BMWミニクーパーSEの発売日2020年

bmw mini クーパー seのボディ画像 BMW

BMWのミニシリーズの中で初となるPHEV(プラグインハイブリッド車)の完全電気自動車を発売されるのをご存知でしたか?

その名がミニクーパーSEです。

ミニの若き責任者である44歳のベルント・コーバー氏が、ミニクーパーSEは「ゴーカート感覚の都市型車なのだ!!」っと、伝えています。

ゴーカートは、小さなエンジンを電気などで充電して走行する車ですよね。

ミニクーパーSEはプラグインハイブリッド車なので、電気モーターを充電することで、約270kmの航続距離を実現してくれます。

今回は、このBMWミニクーパーSEに関しての情報を見ていきたいと思います。

BMWミニクーパーSEの最新発売日は2020年

bmw mini クーパー seのボディ画像
BMWのMINI(ミニ)は、約40年間にわたって生産され続ける人気シリーズ。

ミニシリーズの中でも種類がいろいろあり、「3ドア、5ドア、コンバーチブル、クラブマン、クロスオーバー」など、外装や内装デザイン、パワートレインなどに違いがあります。

そんなミニシーリーズの中でクロスオーバーが2017年3月に2代目をフルモデルチェンジを行いました。

そのクロスオーバーのパワートレインのグレードに「ガソリン、ディーゼル」などの2種類のエンジンがありましたが、さらに最初のPHEVタイプの「MINIクーパーSEクロスオーバー ALL4」を追加設定されました。

このSEクロスオーバーと同じタイプが、2019年に7月9日に新しくクーペSEに投入することが発表されました。


2019年11月から、イギリスのオックスフォード工場にて、クーパーSEの生産を開始する予定とのことで、ドイツなどの欧州市場での発売はそれ以降となります。

そのために、日本による発売日は、2019年は難しく、2020年後半になると予想しています。

ちなみにですが、ミニシリーズのグレード名を表示する場合、ディーゼルエンジンは車名の後にディーゼルの頭文字”D”がつき、ガソリンエンジンは何も付きません。さらに、プラグインハイブリッド車は電気(エクスプレス:)の”E”(SE)が車名に採用されています。

BMWミニクーパーSEの外装デザイン「クロスオーバーと同じ?グリルバッジの違い」

bmw mini クーパー seのフロント外観
PHEVとなったBMW新型MINIクーパーSEの外装は、同社ミニの2代目クロスオーバーとなっています。そのために、クーパーSEの外装デザインは、ミニのクロスオーバーと同じになりますね。

クロスオーバーの外装デザインは、力強く勇ましいスタイリングで、電気自動車に最適化されているのが特徴的ですよね。

bmw mini クーパー seのEマーク
ミニクロスオーバーとクーパーSEのデザインは同じながらも、パット見てすぐに見分けが付くのが、丸く黄色くグリルバッジ。

グリルバッジとは、簡単に言えば、小さな所属などを示すために記章。

グリルバッジのデザインは、丸くEと表示されていますが、この意味としては、PHEV車(電気自動車)とわかるようにですね。

ポン君
「なんで?」
「なんで、PHEなのにEマークなのよオ?」
「Pでしょ?」
テンさん
「電気は英語でエレクトロニック(Electrical)」
「ここからきているんですよネ」

グリルバッジのマークは、BMWのミニシリーズでは、グリルバッジでミニを飾るのはそこまで一般的とは言えませんが、ミニクーパーSEに設置されるグリルバッジは、丸く黄色く光り輝くタイプで、場所は側面のフロントのタイヤ上部、リアハッジゲートにEVであることを示すバッジがつけられます。

クロスオーバーと同様にミニクーパーSEのフロントのライトのデザインは、ミニの伝統を感じさせる丸目をおびたヘッドライトが採用されています。

bmw mini クーパー seのフロントバンパー

それから、ミニらしさはフロントライトだけでなく、フロントグリルにも現れており、丸みをおびた六角形のフォルムが、ミニらしさを表現してくれます。

ただし、丸型六角形グリルのデザインは、ミニらしいのですが、他のシリーズとは若干の違があります。

PHV車による電動パワートレインを採用することで、冷却用グリルを閉じるために、丸型六角形デザインは同じでもグリルに独自のアクセントが加わっているのがわかります。

bmw mini クーパー seのリア

充電ポートは車両の右側後方に設置され、充電のしやすい配置になっています。

BMWミニクーパーSEの内装「ナビ、ステアリングホイール、メーター」

bmw mini クーパー seのインパネ
フルモデルチェンジで新しくなる新モデルのミニ・クーパーSEの内装のデザインは、全体的にSEと類似したスタイルで、いたるところに円形をつかった伝統的フォルムが採用されています。

