アウディttクーペ新型の評価や価格はどうなのか?

アウディttクーペって、最初にデザイされたのはいつなの?

ポン君
「アウディは聞いたことあるけど、ttってあんまりしらないんですけど?」
テンさん
「ttは、アウディが1998年に発売したスポーツカー」

発売前にアウディttが発表されたのが1995年。この年は、ヨーロッパや日本など、一種の世間の耳目を集め、興奮させるほどセンセーショナルな影響を与えましたね。

そのセンセーションの源は、ttの「前輪駆動FFと4WD」ということもありましたが、それよりも影響力があったのが車の形です。

世界的に有名なドイツの自動車メーカーアウディですが、そもそもフォルクスワーゲン・グループです。このフォルクスワーゲンの車種で約40年前から販売されているハッチバック型の普通乗用車”ゴルフ”の形をモデルにしたのがttなんですね。

ゴルフとttの型を比較すると、形は似ていないように思われますが、ゴルフのそのままの型ではなく、先代ゴルフである先代A3のクーペバージョンのCセグメントの後ろ扉であるハッチバック部分をちょっと短く切り落とした形を作り変え、そして4ドアから2ドアのクーペにしたのが”アウディtt”になります。

ちなみにですが、ttのデザインを担当したのはフォルクスワーゲングループのフリーマン・トーマス(米国)さんです。

アウディttクーペのttの名前の由来はマン島のツーリスト・トロフィー

ポン君
「アウディttクーペの”tt”って、なんでttなの?なぁんか意味あるの?」
テンさん
「もちろん意味ありますよ!」

「意味は、歴史あるレースが名前の由来ですね」
アウディttは、イギリスの島の一つであるマン島で開催されているレースイベント「ツーリスト・トロフィー」が由来なんですね。」

イギリスとアイルランドに囲まれたマン島は、アイリッシュ海の中央に位置する島。この島の大きさは日本の淡路島くらい。そんなマン島では、1907年から歴史のあるモータースポーツイベントが開催されているんですね。

このモータースポーツでは、日本のようにレース場内をぐるぐるまわるタイプではなく、都市と都市を結ぶ一般の道路を使用し行う”都市間長距離移動レース”なんです!!

こんな危険たっぷりなバイクレースは、日本では絶対ありえないですよね?!

そんな歴史ありたっぷりのモータースポーツの名前が”マン島ツーリスト・トロフィー・レース”で、この名前を英語に変えると「Tourist Trophy Race(正式名所:The Isle of Man Tourist Trophy Race)」なんです。

もう、わかりますよね!そうなんです、略すと「TTレース」。この歴史あるTTレースへのリスペクトを込めて、アウディのクーペにttの名前がつけたとされていますね。

ボディサイズ

まず最初にアウディttクーペのボディサイズですが、簡単に説明するとこのようになります。

アウディ新型TTのボディサイズ
全長 4180mm
全幅 1830mm
全高 1380mm
前輪軸と後輪軸の距離 2505mm
車両重量 1230kg

アウディ新型TTクーペのボディサイズは、初代から特に変わりはなく、切れ味鋭いコンパクトなボディを維持していますね。

ボディ素材はASFを採用

ボディの素材としてはアウディお得意のASF(アウディスペースフレーム)を採用しています。

ASFとは、簡単に説明すると、アルミなどの軽量素材を多用しつつ、スチールを組み合わせたコンポジット構造である複合タイプの素材。

ASFボディの素材割合
アルミニウム 69%
スチール 31%

そのために、軽量重量の車重は1230kgに仕上げつつも、曲げやねじりがしづらい高剛性を意識しています。

旧型とは違う!新型のボディカラーの良いところ!

新型であるアウディttクーペは、初代~現代とはボディカラーがかなり異なっています。

アウディボディの特徴の一つである流れるような流線型のフォルムは、先代から新型まで継続しつつ、ボディカラーの色合いがゴロッと変わりさらなる進化を遂げているのがわかります。

色の種類はそこまで変わっていませんが、色の輝き方が違います。なんといいますか、アウディttを見たときに「あっ、これは新型だな~」って一瞬で判別できるくらい、フォルムの中に荒々しくも鋭いフェイスを彷彿させボディカラーに切り替わっているんですね。

ボディカラーの種類については、こちらになります。

ボディカラーの種類
ソリッドフィニッシュ ソリッドフィニッシュ
ベガスイエロー
メタリック フロレットシルバーM
グレイシアホワイトM
モンスーングレーM
ミトスブラックM
スクーバブルーM
タンゴレッドM
パールエフェクト デイトナグレーPE

