メルセデス・ベンツGLSクラス新型SUVのフルモデルチェンジ「エンジン・ボディ

「メルセデス・ベンツ新型GLSクラスを目の前で見たことありますかね?」
あれは、クルマというよりも、ちょっとした山ですよね?それくらい、威風堂々としたSUVのGLS。

そんな力強いGLSに新型が登場するのを知ってましたか?

内容としてはこのようになります。

変更点ザックリ
  • 最新プラットフォームMHAが採用
  • ボディサイズは現行型よりも一回り大きくなる!
  • V8エンジン、直列6気筒+プラグインハイブリッドを搭載
  • 外装デザインは大きく変更され「バンパーやグリルはさらに大型化、ヘッドライトは丸みを持った流麗な印象」
  • 最新ディスプレイを配置
  • Cクラス並みの安全装備で安心!

ということで、今回は新型GLSクラスのビッグモデルチェンジの「最新情報、発売日、価格、燃費、スペック」をできるだけわかりやすく記載していますね!

それでは、まいりますっ!

もくじ

ベンツ・3代目GLSクラスの発売日

メルセデス・ベンツ新型GLSクラスは発売日は、2019年後半から販売が開始されます。

もともと、初代モデルに当たる7人乗りの大型SUVであるGLクラスが登場したのは2006年でしたよね。

その後、2012年4月にニューヨーク国際オートショーでGLクラスの新型版である2代目GLSクラスが登場します。

2015年11月にアメリカのロサンゼルスモーターショーでが2代目GLSクラスが登場、そして欧米の販売を発表。

この時から社名を「GLクラス→GLSクラス」へ変更されました。
ちなみにですが、GLクラスのコードネームは”X164”で、GLSクラスは”X166”です。

翌年の4月には、2代目GLSクラスは国内で日本仕様として発売開始。

そして、2019年4月にニューヨーク国際オートショーでフルモデルチェンジされた3代目GLSクラスが一般に公開されましたよね。

ベンツ新型GLSクラスのヨーロッパやアメリカの発売日は、2019年後半である秋から冬にかけてから販売が予想されています。

2代目と同様に日本市場での販売日は、日本仕様などの関係で一足遅れて、2020年春から夏に発表と同時に発売になるはずです。

ポン君
「なんか、あれですよね、あれヱ」
「だまって話聞いてるとアレですよね」
「その車って、ベンツですよね?」
テンさん
「そうですけど?」
ポン君
「ベンツって、ヨーロッパに会社があるんじゃないでしょうか?」
テンさん
「そうです?」
「ベンツ自動車は、乗用車や商用車、トラックなどの世界的メーカーのダイムラーが所有するしており、こちらの自動会社の本拠地はドイツの南西部にあるシュトゥットガルトです」

ポン君
「なんか、アメリカのショーばかりで発表してませんかね?」
テンさん
「御名答◎」
実は、初代GLやGLSクラスは、ヨーロッパや中国、日本ではなく、北米をメインマーケットにしているんですよね。

