BMW i4の発売は2021年!最新世代パワートレインeDriveテクノロジー搭載

bmwi4サイド BMW

「実用性の高いパフォーマンスBMW i4の登場ですよ!」

i4とは、ドイツのBMWが生産・販売する4ドア・クーペですよね。

BMWが、電動化されたラインナップの大きな計画を立てています。

最も興奮させる内容は、4ドアクーペスタイルの実用性、ハイエンドの豪華さ、今までとは違うフロントデザイン、および次世代テクノロジーを約束させるi4!

プラグインハイブリッド(PHV)でスポーツクーペスタイルのi8、そして電気自動車(EC)でコンパクトスタイルのi3に続く第3段モデルのiシリーズがi4になります。

i4のポイントはこちらになります。

変更点ザックリ
  • ボディサイズはi3やi8よりも大きい!
  • プラットフォームは最新アーキテクチャ(CLAR)搭載
  • EV専用パワートレインは「eDriveテクノロジー」
  • 外装デザインのキドニーグリルが縦型にデカい!
  • 内装は4シリーズグランクーペと同じ?
  • 価格はテスラ・モデル3より低め
ということで、今回はBMW・i4の「発売日、パワートレイン、内装、外装、ボディサイズ、価格」など、お話をしていければと思います。

2017フランクフルトショーで初登場したi4の発売は2021年以降

bmwi4フロント

ポン君
「その発売日って、どれくらいになりそうですかね?」
テンさん
「BMWの新型i4発売日は、2021年が期待されています。」
ポン君
「なんで2021年なの?」
テンさん
「BMWの会長が、i4の生産・発売を2021年と発表したからですね」
BMWのi4が、世界的に初めてお披露目となったのが、2017年のフランクフルトモーターショーです。

ドイツのヘッセン州にあるフランクフルトにて、2年に1度開催されるモーターショーで初めて紹介されたi4。

そして、次の年の2018年にスイスのジュネーブで開催されたモーターショーでも登場し、こちらで初めて車名と生産名の発表がありました。

車名は、何度もお話しているようにi4で、このi4の”i”は、フランクフルトモーターショー2017で、BMWが電気自動車のコンセプトとして「i Vision Dynamics」を発表しており、この”i”からきています。

そして、i”4″は、ボディスタイルの4ドアグランクーペになります。

つまりi4は、電気自動車のコンセプトで、4ドアクーペということになるため、同社4シリーズのグランクーペシリーズのバリエーションとして扱われ、i3およびi8と比較して、より従来型のデザインが採用されます。

i4の生産場所につきましては、2018年のジュネーブ・モーターショーの際に、CEO(会長)のハラルド・クルーガーが記者会で、i4の生産をドイツのミュンヘン州で行うと発表しました。

ミュンヘンに設置されている工場に、約2億ユーロの投資をし、そして記者会見のときに、2021年までにヨーロッパ市場を目標に生産・発売を行うことを発表しましたね。

ポン君
「ヨーロッパということは、日本はまだってことですよね?」
テンさん
「そうなりますね」
i4の日本市場の発売は、2022年以降になると予想されます。

おそらく、電動4シリーズのi4は、2020年のフランクフルトモーターショーに新たな情報が入ってくるはず!

BMWi4の車体サイズはシリーズ中でも全長が長いのが特徴

bmwi4横
BMWi4のボディサイズは、同社の中では、ビックな大きさで、ロー&ワイドのスタイルに仕上げられています。

i4のボディサイズは、「全長:4804mm x 全幅:1933mm x 全高:1387mm」で、ホイールベースの長さは2993 mmが予想されます。

同社のi3やi8のボディサイスよりも、全長が長く設定されているのがわかります。

BMW・iシリーズ
ボディサイズ
車名 i3 i8 i4
ボディスタイル コンパクト スポーツクーペ 4ドアクーペ
全長 4020mm 4690 mm 4804mm
全幅 1775mm 1940 mm 1933mm
全高 1550mm 1290-1,300 mm 1387mm
ホイールベース 2570mm 2800mm 2993mm

