EQシリーズ第2段「新型EQS」新しく誕生!発売日2022年~2023年予想!

EQSエンブレム ベンツ

「一度見たら釘付けになってしまいそうな、そんな洗練された造形美で登場したメルセデス・ベンツの電気自動車EQS」

EQSとは、メルセデス・ベンツが製造している新世代電気駆動モデル。

EQSの気になるポイントは、こちらになります。

EQSのチェックポイント!
  • プラットフォーム:EQCと共有するMEA(モジュラー電気アーキテクチャ)
  • 電動パワートレイン:高い走行性能を発揮する最新モーター
    前後に2基ずつ搭載
  • バッテリー:リチウムイオンバッテリー設置、容量は100kWh
  • 航続距離:700~750km(EQC:400km)
  • 外装デザイン:滑らかに丸い4ドアクーペスタイル
    光り輝くベンツのエンブレム
    グリル部分に188個、リアに229個のLEDライト
    ヘッドライトのレンズには、ホログラフィック・レンズ・モジュール
  • 内装デザイン:ブランドの独自性を持った最新デザインを採用しセンターコンソールに大きなディスプレイ、ドアにはコンパクトなディスプレイを採用
  • 予想価格:1300~1400万円
っということで、今回はメルセデス・ベンツのEQSの最新情報をテーマにお届けしたいと思います。

ベンツ新型EQSの発売日は2022~2023年以降

EQSフロント
メルセデス・ベンツの新型EQSの発売日予定は、2022~2023年の発表が予定されています。

そもそも、EQSの”EQ”とは、Electric-Intelligence(エレクトリック・インテリジェンス)からきておりまして、意味は「電動化による、無駄な排出のない未来へ」とのこと。

EQは、ベンツが新たに立ち上げた電動化パワートレイン車による電気自動車(EV)シリーズ。

2016年10月にパリで開催されたモーターショーでジェネレーションEQコンセプトカー(意味:1世代)が世界初公開されました。

ジェネレーションEQの特徴としては、電動パワートレインをアピールするように航続距離が最長500km!そして外装デザインが、同社のGLEクーペ、GLCクーペが利用されたSUVタイプのクーペ。

そして、このジェネレーションEQコンセプトカーを市販モデルとして、約2年後の2018年3月のジュネーブモーターショーで発表されました。

その市販版がEQシリーズの第一弾となる「EQC」になりますね。

EQCとは?
  • EQシリーズ第一弾モデル
  • EQCの”C”はCクラスからきている
  • モーターは前後に2個搭
  • 最大出力402hp、最大トルク76.5kgm
  • 航続距離は約400km

ことらEQCは、2016年9月30日にパリモーターショー「ジェネレーションEQ」発表後、2019年7の7月4日より、欧州市場で発売が開始され、わが日本でも「EQCエディション1886(限定55台)」が発表され、順次納品されるとのことです。

そして、今回の主役であるEQSは、2019年9月に行われたジュネーブモーターショーに登場しました。

EQSの”S”は、『Sクラス』を意味しており、将来の大型の電動高級サルーンを提示。

今回モーターショーに登場したEQSは、市販モデルではなく、コンセプトカーなので、まだまだ未定な部分が多く、そのなかでも発売日も未定です。

ただし、第一弾として導入し発売されたEQSの流れから予測するに、EQSは、1~2年後には、モーターショーで市販モデルが発表され、半年後には欧州市場にて販売されるはず。そして、その半年遅れで日本市場での発売という流れが見込まれます。

ポン君

「、、、ちちゅうことは、ちちゅうことは、え~、、っっt

tuuu????,,zzzZZZz@w]wazew[:om:^^\\\、、、」
「どど、どゆこと?」

テンさん
「つまりは、EQSの欧州市場での発売は、2022年~2023年が予想され、わが日本はそれ以降といいことになりますね。」

ベンツ新型EQSの外装「フロントやリアのLEDライトが特徴的!」

EQSフロント2
ベンツ新型EQSの外装は、特徴的なフロントグリルとリアのLEDに注目。

EQSのボディタイプは、ベンツブランドの「CLSクラス」に近いものとされますが、全体的には滑らかに丸っこいのが特徴的な4ドアクーペスタイル。

フロントのど真ん中には、大きく星のように光るメルセデス・ベンツのエンブレムが設置されます。
EQSエンブレム

エンブレムは、デジタルライトが搭載されているために、白い光で表現することができるのですが、それだけでなく、デジタルライトからの光を道路に照らし投影することもできるんですよね。