GLSクラスは、北米をターゲットにした、ボディースタイルの大型のSUV。

ちなみにですが、GLSクラスの製造工場の場所は、アメリカ南部に位置するアラバマ州タスカルーサ郡の工場で製造されています。

ポン君
「、、、あっ、そぉ」

メルセデス・ベンツ新型GLSクラスの外装デザイン「グリル、バンパー、ライト変わった!」

新型GLSクラスの外装デザインは、現行型よりもさらにさらにフルサイズSUVらしく迫力をアップが採用。
新型GLSクラスのグリルのデザインは、空気を取り入れる入り口のコーナーエアインテークが現行型と比べ横に縦に伸び、より前に押し出された台形スタイルで力強い外観デザインになっています。
ちなみにですが、フロントグリルが大きくなっているのは、GLSクラスだけでなく、同社Sクラス、Aクラス」も同様。
フロントグリルデザインを横に長く縦に変更するのはエンジンや冷却装置のラジエーターに走行中に空気を送り込み冷却を図るという機能がありますが、それだけでなくデザイン性のことを考え特に世界的に高級車のフロントグリルは大きくなる模様。
フロントバンパーのデザインは、最新世代のものへと改められ、外観的は最近流行りの大型でさらにワイド感を与えるスタイル。
ヘッドライトのデザインは、切れ上がった鋭いタイプではなく、上下幅がやや短く、丸みを持った流麗な印象の外観で、中に設置されるライトは最新のLEDになります。
ボンネットの造形は、4つの縦ラインが少し盛り上がったようなデザインで、これがまたさりげなくも複雑な曲面のため、近くで見るとかなり強い印象を生み出していくれるはず。
フロントドアからリアドアにかけてのデザインは、全長や全高の空間をうまくいかし、彫り刻んで立体的な像をえがくような横に流れるようなラインが、力強く表現されていますね。
ホイールには、ワイドSUVをこれでもかと強調してくるかのようなスポークが採用。
ホイールのサイズは、標準装備で19インチで、ホイールのデザイン名は、「AMG 5ツインスポーク・アルミホイール 」で、ハイグロスブラックペイント仕上げで、かなりの高級感が際立っているのがわかります。
それにしてもあふれるくらいのタイヤの太さがすごい。
ルーフのデザインは、現行型のようなすこしゴツゴツとした角ばったイメージをどこかに吹き飛ばし、新型GLSクラスではルーフラインをわずかながら、ルーフのフロントからリアにかけて緩やかに傾いているのがわかります。

メルセデス・ベンツ新型GLSクラスの内装デザイン「シート、ハンドルがオススメ」

「メルセデス・ベンツ新型GLSの内装につきましては、新デュアルディスプレイが内蔵されていますね!

  • 最新デュアルディスプレイ
  • ナッパレザーシート
  • 3列目席
  • 荷室が広い

2つのデュアルディスプレイ

ダッシュボード上の位置のデザインは、ドライバー側から助手席にかけて静かな水面のように平らな設計となっております。そのために、ドライバーにとっての実用性を追求しています。

ダッシュボードの上部の位置には、メーター部分とダッシュボードに2つの大きなディスプレーが埋め込まれています。

ダッシュボードとメーターのディスプレーのサイズは、2つとも同じ12.3インチ(約31cm)で、大きな画面なので水平方向へのデザインの流れを強調するインテリア。
前席のドライバーや助手席からだけでなく後部座席からでもくっきりと見える!っとお話しをしたいところですが、前席(ドライバー、助手席)ヘッド裏側の位置にリアエンターテイメントシステムが用意され、こちらのサイズは目に優しく設計されたサイズで8インチ(約20cm)ディスプレイが2列目後部座席からでもゆったりと拝見することが可能。
ダッシュボード(メーター)のディスプレーの基本的な内容は、COMANDシステム(コマンドシステム)が設置されています。
COMANDシステムとは、簡単に言えば、GLSクラスのドライブをもっと便利かつ快適な走行をアシストするために、ディスプレイ内で様々な機能が表示されるわけなんですよね。
COMANDシステムのシステムとしましては、「カーナビゲーション、ラジオ、TV、オーディオ、ビデオ、ハンズフリー電話、アドレス帳、インターネット接続、車両」など豊富なコンテンツが、ダッシュボードとメーターに記載されます。
それからCOMANDシステムの操作については、指を画面で触るタッチコントロールボタンがありますが、新型GLSクラスでは最新の操作機能「MBUX(Mercedes-Benz-User-eXperience:ベンツ・ユーザー・信頼関係)」が導入されています。

MBUX

MBUXとは、簡単に言えば音声機能ですが、こちらのMBUXでは最新型モデルで、特徴的なところがAI機能が設置されていることで、自然対話式音声認識ができたり、各機能の使用履歴から音楽や目的地を勧めてくれます。
ポン君
「どうゆこと?」
「なにそれ?自然なんちゃらって?」
テンさん
「たとえば、自然対話式音声認識とは、「ハイ、メルセデス」とGLSクラスに話かけるだけで起動します。」
ポン君
「それ、べつに珍しくないよね」
「おいらスマフォ持ってないけど、スマフォとかパソコンでもできるらしいよ」
テンさん
「そうですよね」
ただし、GLSクラスに設置されている自然言語対話型の機能では、言葉で操作が可能なんです。
たとえば、エアコンの温度を変更する時に「ちょっと寒い」というだけで自動で室温や風量を調節したり、「室内をもう少し明るくして」といえば、電気の明るさの調節、さらに「ちょっとだけ好きな女性と一緒に夕日を見たい」といえばおすすめの場所を検索してくれるわけなんですよ。
ようするに、自然言語対話型の機能は、普通にトモダチに話しかけるだけで、判断してディスプレイーを操作することができます。
ポン君
「いいよね~」