このi4の全長が長いのは、非常に長く、そして大きな合金ホイールベースが設置されるからですね。

あくまでもモーターショーで公開するためのモデルタイプではなく、i4のホイールベースを長く、そして車高を低くし、可能な限り空力抵抗を最小限に抑えることを考えていルトのことです。

さらに、全長を長くすることで、シート下に設置している電気モーターのスペースが広がります。

ただ、車高とともに最低地上が低いために、駐車中に起こりやすい高い縁石には傷つけないように注意しておきたいものです。

i4のプラットフォームは、現在のところBMWが開発中の最新モデルのアーキテクチャ(CLAR:Cluster Architecture:(クラスター・アーキテクチャ)が採用されます。

2015年3月のモーターショーのときに、BMWグループの取締役がフリードリッヒ・アイヒナーが「新開発の後輪駆動アーキテクチャが、将来の新型車に採用される」と話をしていました。

その後輪駆動アーキテクチャがi4にも設置されるわけですね。こちらは、後輪駆動と四輪駆動の装備が可能で、何よりもリチウムイオン電池セルの使用で、大型の電動モーターをリアに配置しつつ、小型のモーターは前輪のタイヤに動力を与え、必要なときにだけ作動するという仕組みになっているんですね。

BMWi4のEV専用トレイン「第5世代のeDriveシステムテクノロジー」

BMWのいシリーズ「i3、i8」に続く新たなiのコンセプトカーi4。

新型i4のEV専用パワートレインは、i3と同様に高速が期待でき、さらに第5世代の最新モデルで、3シリーズバッテリー電気駆動が搭載されます。

BMWが開発中の第5世代「eDriveシステムテクノロジー」が、i4に投入さる予定。

eDriveシステムテクノロジーとは、BMWが「強力な電気モーター、最先端技術の高性能リチウムイオン・バッテリー、エネルギー・マネジメント、固定比トランスミッション、パワーエレクトロニクス」を単一のコンポーネントに組み合わせた高度一体型電動駆動システムになります。

現在わかっていることとしては、出力される電気式パワートレインの約半分のサイズで、40%軽量されること。そして、電気モーターが発生する最高の出力が約370psということです。

航続距離は高効率を追求することで、WLTPの推定範囲で550km~700kmが予想されています。

さらに、駆動方式を4WDとすることで電気モーターの高いトルクを効率良く路面に伝えることができるようになります

そして、i4の100km/h加速タイムは4.0秒で、最高速は200km/hと、パワフルな加速が期待できます。

BMW新型i4の外装は今までとは違う勢いのあるキドニー


BMW新型i4の外装デザインは、モーターショーでお披露目したコンセプトモデルやスクープ画像で確認することができます。

bmwi4正面
i4のグリルのデザインは、伝統的ブランドデザインであるキドニーグリルが採用されていますが、このキドニーデザインが上下に大型化され、勢い溢れる顔つきに進化されています。

キドニーグリルのデザインの評価については、かなり好き嫌いに別れますが、個人的な意見としては必需品・遺産とは思っています。

ただし、今回のi4の縦型に大きく拡大した外観より、対照的に横型のデザインの方が全体的なデザインにマッチするように思います。

ただただ、最終的に言えるのは「電気式になるためグリルっているのだろうか?」とは思いますがね。

キドニーグリルのまわりにブルーラインをアクセントにあしらうことで、一歩先に進んだ独自感が伝わってきます。

しかし、望んでいたような近未来的なデザインではないという事実は理解しておかなくてはいけません。どちらかというと、4シリーズグランクーペに近いデザインになります。

フロントヘッドライトのデザインは、より細く、中央から横に長いことで、新世代のデザイン。

フロントヘッドライトの素材は、最新のLEDを使用し、技術的な優位性をアピールしています。このLEDライトは、フロントヘッドライトだけでなくリアにも採用されます。

bmwi4サイド

少し見づらいのですが、前席と後部座席の間にあるBピラーのデザインは、鋭いドアエッジ部分が見られ、非常に良く強化しているのがわかります。

それから、4シリーズのグランドクーペよりも、少し高い車高になります。これは、電気自動車i4の車内シート下の車軸と同じ軸に沿って垂直位置に、バッテリーパックを配置する必要があります。