ちなみにですが、ベンツのエンブレムの「スリーポインテッド・スター」とよばれ、3つの三角が組み合わされたデザインとなっていますが、この三角には「陸・海・空」を意味しています。

一般的なフロントグリルにはさまざまな形状がありますが、基本的な役割としては、グリルの「細かな穴」を利用し走行中に空気を取り込むことでエンジンの熱で温まった冷却水を冷やします。

しかし、エンジンが熱により温まるのは、ガソリンやディーゼルなどの内燃機関であり、電気モーターで駆動する新型EQSには冷却が少なくてすむため、バンパーなどの開口部は小さくスマートに設計されているのがわかります。

そのため、一般的なフロントグリル部分には、グリルは設置されておらず、細かな穴を表現表徴するかのような細かな点のようなLEDライトが188個も埋め込まれています。

この一個一個のLEDライトのデザインは、ベンツのエンブレム「スリーポインテッド・スター」が採用されており、フロントグリルの位置に188個も散りばめられています。

さらに、フロント部分だけでなくリアにもスリーポインテッド・スターのデザインが細かく採用されており、数は229個も用いられて、後部をぐるりと囲むイルミネーションになっています。

EQSリアライト

リアのLEDライトのカラーは、「青色、赤色」など、状況に応じて切り替わります。ブルーからレッド

今の時代になると、フロントやリアのライト部分にLEDライトが設置されているのも珍しいことではありませんが、EQSはグリル部分に細かなライトを無数に設置することで、かなり斬新でインパクトがこの上なく大きいことまちがいないですよね!

EQSフロント3

そして、グリルから続くヘッドライトのデザインは、細く長い光の帯のようなライトが採用ですが、なんとなくEQCに似てる雰囲気。

ヘッドライトのレンズには、ホログラフィック・レンズ・モジュールを備えたデジタルライトが採用されています。

ホログラフィック・レンズ・モジュールとは?
  • 太陽や対向車などの光の角度に応じて、特定の波長のみを選択し、回折させる機能

新型EQSのサイドシルのデザインは、シンプルながらも、サイドステップ部分には、華やかで上品なピンクゴールドの色調ローズゴールドがアクセントが用いられ高級感作り上げてきます。
EQSサイド

ベンツ新型EQSの内装「センターコンソールやドアノブに最新ディスプレイ」

メルセデス・ベンツ新型EQSの内装には、最新のデジタルメーター、ヨットの世界からインスピレーションを得て、ヨットの甲板のように居住者を包み込みます。

ディスプレイ

EQSディスプレイ

EQSのセンターコンソールには、巨大なディスプレイが設置されています。

ディスプレイの特徴的なデザインが、めくれ上がったような折り曲げ可能な画面さらに、画面は有機的に浮かび上がるようなフォルムになっています。
EQS内装

ディスプレイの操作は、ドライバーが指で行うタッチコントロールで操作が可能。

ディスプレイのシステムには、ドライバーだけでなく、他の人もMercedes meのID・パスワードを入力することができ、さまざまな情報をえることが可能。

Mercedes meとは?
  • ベンツオーナー専用のウェブサイト
  • ユーザー登録(ID・パスワード)を行うことでさまざまなデジタルコンテンツが可能
  • 例)各種キャンペーン、イベント情報、車検点検、予約、試乗
  • コンテンツは無料

ドアトリムに目をやると、粒上の細かなベンツデザイン「スリーポインテッドスター」があしらわれており、その下には、コンパクトなサイドディスプレイが設置されます。

EQSドアトリム

ドライバー席と助手席にサイドディスプレイが設置されており、こちらの機能は、センターコンソールと同様になるはず。

ステアリングホイール

EQSのステアリングホイールのデザインは、一般的に多い丸いフォルムではなく、10年や20年も先を言ってるような近未来的な四角い造形が採用。

シート

EQSインテリア

自動車界におけるマン・マシン・インターフェイスと呼ばれる「マン(人)とマシン(機械)との架け橋的な役割をしてくれるインターフェース(機器やソフトウェア)」がかなり進化。

シートはコンセプトカーとした非現実的な形状。

着座位置の下部分には、高級感を際立たせてくれるアンビエントライトが設置されており、こちらは室内の乗員によって情報を通信できるコネクテッドライトで、膨大な種類のデータを車に搭載しセンサーで取得。

光の度合いや色で表現、車内に特別な照明ムードを作り出すわけですね。

新型EQSのボディサイズは同社CLSと同じ?