ナッパレザーシート

さり気なく豪華なシート、新型GLSクラスのシート(フロント)はドイツ車らしいしっかりした形状になっています。なにが”しっかり”って、表皮は本革でできています。

グレード別に設定されていますが、たとえば「GLS 350 d4MA TICスポーツ」は本革。っと”本革”っと言いましても、ベンツは”ナッパレザー”を採用しており、柔らかさとしなやかさを向上させた表皮で、等級の高い原革をシートに採用していますね。

多人数で乗れるゴージャスなSUVが欲しい人には最適のモデルで高いシートポジションからの見晴らしが良く、ボディ両端の車両感覚も掴みやすいので、意外に緊張することなく走れてしまいますね。

3列目席の便利

3列目使用時にもしっかりと容量を確保する広い荷室を持っていますね。

この3列目の格納と引き起こしには電動機能が付く。
3列目に乗り込む時にも2列目を電動で折り畳んでくれる機能が付くために、本当にうれしいシートアレンジを楽にしてくれる装備が多数揃えているんですね。

でも、簡単なシートアレンジを意識したためか、3列目席はあまり大きくはなく、大人が長時間乗るのは厳しい。SUVの中では室内が最も広いクルマとなるが、ミニバンのような居住性を期待してはならない。

荷室が広い、、、車高が高い

2列目、3列目が十分広い中で、これまた荷室もびっくりなほどの広さ。

3列目使用時でも日常時にいろんなものが詰め込めますね。

新型GLSの荷室広さ
高さ 850mm
奥行き 470mm
横幅 1150mm

3列目格納時で奥行きが約1260mmとなり、2列目だと約19850mmまで拡大することができます。ここまで広くなると、もういろんな事ができますよね?!

あと荷室の高さ(荷室と地面の高さ)については、「AIRマティックサスペンション」の操作により、ローとハイの2段階設定が可能。

たとえば、ロー側を選択すると、荷室の開口部が約830mm、ハイだと約850mmになります。

ビックSUVゆえに荷室の位置が高すぎるかもしれませんね。そのために、重い荷物の積み下ろし作業が大変かもしれません。

ただフォローとして、荷室側や3列目席は左右分割に電動可倒システムが採用されているので、リアドアの開け締めは楽ちん。

メルセデス・ベンツ新型GLSクラスの走行機能、走行システム「どんな機能」

GLSクラスの走行機能には、新開発されたAiRマティックサスペンが採用されていますね

AiRマティックサスペン

AiRマティックサスペンションは、車高を自動で調整するシステム。

メルセデス・ベンツのGLSのAiRマティックサスペンションは、運転中の速度や路面状況に応じて、ばね定数や減力、車高を運転手が手動で操作したり自動に変えてくれます。

このサスペンションにより、あらゆる路面状況に応じて、車体を安定させながら、揺れを最大限に抑えながらスピーディーに走ってくれるわけですね。

メルセデス・ベンツ新型GLSクラスのエンジンは直列4気筒と直列6気筒の2種類を搭載

日本仕様に搭載されるエンジンのバリューションは何種類かのタイプがあります。

最新ベンツのGLSは「直列6気筒3.0Lガソリンターボエンジン、V型6気筒3Lのディーゼル、4Lターボエンジン。

そしてメルセデス・ベンツ初搭載となるV8エンジン+マイルドハイブリッド、さらに直列6気筒エンジン+マイルドハイブリッドの2種類が準備されます。

  • V型 6気筒3.0Lディーゼル
  • 直列6気筒3.0Lガソリンターボエンジン
  • 直列6気筒3.0Lガソリンターボエンジン + 電気モーター
  • 4.0Lガソリンターボ
  • 直列6気筒+マイルドハイブリッド
  • V8エンジン+マイルドハイブリッド

エンジンは3タイプ用意されているが、メインは3.0LV6ディーゼルではないかと思います。このディーゼルを押すのは、やはりビックSUVだからです。

V型6気筒3Lのディーゼル

メルセデス・ベンツ新型GLSクラスのパワートレイン「V型6気筒3Lのディーゼル」は一言で言っちゃえば”ボディの割には小排気量”ですね。

メルセデス・ベンツの最新型GLSクラスのパワートレイン「直列6気筒3.0Lガソリンターボエンジン」の最大トルクは1600~2400rpm(63.2kg・m(620N・m)で、この1600rpmから発揮してくれるんですね。