ナビのサイズは8.8インチでスマフォのアプリで多機能

BMWミニクーパーSEの内装のダッシュボード上面の設計は、中央が盛り上がったデザインになっています。

中央が浮き上がるほど大きなナビやスイッチ類が設置されているために、見やすく操作しやすいものの、運転席側から前方の視界に多少は引っかかってしまう恐れがありますが、最小限に抑えらたフォルムになっているのがわかりますね。

ダッシュボードの上部には、高精細ナビが埋め込まれています。
bmw mini クーパー seのナビ

このナビはBMWのミニシリーズのナビ周りデザインが採用されており、ナビ自体は長方形なフォルムですが、その周りはまん丸な円形で囲まれた鮮やかなLEDライト。

こちらの円形型LEDライトは、気分に合わせて「赤色、青色、緑色、黄色、オレンジ、ピンク」など12カラーを選択することができます。

それから、エアコンパネルに設置されている室内温度を上げると、円形型LEDライトのカラーが赤色になったり、温度を下げると青色に変わるなど、ちょっとした遊び心も満載なんですよね。

そして、ナビのサイズは、従来の6.5インチ(16cm)から2インチほどアップされ8.8インチ(約23cm)で、横長タイプで見やすいデザインになっていますね。

ナビの画面は、高解像度タイプで、地図表示も非常に高精細で記載されているのがポイント。

ナビの操作は、画面を指先で操るタッチスクリーンがメインとなっていますが、他にもステアリングホイールに設置されているスイッチでも一部を操作することが可能。

ナビにスマートフォンを接続すれば、そのスマフォのデーターをナビ画面で共有することが可能。

スマフォ専用のSIMカードに埋め込まれたデータをナビに接続させることで、ススフォンのアプリを利用することができます。

ポン君
「結局は何ができるの?」
テンさん
「音楽や動画を見ることもできますし、たとえばスケージュール表などもナビ画面で確認することができるんですよね」

オフボード音声処理機能を備えた自然音声認識機能により、音声コマンドで入力する際の快適性が大きく向上しました。

MINI Connected 音声アシストは多彩なフレーズとその幅広いバリエーションを
認識し、さまざまな略号や中断の意味まで理解します。これによって、MINIを言葉で操作することが簡単になりました。より早く、より自然に、よりリラックスしてご希望の目的地を見つけ、設定することができます。

それから、スマフォアプリには、「MINI Connected」という名のナビシステムが設置されています。

もともと純正ナビにも標準システムは設置されていますが、この「MINI Connected」を設置することで、使い勝手が格段に良くなる最新版となっています。

ちなみに、アプリの「MINI Connested Asia」や「「MINI Connested classic」なども他にありますが、こちらは先ほどお話した「MINI Connected」とは別アプリ。

ポン君
「結局は何ができるの?」
テンさん
「たとえば、燃料レベル(燃料の残量)、航続可能距離(燃料残量と平均燃費より算出した距離)平均速度、平均消費量、最後の場所、走行距離」などのデータをナビやスマフォで拝見することが可能になります。」

さらに、地図ナビでも、オリジナルでうまく調節することができるんですよね。

ドライバーをサポートするステアリングホイール

運転手の前には小径なステアリングホイールが搭載されており、動かすたびに若干の重みを感じながらも、あらゆるタスクを一瞬でコントロールできるはす。

ステアリングホイールの10時10分の手で握るグリップ位置には、少しだけもっこり太くして、握りやすく工夫されているのがわかります。

ステアリングの素材は、レザー(ナッパレザ)が採用されているので、握れば握るほど、手に馴染んでいく極上の柔らかさになるはず。

ステアリングのT字スポークの位置には、ラジオや音楽などのチェンネル選択、音量を操作できたり、ハンズフリーのオン・オフ機能なども行えます。

ステアリングホイールの裏側には、メーターパネルが埋め込まれています。

メーターの内容としては、真ん中には、スピードメーターが半円形状に表示されており、数字で0~260kmまで記載されています。

左側は、エンジン回転計で、右側に電気残量の表示メーターが設置されています。

BMWミニクーパーSE「ミニ史上初登場となったPHEVモデル」

bmw mini クーパー seのエンジン

新型MINIクーパーSEには、BMWグループの最新電動パワートレインが採用されました。

MINIクーパーSEに用意される電気モーターの設置位置は、フロントのボンネット内に搭載予定で、自然吸気エンジン直3気筒の排気量が2.5Lが設置され、車両の床下に充電器が搭載されます。

充電器には、駆動用高電圧バッテリーが設置されており、こちらのバッテリーが12個設置され、ミニ四駆の電池のような役割を果たすリチウムイオン電池が備わっています。

ちなみに、ミニクーパーSEを満タンに充電すると航続距離が最大約270~300kmを確保することができます。

300kmっとなるとかなりの距離ですよね◎

さらに驚かされるのが充電する時間で、満タンにするまでの時間が短く、約1時間で満タンが可能で、さらにその半分の約30分でバッテリーを約70~80%の容量まで充電できるんですよね。