まぁ、この色合ではなかなか表現はできませんが、いい色合いですよ。それから、ボディカラーの価格ですが、こちらになります。

色の名前 価格
ソリッドフィニッシュ 0円
メタリック 80,000円
パールエフェクト 80,000円
スペシャルボディカラー 350,000円

やはり、それなりの価格はしますね。

「インテリア(内装」

新型アウディttクーペのインテリアでポイントになるのがこちらになりますね。

  • ステアリング・ホイール
  • バーチャルコクピット
  • アクセルペダル

ステアリング・ホイール

まず最初にお話したいのがステアリング・ホイール。

ポン君
「な、なんですが、それわぁ?」
テンさん
「ステアリング・ホイールとは!!!日本で呼ばれている、ハンドルです」
ポン君
「最初っから、そう言ってくださよ、、、」
テンさん
「アウディttはドイツ製のスポーツカーなので、外国風にハンドルのことを言っちゃいました」

アウディTTクーペ新型のハンドルは、国内のプリウス30(トヨタ)
のような縦と横の直径が違う「非正円型」になりますね。そこまで珍しいことではありませんが、全体的に見るとスポーティ感を際立ててる感じ。

もちろんデザインだけに意識しているわけでなく、ハンドルを握ると、手触りがしっとりとしており、とても握りやすい部分があり、一定の厚みではなく変化がつけられています。

バーチャルコクピット

新型アウディTTクーペの先進機能であり、特徴的な仕組みの一つとして上げられるのがバーチャルコクピット!!

一般的に車内の運転席の前に設置されているメーター内部は「スピードメーター、タコメーター、走行速度」などを表示していますが、バーチャルコクピットでは、高画質な高精細液晶のパネルに、さまざまな情報が記載されています。

バーチャルコクピット表示される情報
  • スピードメーター
  • タコメーター
  • 地図

バーチャルコクピットの中で注目したいのが地図ですね。地図は、パソコンやスマフォでお馴染みの地図アプリの”グーグル・マップ”と連動しています。ネットからダウンロードしているので、地図の読み込みに時間がかかる時がありますが、見やすく位置で高画質のためにナビゲーションとしてはバッチリですね。

アウディttクーペのアクセルペダル

アクセルペダルには「オルガン式、吊り下げ式」の2種類が一般的にありますが、新型アウディttクーペのアクセルペダルは”吊り下げ式”を採用していますね。

オルガン式
  • かかとをフロアにつけてペダルを踏み込むタイプ
吊り下げ式
  • 現在多くの自動車で一般的に使用されている
  • 上から吊り下げる形で設置

一昔前ではオルガン式が多く、アウディやフォルクスワーゲンのほとんどの種類がオルガン式アクセルペダルを採用していました。しかし、最近ではアウディやゴルフを始め、ほとんどのモデルが吊り下げ式に変わっていますね。

一般的な車両に吊り下げ式の利用が増えている理由は、単純にコストがかからないから、それからペダル式と比較して構造が難しく無いからです。

ただ、ポルシェなどの一部の高級車にはペダル式のアクセルが現代も採用されていますね。

個人的な意見としては、アウディttクーペに採用されているオルガン式アクセルのほうが私は好きです。もちろんコストやデザインがどうとかではなく、アクセルを踏むときに、足の裏が到達する頃にはブレーキを 結構踏んでいて、カックンブレーキになったりするんですよね。これは、ペダル式がブレーキべダルに比べて かなり奥のポジションにあるからなんですね。安全性を考えても、吊り下げ式が良いということですね。

アウディttクーペの燃費

アウディttクーペのレギラーガソリンの燃費について、街乗りと高速で若干の違いがありますね。

レギュラーの数値
カタログ燃費 16.6 km/L
街乗り燃費 11.14km/L
高速燃費 13.14km/L

アウディttクーペにレギュラーガソリンを詰め込んで、毎日のように朝と夜の仕事の通勤に使うと約9~10kmほどの燃費でしょうかね。

カタログには燃費16.6 km/Lと表示されていますが、通勤や街乗りだと約10kmの燃費かと思われます。ただ、高速に乗ると13kmの燃費。

他の車で似ている燃費を探すならフォルクスワーゲンのゴルフ7.5Rではないでしょうかね。

アウディttクーペの価格(日本価格、海外価格)

アウディttクーペ新型には、2つのグレードが用意されています。

車名 価格
アウディttクーペ1.8
TFSI S tronic
4,710,000円
アウディttクーペ2.0
TFSI quattro S tronicL
5,910,000 円

※8%の消費税込み
1.8 TFSIとは異なるミラーサイクルの燃焼方式を採用するのが特徴的なFFモデル「2.0 TFSI」がラインナップしているために、比較すると約130万ほど価格が高くなっていますね。