このGLSのトルクの力は発進直後から重さを感じさせることなく、スムーズに加速できるのがかなりのポイントだと思います。

ただし、GLSの車両重量は軽く2.5トンを超えているために、2列目や3列目に人を載せて、荷室に物を詰め込めば、当然のように3トンを超えてしまいますよね。

っとなると、率直なところ、GLSの発進時のアクセルの踏み出しの動き出しが一瞬ですが”重み”を感じさせます。

ただ、その重さを超えた直後には力強い加速感が味わえるのはさすがで、低回転域から大きなトルクを発する新型V型6気筒3Lのディーゼルエンジンゆえの底力だと。

もう一つ。
ディーゼルエンジンは構造上、どうしても”カラカラ””コロコロ””ダラダラドロン”と耳に触るようなディーゼル特有ウルセイ雑音がするものですが、さすがベンツ新型GLSは静粛性レベルが高いんですね!ディーゼルエンジンでも特有のノイズや振動はほとんど伝わってこないんです。

直列6気筒3.0Lガソリンターボエンジン

直列6気筒3.0LガソリンターボエンジンのV豪快なパワー感も魅力的。
出力:435ps/53.0kgm

ただし、大柄なSUVにはやはりディーゼルがマッチしますね。

直列6気筒3.0Lガソリンターボエンジン + 電気モーター

いまさっきお話したガソリンエンジンの”直列6気筒3.0L”と電動モーターが組み合わせれるのが最新プラグインハイブリッドモデルになります。

直列6気筒3.0Lガソリンターボエンジン
+
プラグインハイブリッドモデル(PHV)

「ガソリンエンジン+電気モーター」によるプラグインハイブリッドは最高出力は500psを発揮します。

大柄な車体であるSUVのGLSながら、他モデル同様の50kmが確保され、実用性も充分なモデルになります。

4Lターボエンジン

もともと現行型のグレードGLS550のエンジン「V型8気筒DOHCツインターボ(5.5Lターボエンジン)」が搭載されていましたが、新型では縮小され4Lターボエンジンに変更しています。

4Lターボエンジンと縮小しながらも、最高出力は455psから600ps以上にアップ。

V8エンジンと直列6気筒エンジンに組み合わされるマイルドハイブリッド

V8エンジンと直列6気筒エンジンに組み合わされるマイルドハイブリッドシステムの特徴は、ベンツの製品にはもともと設置されていましたが、新型GLSクラスには電源の電圧を12Vから48Vへ高めた最新マイルドハイブリッドシステムが積み込まれます。
マイルドハイブリッドシステムの機能としては、従来の12V電源を用いたマイルド・ハイブリッド・システムと比べて、低回転から大きなトルクによるエンジンの駆動力をアシストすることが可能。
V8エンジン+マイルドハイブリッドが発生する最高の出力は360kWとなり、一方の最大トルクとなる、エンジンが発生する最大の回転力が700Nmになりますね。
6気筒+マイルドハイブリッドの出力は270kWで、最大トルクが、500Nm。
また、走行やエネルギー回生の領域を拡大するために、ガソリン車やディーゼル車には欠かせない技術。
エンジンに組み合わされるトランスミッションは、現行型と同様に全モデルで9速ATが組み合わされます。

Blue TEC(ブルーテック )を採用

メルセデス・ベンツ新型GLSのエンジン内部には”Blue TEC”が採用していますね。

そもそもBlue TECとは、日本語でブルーテックと呼ばれ、端的に言えばエンジンからマフラーに流れる排気の後処理を行なうシステム。

もう少しBlue TECを難しく説明しちゃっていくと、エンジンから出た排気ガスは決してきれいな空気ではありませんよね、この汚い空気を効率よく酸化するためのフィルターを通し、粒子状物質を除去し、化学反応などを起こすことで、尿素水溶液を噴射して排ガスをクリーンにするんですね!