EQSのボディサイズは、上級4ドアクーペの同社車のCLSクラスと同じくらいだと言われています。

そもそもCLSとは?
  • 初代(W219型)は2005年に販売され、新型3代目(C257型)2018年に販売、日本では同年6月25日に販売
  • ”CLS”の社名からもわかるように同社”CL”クラスと”S”クラスを掛け合わせたモデル
  • ボディフェイスは4ドアの「セダン型、ステーションワゴン型」の2種類

新型3代目CLSのボディサイズは、「全長:5000mm、全幅: 1895mm、全高:1425 -1430mm」です。

新型CLSのプラットフォームの種類は、MRA(Modular-Rear wheel drive-Architecture:モジュラー・後輪駆動・アーキテクチャ)が使用されており、このプラットフォームは、ガソリンやディーゼルエンジンなどの内燃機関専用となります。

ベンツの電気自動車シリーズEQの「EQC、EQS」プラットフォームは、MRAではなく、MEA(Modular Electric Architecture:モジュラー電気アーキテクチャ)が採用されます。

EV用に特別に設計される新しいプラットフォーム。

MEAの特徴は、完全な電気駆動車向けのプラットフォームのため、シート床下にはバッテリー(リチウムイオンバッテリー)を広範囲に設置することができます。

リチウムイオンバッテリーを大量に設置できれば、それだけ航空距離を稼ぐことができたり、充電時間を短くすることができますよね◎

ちなみにですが、先に発売されたEQCのボディサイズは「全長:4761mm、全幅:1884mm、全高:624mm、ホイールベース:2873mm」です。

ボディサイズ
車名 CLSクラス EQCクラス
全長(mm) 5000 4761
全幅(mm) 1895 1884
全高(mm) 1425 – 1430 1624
車分類 4ドアクーペ セダン
ホイールベース 2940 2873
車両重量(kg) 1820 kg – 1950 2425kg
駆動方式 FR、4WD 4WD
パワートレイン 直列4気筒ターボ2.0L
直列6気筒ターボ3.0L
非同期ACモーター2基

新型Sクラス(EQS)の電動パワートレイン前後に2基ずつ搭載

メルセデス・ベンツ新型Sクラスには、完全な電気自動車(EV)の設定が予定されます。

2019年9月にフランクフルトモーターショー2019で初公開された、「ヴィジョンEQ S」は、EQブランド初のSシリーズのセダンコンセプトカーです。

EQSのパワートレインの種類は、エンジンやディーゼルなど内燃機関の力は使わずに、電気のみを動力源であるEV専用モーターが車体に設置されます。

EVのパワートレインの特徴は、フロントやリアのアクスル部分に、高出力な電気モーターが前後に2基ずつ搭載され、4輪を駆動。

アクスルとは?
  • 車の走行装置のなかの車軸のこと
  • 車両荷重を分担する役目
  • 駆動力を車輪に伝達する役目

完全に可変トルク駆動する4輪駆動方式のおかげで、2つのモーターからすぐに利用可能な電力により、最良の取り扱いが管理されますので、とりわけ優れた効率の走行が期待できます。

フロントとリアに取り付けられる電気モーターの特徴としては、それぞれの特性をかえたチューニングが備わっております。

たとえば、フロント用は低・中負荷時に高い効率。そしてリア用は中・高付加時に高い走行パフォーマンスを実現してくれるはずです!

