、2019年7月にMINI「ハッチバック」のEV、MINI『クーパーS E』を発表する予定。

おなじみのX3クロスオーバーを基にした量産モデルを、iX3コンセプトでデビューしました。

このiX3が新しいドライブトレインとなるはず!

今回は、新型となるiX3に関しての情報を徹底的にリサーチしたいと思います。

BMW新型iX3の発売日は2020年

ポン君
「iX3って、どれくらいに発売されるの?」
テンさん
「2020年に予定されています」
ポン君
「ちゅうか、BMWって、なんか似たような車を最近になって発売していませんでしたかね?」
テンさん
「あ~、良い質問ですね」
「それは同社X3のことですよね」
X3とは?
  • 初代は2004年に発売、3代目は2017年10月に発売
  • ボディスタイルはSUV
  • FRベースの全車4WD
  • X3のボディサイズは同社X5とほとんど同じ

この3代目X3をベースに開発・製造中なのが今回のメインテーマである「iX3」なわけですね!

ポン君
「ほぉ~」
「っで、iX3の”i”ってなんぞや?」
テンさん
「”i”は、電動化技術をベースにしたサブブランド(広く環境・社会・経済)からきているそうです。」

そしてXは、ボディスタイルのSUVからきていますね。

そんなix3が世界で初めてお目見えした場所は中国です。

欧米や日本だけでなく中国でも根強い人気のSUV、そしてこの人気のボディスタイルに中国では必須と言われる電動化技術を載せたフルEVが登場したんですよね!

2018年4月(4月25日~5月4日)に、中国の第三の都市である北京で開幕されたモーターショーにてiX3が公開されました。

BMWにとっては初の100%電気自動車となるiX3のコンセプトカーを世界初公開されたんですよね。

その他に、同社からコンセプトカーとしてコンパクトスポーツカー
M2も発表されました。

それ以降のモーターショーにiX3は発表されていませんが、市販モデルの生産と発売は2020年に以降に予定されています。

このiX3の発売に関しては、欧州市場に限り、日本市場はそれ以降になるはず。

ポン君
「なんで?」
「なんでiX3の発売が2020年なの?もっと速いとか、遅い可能性もあるんじゃないの?」
テンさん
「初めて登場した2018年の北京モーターショーのときに、BMWグループのリーダーが、2020年には市販モデルを発売すると公言していたんですよね」
ポン君
「あ、そうなんだ」
テンさん
「そうなんですよ。」

BMW新型iX3のボディサイズは3代目X3と同じ全長、全幅、全高

BMW iX3 外装 側面
BMWの最新モデルiX3のボディサイズは、ベースモデルのX3から維持されます。

ポン君
「~ふぇ?、、、X3?」
「って、どれくらいでしたかね?」
テンさん
「同社X3の3代目はのボディサイズは、「全長:4,720mmmm、全高:1810mm、全前:1445mm2」で、「ホイールベース:2840mm」となっています。
ボディスペック
車名 iX3(コンセプトカー)
全長 4720mm
全幅 1890mm
全高 1675m
ホイールベース 2865mm
ボディスタイル SUV(クロスオーバー)
駆動方式 4WD
乗車定員 5人

ちなみに、BMW iX3(X3)と同じくらいボディサイズが「トヨタ ハリアー、三菱アウトランダー」になりますね。

4代目ハリアー 4代目ハリアー
(ハイブリッド)
2代目アウトランダー iX3・X3
全長 4730m 4730m 4700m 4720mm
全幅 1840m 1840m 1810m 1890mm
全高 1690m 1690m 1710m 1675m
ホイールベー 2715mm 2715mm 2710mm 2865mm

X3のプラットフォームには電子型が採用されており、こちらはiX3にも設計されています。

プラットフォームの名前は、エレクトリック・プラットフォームで、次世代EVモデルの「iシリーズ(iX1~iX9)」なかiX3が初搭載になると予想されています。

エレクトリック・プラットフォームは、氷点下10℃という環境のなかで、バッテリーパックの評価が高いこともわかっています。

それから、リアサブフレームの位置に、最新のバッテリーパックと電動モーターが設置されます。

BMW iX3の電動パワートレイン

BMW新型iX3のパワートレインは、進化した電動パワートレイン技術を採用することがわかっており、モーターの最高出力は274psです。

新型iX3の電動パワートレインには、BMWの第5世代の電動パワートレーンシステムが採用されます。

なお、バッテリーのメーカーは、スマートフォンなどの家電や電子部品で有名な韓国のサムスンが製造しています。

電動パワートレインの仕組みは、サムスンの第4世代バッテリー(リチウムイオン電池)と最新バッテリーとを組み合わせることがわかっています。

さらに、前輪と後輪に小型化されたバッテリーパックが組み合わせ効率性の高いの航続距離を実現してくれます。

iX3のユニットには、バッテリー容量が70kWhを搭載し、最高出力274psを発揮することがわかっていますが、充電器はまだ開発途上とのことで、バッテリー容量などは変更される可能性も高い。