ポン君
「でも、充電する機械なんかがない場合はDoするの?」
テンさん
「イイ質問ですね」
そんな、自宅にミニクーパーSEを充電する専用機器がない場合は、他社の「トヨタ、日産、ディーラー車」などの充電器を利用することもできます。

さらに、ホテル、旅館、道の駅、コンビニなど全国21685か所で充電スタンドが利用されるんですよね。

ポン君
「自分の家だけでなく、ガソリンのように他のところでも充電できるのは頼もしいですな~」
テンさん
「そうですよね」

さらに、もう1つの魅力なのが、1年間の充電費が無料になるプログラム「BMW ChargeNow」です。

BMW ChargeNowとは、簡単に言えば、BMWが提供する充電サービスです。

ChargeNowのプログラムの内容は、日本国内が提供している公共充電スタンドで、ミニクーパーSEを充電することができます。

プログラムのプラントしては、「急速充電器、普通充電器」の2種類がありますが、新型クーパーSEは、「急速充電」はできないために、選択肢は「普通充電器」のみとなります。

普通充電器を選ぶと1ヶ月あたりの料金価格が2500円と格安で、充電することができます。

さらに、プランに登録すれば、最初の1年間が無料で利用できるのがポイントになりますよね◎

電気モーターは、コンパクトモデルながら強力な性能を発揮してくれます。

出力向上がほどこされ、最大トルク27.5kgm、最大出力は184hpが設定されています。

電気モーターの加速力は、「0~60km/h=3.9秒」「0~100km/h=7.3秒」となっており、かなりの加速力が高められています。

そのため、ドライバーがアクセルペダルを軽く踏んだ瞬間から力強い走りを発揮してくれるはず。

走行モードは4種類あり、「スポーツ」「MID」「グリーン」「グリーン+」など選択肢があり、それぞれスポーツモードで快適な走行をアシストしてくれます。ステアリングや走行システムのレスポンスも向上。

BMWミニクーパーSEのボディサイズ「全長、全高、全幅の大きさは?」

BMWミニクーパーSEのボディサイズは、2014年に発売されていたディゼルエンジン専用のBMWクーパーSDに設置されていた、プラットフォームが使用されます。

クーパーSDとは?
  • 2016年4月に国内販売開始
  • パワートレインは直3気筒1.5Lと直4気筒2.0Lの8速AT
  • ガソリンモデル=クーパーS

新型BMWクーパーSEのテストで使用されたプラットフォームは、同社クーパーSDが使用されておりました。

こちらは、プラットフォームがディーゼルモデルで、違いはパワートレインにかかわる部分のみとなっています。

そのため、新型ミニクーパーSEの全長、全幅、全高などは、クーパーSDと同じと予想しています。

ミニクーパーSDのボディサイズがこちらになります。

ボディサイズ
全長(前後の長さ) 4315mm
全幅(横幅の長さ) 1820mm
全高 1595mm
ホイールベース(前輪と後輪との距離) 2670mm
最小回転半径 5.4m
最低地上高 165mm
車両重量 1770kg
駆動方式 4WD
乗車定員 5人

ミニクーパーSEの全長や全幅はSEと同じボディサイズと見ていますが、PHEVのバッテリーの設置位置がフロア下になるため、重心を下げる可能性があり、車高は変更される可能性があります。

BMWミニクーパーSEの価格

ポン君
「さっき、ミニクーパーSEは、プラットフォームがクーパーSDと同じで、クロスオーバーと外装が一緒ってな話をしてましたが、価格はどうなんですかね?」
テンさん
「ミニのクーパーSEの欧州使用価格は、3万2500ユーロ(約396万円)と設定されています。そのため、日本使用に変更され販売された場合は、400万円前後になると予想しています。」
車名 価格
3ドア ミニクーパーSD 389万円~450万円
ミニクロスオーバー 345万円~579万円
ミニクーパーSE(予想) 400万円前後

ミニシリーズのPHEVの中では、かなり据え置いた価格になっていますね。

たとえば、クロスオーバーのグレードでは、 345万円から579万円と約200万以上の価格の開きがあります。一番低い価格のパワートレインは、内燃機関搭載モデル(ガソリン、ディーゼルエンジン)が設定されており、価格が高いグレードはPHEVが設定されています。

PHEVが設定されているクーパーSEの価格は400万円前後が予想され大幅な価格ながらも、シリーズの中でも低めに設定されていますね。

BMWミニクーパーSEのまとめ

この記事内容では、BMWのミニクーパーSEの発売前の最新情報に関してお話をしてみました。

クーパーSEの情報としてポイントになったのが、やはり
PHEVとなる電気モーターや充電ですよね。SDのように、エンジンによるパワフルな走りをしてくれるのですが、PHEVでは、爽快な走りとともに、電気による充電で、燃費の良さを強調してくれるのはありがたいですよね。

っということで、今回はBMWミニクーパーSEのお話をしてみました。