もともとBlue TECは2005年に開発されており、現行型のエンジン内部にも搭載されていましたが、新型ではさらに進化した新世代タイプが設置されていますね。

4MATIC

最新のメルセデス・ベンツには安定した走行をサポートするため4MATICが設定されています。

というか4MATICとは?
  • 四輪駆動は4つすべてのタイヤを駆動輪として用いることを指します。
  • 二輪駆動は、前輪or後輪のいずれかのみが駆動。

4MATICは、通常の走行で前輪へのトルク配分が100%の状態なんですが、タイヤのスリップなどでGLSの車内のシステムが自動的に感知した瞬間に、トルクを後輪に配分するわけなんですね。

路面上や走行状況に応じてバネ状態や減退する、オン/オフ問わずに快適な走りを実現することが可能になります。

通常はほぼ前輪駆動で走行し、状況に応じて「前後100:後輪0」から、「前輪50:後輪50」の範囲でトルクを可変配分するんですね。

ベンツ新型GLSクラスには、プラグインハイブリッドモデル(PHV)

メルセデス・ベンツ新型GLSクラスには、プラグインハイブリッドモデル(Plugin Hybrid model:PHV)が設定されることが判明しています。
GLSクラスのPHVに組み合わされるエンジンは、2019年のフランクフルトモーターショーでGLCの350Eがプラグインハイブリッドで登場したエンジンが搭載されると予想。
こちらのGLC350Eに設置されているエンジンの種類は、最新モデルの4気筒ユニット形状で2.0L排気量に、ターボが設置されたディーゼルエンジンが使用されています。
PHV専用のパワートレインは、不明な点も多いのですが、新開発の電気モーターが搭載されます。
内燃エンジンは194馬力を生成し、定格出力136 hpの電気モーターと連動。
それから、最高速度210/hで、加速タイムはわずか6.8秒でいう、パワフルなPHV専用車だと思います。
GLSクラスのPHVのEV航続距離の予想は、プラットフォームやボディサイズ、ライバルモデルなどから考えて、かなり大きな31.2 kWhのバッテリーパックが期待できます。そのために、満タン充電でライバルを置き去りにする約100kmの航空距離が可能なはず!

メルセデス・ベンツ新型GLSクラスボディサイズスペック「最新プラットフォームMHA」

メルセデス・ベンツ新型GLSクラスのボディサイズは、最新プラットフォーム採用によりボディサイズが拡大されています。

MHAプラットフォーム

新型GLSクラスのボディサイズが長く広く変更されるのは、最新プラットフォームMHAが設置されるためです。

MHAを簡単に説明しますと、プラットフォームの部品の相互調整の手間を最小化にするため迅速な製品設計・製造を可能にするシステム。

GLSクラスの骨格部分であるMHAプラットフォームは、もともとは「ベンツCクラス、Eクラス、Sクラス」などが採用しているプラットフォームMRA(モジュラー・リア・アーキテクチャ)と共通していますが、MHAは最新モデルの第2世代と呼ばれています。

MHAプラットフォームの形は、Cクラスのカテゴリーではありますが、Cクラスセダン派生では無く、新型シャーシの1号。Eクラスと同じ「MRA(Modular Rear Architecture)」というプラットフォームをベースに仕立てられ、MHAプラットフォームの形は、車高が高いSUV向けにクロスオーバーSUV用として設計しています。
MHAプラットフォームのデザインは、より広くて低いホイールアーチ、そしてとスマートなプロファイルを備えた、今までにないボディデサイズ。
さらに、MHAプラットフォームのフレームの材料は、今までとは異なりアルミニウムを多用し、固定ホイールベースのMFAよりもはるかに柔軟性があり、エンジニアが異なるホイールベースや車体幅で差別化が期待できます。
そのうえ、重量が劇的に軽量になりつつも、しっかりと衝突に耐えられる上部な材料が使われており、現行型よりも全長や全幅が一回り大きいのに、100kg程度の軽量化に成功。
MHAプラットフォームの搭載はGLSクラスだけでなく、同社CLA、Aクラス、Bクラス、CLAクラスなどと共有することもわかっています。

 

一回り大きくなる新型GLSクラス

フルモデルチェンジで新しくなるメルセデス・ベンツの2代目新型GLSのボディサイズは、旧型と比較して、全幅は同じ広さですが、全長や全高が長く高くなっているのが特徴的。