150kWhの急速充電器を使用することで、満充電までにかかる時間が時間が約30分。そして、航続距離が約400km以上とかなり高い数値を叩き出しています。

ちなみに、ダイムラー・ベンツの傘下でメルセデス・ベンツ マイバッハのバッテリー容量は80kWhで、航続距離500km以上となっています。

スペック
パワートレイン 電気モーター×2
最高出力 274ps
バッテリー容量 70kWh
航続距離 400km以上
充電時間 30分(150kW急速充電器使用時)
駆動 4WD

BMW新型iX3新デザインのフロントグリルが特徴的な外装

BMW iX3 外装 フロント
BMW iX3 外装 最新パパラッチフロント
BMW新型iX3の外装は、X3をベースに専用のデザインがプラスされたものになります。

フロントグリルのデザインは、X3よりもスッキリとした印象。
BMW iX3 外装 フロンバンパー

BMWのコンセプトであるフロントグリルは、キドニーと呼ばれる「腎臓」を意味していますが、これは2つに並んだフォルムが特徴的ですが、新型iX3は中心部を繋げてどちらかというとサングラスのようなデザインになっています。

ポン君
「なんで今までのデザインを変えたんかな?」
テンさん
「iX3はフル電気自動車だからです」
ポン君
「電気自動車=サングラス?」
テンさん
「理由は、フロントグリルやバンパーに穴を開けて、走行中に冷却風を取り入れるエンジンは熱を冷やす必要がありますが、電気自動車は冷却の必要が殆どないんですよね」
BMW iX3 外装 フロント3

ポン君
「なあ~る」
テンさん
「なあ~る」

ヘッドのライトの材質は、X3と同様にLEDライトが採用されています。
BMW iX3 外装 フロント ヘッドライト

そしてヘッドライトのデザインには、ヘキサゴン型と呼ばれるLEDライトを六角形に配置し、背後まで突き抜けるデザイン。これはBMWのアイデンティティ一つとも呼ばれていますね。

BMW iX3 外装 ホイール

X3のホイールベースのデザインは、ダブル5スポークがあしらわれていますが、iX3では、ハッとして見入ってしまうような、そんな圧倒的な近未来的デザイン。

そんなホイールベースは独自のフレームが設計で、素材は、現代では機能の枠ともいえる最新の美しい軽合金で、スチールよりも軽いのが特徴。

軽量化されているために、走行に最大限の力を発揮するために、燃費性能の向上につながるんですよね

BMW iX3 外装 リア

BMW iX3 外装 最新パパラッチリア
そして、サイドステップと後部車体の下に取り付けられるディフューザーのカラーは、かなり目立つブルーを採用。

このブルカーラは、EVらしい先進的な雰囲気を与えられているのがわかります。

BMWiX3の内装は3代目X3とおんなじ?

BMW新型iX3の内装は、X3の現行モデルで高められていた利便性や質感が引き継がれることになります。

2018年の北京モーターショーでお披露目となったBMWiX3ですが、それ以降は何度かパパラッチによる画像に収められていますが、この画像はあくまでも外装。

つまり、iX3の内装の最新情報の画像はアップデートされていません。

この内装の画像は現段階で世の中にお目見えされていない理由の1つとしては、同社3代目X3の内装が採用されるからですね。
BMW iX3 内装

3代目X3の販売は2017年と新しいために、この最新の内装がiX3にも採用されると予想。

そして、レイアウトのデザインは、一回り大きい4代目X5をベースにしてくるはずで、たとえば一番上の大きなインフォテインメントディスプレイの上面は助手席側から中央にかけて、水平基調なフォルムをあしらい、熱をほとんど出さずに発光する有機ELワイヤー(エレクトロルミネッセンス)がダッシュボードのまわりに設置。

それから軽量でサビにくいアルミトリムがナビやエアコンスイッチなどに設置。

内装のデザインは、全体的にスポーティーかつクールに仕上げてくるはず!

しかし、X3とiX3の内装の決定的に異なってくるのがデジタルメーターになるはず!

メーター内に表示されるスピードや油圧などは特に大きな変更はないと予想していますが、他の「走行距離、バッテリーの充電状態、地図ナビゲーション情報、」などに関する最新情報が新しいデザインとなるインストルメントクラスターを装備するはず!

室内の床下には、バッテリーが配置してあるために、X3との足元や天井の広さ、室内空間などの差は殆どありません。

室内装飾品のオプションとシートデザインもX3同じになるはず。

シート

これまでの流れからBMWのEV(電気自動車)は、大きなバッテリーは床下に保管するのにスタイルを選択しているために、最新のiX3も同じ方法を選ぶはず。

そのためにiX3のトランクスペースは、3代目X3になるはず。

トランク

参考までに、3代目X3の後部座席を上にした状態でのトランクスペースの広さ(容量)は550Lになります。

BMWのX3のトランクスペースの広さは、ボディサイズの全長や全幅から考えると、容量550Lは当然といったところですね。

550Lを設置しているのは、SUVのアウディQ4や日産エクストレイルハイブリッドになりますが、X3の全長や全幅にはかなり広く設計されているのがわかります。

初代アウディQ4 3代目日産エクストレイル 初代iX3
コンセプトカー
全長 4703mm 4690mm 4720mm
全幅 1826mm 1820mm 1890mm
全高 1436mm 1730m 1675m

X3の開口部はSUVらしく、縦にも横にもかなり広く設計されていますので、大きな荷物の積み込みもスムーズに行うことができるはず!