そのために、車内下に余分なスペースを確保しなくてはいけないために、i4は4シリーズグランドクーペよりも少し高い位置になるはずです。

リアのデザインは、同社 i8に見られる同じ種類の四角いスクワットテールが期待されます。
bmwi4後ろ
bmwi4斜め後ろ

BMWi4のインテリアは4シリーズグランドクーペが採用

BMW新型i4の内装は、意外なデザインが採用されています。

現在販売されている4シリーズグランクーペの未来的なフォルムをベースに、最適化されると予想。

さらに、電動パワートレインによりさらなる使い勝手が確保されます。

4シリーズ・グランクーペとは?
  • 2014年2月2日に発売(2016年4月22日に日本で発売)
  • 4ドアのクーペモデル
  • 全長4640mm、全幅1825mm、全高1375mm

現在のところ、i4の内装につきましては、はっきりとした事はわかっていませんが、2019年の春にドイツの街なかでi4がテスト走行をしていた際に、内装がスパイショットされました。

bmwi4内装

i4のインテリアは、メーターとインフォテインメントシステム用のカスタムソフトウェア以外は、4シリーズグランクーペがかなり採用しているのがわかります。

ポン君
「その、BMWの4シリーズのグランクーペって、どんなインテリアなの?」
テンさん
「操作や見やすいように、コックピットやナビなど全体がドライバー向きになっているのが特徴的」

コックピットの上部に設置されているのが、10.25インチ(約26cm)のナビ画面で、その下には長方形エアコン吹出口が設置されており、このまわりのセンタースタックが高級感を漂わせる金属のアクセント持つスタイリッシュなレジスターを採用しています。

ハンドルのデザインは、レザー巻で独自の高級感や洗練さが特徴で、その奥には8.8インチ(約22cm)横長の液晶画面が左右2画面表示されされています。

i4のインテリアは、「まったく新しい、今までにないiシリーズだ!」というよりも、4シリーズの電気モーターといった位置になるはず。

BMWi4の予想価格は500万円から

BMWi4の発売は、まだまだ数年先ですが、予想価格は500万円ほどになると見ています。

ポン君
「た、た、高~」
「でも、そんなに高くなるものなんですかね?」
「その予測はどこからくる?」
テンさん
「i4の価格予想については、外装や内装デザイン、電動パワートレインからきています。」

外装や内装デザインは、同社4シリーズグランドクーペやi8が採用される模様。

i4のボディサイズは、コンパクトなハッチバックのi3と同じくらいの大きさ。

車名 価格
4シリーズグランドクーペ 601~925 万円
i3 543~647 万円
i8 2000~2298万円

そして、開発中の第5世代「eDriveシステムテクノロジー」が搭載されます。

さらに、i4のライバル車が、テスラのモデル3とされており、
こちらの価格が511万円からとなっています。

テスラ・モデル3とは?
  • 2017年7月発売(日本:2019年5月31日)
  • 販売前の段階で約40万台の予約を集める人気車
  • ボディスタイルは4ドアセダの電気自動車
  • 航続距離がEPA基準で354km

それを念頭に置いてi4の販売価格は、テスラのモデル3よりも低い値段で販売すると予想し、400万円後半から500万でi4にぴったりプライス思います。

このような値段の数値で、約40cm以上のタッチスクリーンディスプレイを設置し航続距離の長いなど非常に設備の整ったテスラ・モデル3に対抗できるはず!

i4は、同社のi3やi8など電動モデルと一緒に欧州市場だけでなく、北米や日本など世界中の市場で販売することがわかっているために、価格もある程度抑えめに販売してくれるはず!

 

BMWi4のまとめ

今日のページでは、発売前のi4の最新情報に関してお話をしてみました。

i4の肝心なポイントは、駆動方式はFRベースで、ハイエンドモデルは4WDも可能。

さらに第5世代と呼ばれる高出力電気モーターの最新電動パワートレインが設置中により、最大航続距離は600~700kmが予措されています。

2019年9月に開催予定のフランクフルトモーターショーが楽しみですが、それよりも翌年の2020年以降のほうが可能性は高いという声が多い。

なによりも、焦らずに焦らずに、2021年以降の発売日までじっくりと待ちたいところ。

今回の最新情報のお話が、車選びの方にお役にたれれば幸いです。