まず現行型GLSクラスのボディサイズは「全長:5130mm、全高:1935mm、全幅:1850mm、ホイールベース:3075mm」です。
全長の長さは5mを超えるほどの長さで、全長も2mに近い広さ。この大きなボディサイズよりも更に大きいのが新型G。
新型のボディサイズは、「全長:5207mm、全幅:1956mm、全高:1850mm、ホイールベース:3135mm」です。
ボディサイズを比較すると、全高は同じ1850mmですが、新型GLSクラスの全長は77mm、ホイールベースが60mmほど長く、全幅は21mmほど広いのがわかります。
新型GLSクラスのボディサイズが長く広く変更されるのは、最新プラットフォームMHAが設置されるためです。
新型GLSクラス:ボディスペック
全長(前後の長さ) 5130mm
全幅(横幅の長さ) 1934mm
全高 1850mm
ホイールベース(前輪と後輪との距離) 3075mm
前トレッド(左右の車輪の中心間距) 1655mm
後トレッド 1675mm
車両重量 2455kg
駆動方式 フルタイム4WD
ポン君
「なんだかニッポンの道路には大きすぎるんじゃないでしょうか?」
テンさん
「確かに」

「というよりも、我が日本を見据えてGLSは製造されていないと言ったほうがいいかもしれませんね」

メルセデス・ベンツの会社はドイツですが、GLSの前身となったGLは北米市場をメインマーケットに見据えて開発されました。なので、おそらく最新型GLSも同じく北米をマーケットを狙い、ボディサイズは大きく5mを超える全長と2mに迫る全幅を持った巨艦になりますね。

この堂々たるサイズと相まってか、そんなスペックを目にしただけでも、いかにも「プレミアムSUV」の面目が強い印象。

端的に言えば、巨艦GJSも小山のように大きいと表現してもおかしくないほどの大きさ。何よりもSUVには押し出し感の強さがほしいという人にとって、このGLSクラスが放つ雰囲気とルックスは、ひと目で惚れ惚れとする出来栄えと受け取ってもいいかもしれませんね。

巨漢で大きなボディに3列シートの7人乗りというパッケージングを採用。さらには3列目使用時にも6809の容量を確保する”広い広い、広すぎるでしょ!”っと思わせてくれる荷室も用意。

ポン君
「でっかいSUVは迫力満点でかっちょいいと思うんですが、私はちょっと苦手かな~、、、」
「運転するのはいいけど、ちょっと駐車するのが、、、面倒臭そう、、、」
テンさん
「確かに」
さすがにGLSの大柄なボディサイズは、日本の道路環境では大き過ぎるために、車庫入れの時は気を使います。ただ、ほかのメルセデス・ベンツの車同様にタイヤの切れ角が大きく、最小回転半径が5・7mと小さいんですね。なので、ビックSUVといよりは取り回しはスモールやミドルサイズSUV並みのいち付かと。

メルセデス・ベンツ新型GLSクラスの安全装備「Intelligent Drive(インテリジェント・ドライブ)」

ポン君
「新型GLSの安全装備って、どんな機能なの?本当に安心して運転できるの?」
テンさん
「メルセデス・ベンツ新型GLSクラスの安全装備には、最新システムが採用されています」
フルモデルチェンジで刷新される新型GLSクラスの安全装備の性能は、現行型よりもワンランク上のブランドの最上級モデルSクラスセダンにも搭載されている最新システムが採用されます。
そもそも、現行型GLSクラスの安全装備はパッケージのレーダー・セーフティーが採用されていますね。
そして、新型GLSクラスの安全装備は、現行型よりもワンランク上のSクラスと同等のパッケージ「Intelligent Drive(インテリジェント・ドライブ)」が採用される模様。
インテリジェント・ドライブとは、2018年7月に日本で発売した同社Sクラスの先進予防安全装備のパッケージに設置されていた安全装備の次のステップへと進化している先進安全装備。
Sクラスの安全装備
機能名
内容
アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック
  • 最適な車間距離を自動でキープ
  • 車線維持をサポート
アクティブステアリングアシスト 車線のカーブと前走車を、車線が不明瞭な道ではガードレールなどを認識し車間を維持
アクティブレーンチェンジングアシスト ウインカーを点滅させるだけで車線変更アシスト
アクティブレーンキーピングアシスト
  • 疲労や不注意による車線逸脱を防止する機能
  • フロントウインドウのステレオマルチパーパスカメラが車線を検出
アクティブブレーキアシスト(歩行者検知機能付)
  • 衝突回避能力がさらに進化
  • 運転手が反応しない場合に、最大のブレーキ力で速度調節や停止を行う機能
アクティブブラインドスポットアシスト
  • 安全な車線変更をサポート
  • ミラー死角エリアによる車両や自転車がいることを警告
アクティブエマージェンシーストップアシスト まわりの車や障害物との距離、速度を検知したうえで、緩やかに減速して車を安全完全に停止
渋滞時緊急ブレーキ機能 不意に現れた渋滞後尾への衝突回避
緊急回避補助システム 緊急時のステアリング回避をアシスト
トラフィックサインアシスト 一般道や高速道路を走行中、カメラが制限速度などの標識を読み取り制限速度を教えてくれる
マルチビームLED 片側84個LEDを備え明るく広範囲の正確な視界
メルセデス・ベンツが目標として掲げる、事故なき運転インテリジェントドライブを目指し、安全性が向上が約束されます。