EVモーターが発生する最大トルク77.5kgmで、最大出力がになります。

またさらに、100km/h加速タイムの加速4.5秒で、最高速は、200km/hのパフォーマンスを可能にしてくれます。

SクラスのPHVのバッテリーの種類は、リチウムイオンが設置され、容量は約6.0~10.0kWが予想されますが、EVでも同種のバッテリーのリチウムイオンが導入される模様ですが、容量にはかなりの違いがあります。

EQシリーズの第一弾目のEQCのリチウムイオンバッテリーの容量は80kWhで航続距離400km(WLTCモード)です。

そして、EQSは100kWhと大容量で、これほどの量なら、1度の満タン充電で航続距離は、最大700~750km/h(WLTPモード)が期待できます。

車名 バッテリー容量 航続距離(WLTPモード)
PHV 10.0kWh 最大約130~150km/h
EQC 70kWh 最大約500km/h
EQS 100kWh 最大約700~750km/h

それから、リチウムイオンの容量を+250kW(350kw)追加することで、充電時間が約15~20分という短い時間で約80%(約500km/h)の充電が可能。

また、充電時間が約30~40分で100%の充電が行なえますね。

新型EQSのパワートレインは、ダイナミズムに感銘を与えるだけでなく、新しい効率基準もしっかりと設定されているの伺えます。

EQS
エンジンスペック
パワートレイン 電気モーター×2(前後1基ずつ)
最高出力 477ps
最大トルク 77.4kgm
0-100km/h加速 4.5秒
駆動方式 4WD
バッテリー容量 100kWh
航続距離 約700~750km/h

ベンツ新型EQSの予想価格

メルセデス・ベンツのEQシリーズ第二弾となるEQS!

外装デザインや最新インテリアなどを拝見すると、多少は価格が気になるところではないでしょうか?

現在のところ2019年9月にモーターショーで発表されたEQSは市販モデルではなくコンセプトカーなので、発売はかなり先が予想されますので、価格につきましても公式発表はまだされていません。

ポン君
「うんだぁ、それわぁ、、、」
「期待させてえ、、、」
テンさん
「すいません」
ポン君
「おいら、ぜんぜん買うつもり無いんだけどさ、だけど、どれくらいなのかはちょっと気になるんですぉ」
テンさん
「そうなりますよね」
ポン君
「なんで?」
テンさん
「EQシリーズの第一弾である”EQC”の価格は発表されており、1000~1800万円で販売されます」
「EQSの予想価格につきましては、1000万代には確実になるはずです。」

EQCの価格
グレード エンジン類 駆動方式 発売日 新車両価格
400 4MATIC 電気モーター
80kWh
4WD 2019年7月4日発売 1080万円
Edition 188 1200万円

EQCと同様のプラットフォームが採用されますが、電動モーターや外装デザイン、インテリアなどにはかなりの違いがあるはずです。

EQCのリチウムイオンバッテリーの容量は80kWhで航続距離400km(WLTCモード)ですが、EQSは100kWhの大容量で、航続距離は最大700~750km/h(WLTPモード)が期待できます。

さらに、インテリアのディスプレイなどの細かな設置が採用されることが予想されるために、結果的に価格はかなり高くなるはずです。

EQCの価格(1080万円)よりも200~300万円以上の高い、新型EQSの販売価格は1300~1400万円で勝負してくるのではないかと考えています。

明確な価格が分かり次第、アップしたいと思います。

まとめ

ポン君
「そういうことなのね。」
EQSのポイント
  1. 外装デザインの特徴
    全体的に滑らかに丸っこい4ドアクーペスタイル
    フロントに大きな大きな光り輝くベンツ・エンブレム
    グリル部分に188個、リアに229個の細かなLEDライト
    ヘッドライトのレンズに、ホログラフィック・レンズ・モジュール
  2. プラットフォームは、MEA(モジュラー電気アーキテクチャ)
  3. 電気パワートレインはモーターが前後に2基ずつ搭載
  4. リチウムイオンバッテリー容量は100kWhで航続距離約700km
  5. 内装には、センターコンソールに大きなディスプレイ、ドアにはコンパクトなディスプレイを採用
  6. 予想価格は1300~1400万円
テンさん
「そういったことになりますね」

今回は、メルセデス・ベンツの電気自動車のEQシリーズ第二弾モデル”EQS(コンセプトカー)”に関して、少しお話しをしてみました。

ベンツの最新機能は、電気モーターや安全装備、だけでなく、外装デザイン、高級感を演出する豪華インテリアなど、近未来的でまわりにライバルを寄せ付けない強い印象。

これから新型EQSの市販モデルの発表が待ち遠しいところです。