そして、後部座席シートを倒すと、全てのシートを倒すと容量は1600Lの、余裕たっぷりにかわります。

BMW新型iX3の安全装備ドライビング・アシスト・プラス

BMW新型iX3の安全装備には、安全装備のドライビング・アシスト・プラスが設置される予定。

ドライビング・アシスト・プラスとは、簡単に言えば、BMWが2012年より採用したもの自動緊急ブレーキなどが設置されている安全装備の一種。

この自動ブレーキを判断するのが、iX3に設置される予定の特殊な機器で、ルームミラーにステレオカメラを内蔵しつつ、フロントバンパーにミリ波レーダー・センサーを3基、リアバンパ下にに2基が装備されています。

カメラやバンパーなどが走行中に危険と判断した場合に、ハンドルを握るドライバーに警告したり、自動的に速度を緩めたり、急停止などを判断してくれるわけですね。

 

ポン君
「どんな機能があるの?」
テンさん
「たとえば、常に中央付近を走行しやすくする”ステアリング&レーン・コントロール・アシスト”」

 

ポン君
「前からあったような気がするんですけど?」
テンさん
「こちらの機能としては、長距離で力を発揮してくれるんですよね」
ステレオ・カメラが車線と前方車両を検知してくれるために、高速道路の単一車線で中央をキープして走行することが可能。

それから、駐車スペースに止ていたクルマや前後方向から死角に接近してくる車両や方向者を知らせる機能「コントロール・ディスプレイ」もあります。

この機能は、視界の悪いT字道路を進む場合や側面の歩行者なども検知してくれます。

また、ステアリングを振動させる車両逸脱警報もあり、こちらは70km/h以上が条件。そして、衝突被害軽減ブレーキは5~210km/h、対歩行者は5~60km/hで作動します。

ドライビング・アシスト・プラスの安全装備が設置されているのは、iX3の他に「X3、X4」それから「5シリーズ」などにも搭載されています。

BMW新型iX3の新車両価格は

新型iX3の価格は、まだBMWより公式アナウンスは行われていません。

「iX3の販売価格は1000万円だ!」という声も聞こえてきます。

ポン君
「にゃ、にゃんでそんなに高いの?」
「平屋の家買えるじゃん」
テンさん
「た、たしかに」

しかし、個人的な意見としては、新型iX3の価格は1000万円もしないと予想しています。

そもそも「iX3の価格は1000万円だ!」の理由は、ライバルと目されているテスラ モデルXの標準グレードの価格が1041万円だからです。

 

ポン君
「高すぎだって、、、船買えるんじゃないの?船」
テンさん
「確かに」

「ただし、テスラ モデルXは、価格に見合った装備が充実してるんですよね」

テスラ モデルXとは?
  • クロスオーバーSUVタイプの電気自動車
  • パワートレイン:前後のモーターによる電気式AWDで駆動
  • 一度の充電での航続時間「523km」の走行可能
  • 最高速は250km/h
  • 安全装備にレベル2の自動運転機能
  • 全長5,004mm、全幅 2,038mm、全高 1,626mm、ホイールベース 3,061m
  • 2列シートの5人乗り、3列シートで7名が乗車
価格は1000万円代というかなり高額ですが、それゆえの充実した装備が備わっています。

新型iX3は3代目X3をベースにしており、このX3の価格は639万円~710万円で販売されています。

iX3の構造は、X3をベースに電気自動車パワートレインを搭載、フロア下に大容量バッテリーを配置、さらに先進安全システムを搭載、内装には大きな変更はなく、外装のフロントデザインが変更。

このようなことから、iX3の価格はライバル車のテスラ モデルXの1000万円代には遠く及ばないと予想。

X3の標準グレードより少し高いコストがかかるのではと考えています。

iX3の標準グレードの価格が639万円からでしたので、新プラットフォームやバッテリー、カメラなどが設置されるために、100万~200万ほどプラスされると予想。

結果的には、iX3の標準グレードの価格は740万~840万円ではないかと。

まとめ

今回は、BMWのフル電気自動車となるiX3の最新情報についてお話をしてみました。

ポン君
「ふぇ?」
テンさん
「ふぇ??」
ポン君
「そ、そんな話してましたかね?」
テンさん
「してましたよ!」
3代目X3をベースとして開発中のiX3は、電気自動車パワートレインを搭載、床下に大容量バッテリー配置することで室内空間を維持、先進安全システムを搭載してるんですよね!

iX3は2019年のi3と並んで発売はされませんが、第5世代のeDrive技術は、2021年に発売される予定。

将来的にはBMW iNext(i6)今回の最新情報のお話が、車選びの参考になれれば幸いです。