安全システムに関して、メルセデス・ベンツのSクラスセダンにも採用されている機能として2つのポイントがあります。

  • アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック
  • 360度カメラシステム

アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック

アクティブディスタンスアシスト・ディストロニックとは、自動再発進機能付とも呼ばれ、簡単に言えば車間距離を維持し追従走行を行う機能になります。

たとえば、この機能を使うと高速走行から渋滞時まで、前に走っている車との最適な距離をキープしてくれるんですね。このような機能があれば、衝突を防いでくれますね。

また、車線のカーブと前走車を、車線が不明瞭な道ではガードレールなどを認識して車間を維持しながらステアリング操作をさりげなくアシストしてくれるわけですね。

っとなると、最新GLSの安全機能システムが備わっていれば安心な運転が確保でき、事故予防につながるはず。

360度カメラシステム

車両周辺の状況をモニターに表示する360度カメラシステムが内蔵しています。

どうしてもGLSクラスになるとドデカイボディのために、駐車などが人困難ですが、このモニターカメラがあれば、たとえ狭いスペースでの取り回しの際にも銃砲しますね。

360度カメラシステムも装備されているので車庫入れに慣れるまで、それほど時間はかかりませんね。ちなみに、360度カメラシステムはGLSの車両に全種に標準装備しています。

メルセデス・ベンツ新型GLSクラスの燃費はどれくらい?

ポン君
「ベンツGLSの燃費はいいほうなんですかね?」
テンさん
「欧州車のSUVの中では良いほうだと思います」
メルセデス・ベンツ新型GLSクラスの燃費についてですが、現行モデルと比べて燃費料は減るかと思います。

新型GLSは発売されていないためにはっきりとしたことはわかりませんが、ただボディサイズは大きくしながらも、積載量が約100kgほど軽量化に成功しているため、燃費の改善につながるかと思います。

また、エンジンに新設定として「GLS PHV」が設定されるために、燃費の変更にも大きな期待できるかと思います。

GLSの現行型モデルの燃費のスペックや街乗りはこちらになりますが、PHVが設定されるともっと燃費の伸びが期待できるはずです。

GLX 350 d の燃費の種類 距離
カタログ燃費 12.4km
高速燃費 9~11km/L
流れの良い道路 8~10km/L
街乗り燃費 8~9km/L

ライバルSUVのリンカーンMKXの街乗り実燃費が約6~7km/L、流れで7~8km/L、高速で約10km/Lと言われるなかで、GLSは重量が約200kg軽くて街乗り燃費が8~9km/Lは良い数字ではないでしょうか!

競争車 実燃費の距離
GLX 350 d 約8~9km/L
BMW  X7 約8~9km/L
レクサス  LX 約6~7km/L
リンカーン MKX 約6~7km/L
キャデラック エスカレード 約5~6km/L
インフィニティ QX80 約5~6km/L
ランドローバー レンジローバー 約5~6km/L

っというよりも、そこまで燃費は気にする車ではないかもしれませんね。

メルセデス・ベンツ新型GLクラスSの価格はどれくらい?

メルセデス・ベンツ新型GLSクラスの最新車両価格に関しまして、現在のところ公式発表はされていませんが、一言いえるのは現行型モデルより高くなるかと思います。

新型GLSクラスの価格が高くなるのは、やはりプラットフォームの変更によりボディサイズがグットアップ、インテリアの一部変更したためです。

実際のところGLSの現行の価格がこちらになります。

グレード名 シフト 新車車両価格(税込み)
GLS350d 4マチック(ディーゼル) 9AT 10,700,000円
GLS350d 4マチックスポーツ(ディーゼル) 9AT 11,900,000円
GLS350 4マチックスポーツ 9AT 15,000,000円
※2016年4月発売モデル

この現行の車両価格から、新型は20~30万は高くなるかもしれませんね。

新型GLSクラスの欧州市場であるイギリスでは受注を開始しており、こちらのイギリスでの標準グレードの価格は2019年9月の段階では約7万3995ポンド(約1063万円)からという設定になっています。
新型GLSクラスの日本市場での販売価格は、イギリスと同じではなく、日本仕様などの修正がかかるために、その分の価格がプラスされ、標準グレードが1100万円~になると予想。
ポン君
「ほヱ~、高いですなぁ~」
「車で1000万円って、、、」
「中古の一軒家変えるじゃん」
テンさん
「確かに。」
「ただし、SUVで1000万円販売しているメーカーもベンツだけでなく、海外では多いですよ」
海外SUVの高価格な種類
社名 車名 価格
ボルボ XC90 779万~1,299万円
ランドローバー レンジローバースポーツ 895万~1,648万円
メルセデス・ベンツ GLE 878万~1,759万円
メルセデス・ベンツ GLEクーペ 900万~1,800万円
BMW X5 920万~1,340万円
BMW X6
979万~1,380万円
テスラ モデルX 1,041万~1,780万円
メルセデス・ベンツ Gクラス 1,080万~3,900万円
レクサス LX570 1,115万円
ランドローバー レンジローバー 1,420万~2,944万円
海外の各メーカーからは、新車価格が1000万円を超えるSUVが販売されているのがわかります。
さらに、最上級モデルとして用意されるメルセデスマイバッハGLSクラス。このクラスになると1000万代をゆうに超えて2500万円ほどから用意。
メルセデス・ベンツはこれまでの「GLS」=最高クラスのSUVという印象が強いのですが、同社Gクラスなどそれ以上に高い価格で販売されているんですよね。
ただし、新型GLSクラスのボディサイズのドデカサやワイルドなデザイン、そして最新機能が設置されているために、また違った認知度が高まるはず!

GLSクラスのおさらい「そもそもGLSとGLって何?」

巨体に似合わず見切りは良好大トルクのディーゼルが魅力なメルセデス・ベンツGLSクラス。

そもそもなんですが、ベンツのGLSは新型が販売される予定ですが、過去に後継にあたるモデルでGLクラスが何種類かありました。

GLクラス
GLA、GLC、GLE、GLS

このGLクラスに共通しているのがSUVなんですね。

メルセデスのSUVラインナップは車名が整理され、GLの後にクラスを示すアルファベットで構成されるようになりました。つまり、このGLSは、SUVの”Sクラス”で、現段階ではボディサイズがラージサイズ(一番大きいサイズ)の最上級SUVになります。

やはりメルセデス・ベンツのラインナップ車種内での大型モデルで最上級サイズになるために、車種名にGL”S”クラスの記号をプラスしたんでしょうね。

メルセデス・ベンツが2015年にロサンゼルスオートショーで発表でしてから、新しいネーミングのフォーマットに基づき、名称そのものが自身のラインナップ中で最大級のSUVであることを示すのが13年にデビューし、かつてGLクラスと呼ばれていたモデルを起源としたGLS。

とはいえ、この初代GLSは二世代目のGLが2016年4月にビッグマイナーチェンジを行なった際に車名が変更されたものだ。

この時のマイナーチェンジでは大胆なフェイスリフトが行なわれ、ATも7速から9速に進化するなど、走りの面でも大幅な性能アップを果たしているんですね。

メルセデス・ベンツ新型GLSクラスの話のまとめ

メルセデス・ベンツ新型GLSクラスのお話はどうでしたかね?今回は、GLSのビックフルモデルチェンジということで、ボディやエンジン、インテリアなど、けっこう大きなチェンジしている部分があったかと思います。

特に、Sエンジンに電動モーターが加わったのが大きいかと思いますが、まだあれだけの大きなボディだと、ディーゼルエンジンのほうが居心地の良い運転になるのかと思います。

他にも最新情報が更新すれば、どんどん追記していきますね!

それでは、今回はこのへんで・・・最後までご覧いただきありがとうございました。