「2020~2021年」アウディRS3スポーツバックがマイナーチェンジ!

アウディRS3グリル アウディ

「スタイルと走りに宿る”アウディ・RS3スポーツバック”」

コンパクトプレミアムクラス最速の本格モデル「RS3スポーツバック」。

2010年11月、アウディA3の特別なカテゴリーとして初代RS3が登場。

2016年5月のA3の改訂により、RS3 スポーバックは市場から姿を消しましたが、A3の20周年記念として2017年3月、ジュネーブモーターショーでRS3スポーツバックが登場しました。

そして2019年、スパイカメラマンたちが、ドイツのニュルブルクリンク・レース場で、高速テストを受けている最新プロトタイプRS3スポーツバックを発見!

おそらく、マイナーチェンジで2020~201年にRS3スポーツバックが登場予定!

今回は、新型RS3スポーツバックをメインにお話を進めつつ、その他気になった情報もまとめて見ました。

RS3スポーツバックのエンジンは現行モデルを超えるトルク!

アウディ2代目RS3スポーツバックのエンジン種類については、マイナーチェンジでは変更なく、維持されると見ています。

2代目RS3スポーツバックのエンジンは、直列5気筒(エンジンコード:CZGB)に排気量が2.5L(2480cm3)でターボ(モーターシリンジ:VW EA855)が設置されていました。

発生する最高の出力が270 kWで、最大トルクが465 N・m。

また2017年8月、RS3スポーツバックとして発売された時のエンジンは、改良され直列5気筒(DNWA)に2.5Lでターボ(VW EA855evo)が設置され、最高出力294 kW、最大トルクが480 Nmにアップされています!

Auto Bild(ドイツ・車週刊雑誌)によると、2020年には新たなユーロのCO2規制に合わせて、直列5気筒エンジン(DNWA)に粒子フィルターを設置し、マイナーチェンジ時に発売するとかもしれないと話し、パフォーマンスバージョンでは最大500 Nmを発揮すると予想。

駆動方式の種類は、4WDが採用されていますね。

また、後輪駆動のRWDのドリフト機能付き「クワトロ」も搭載されるはず。

この機能としては、2WD化することで、4WD仕様より車重は若干軽くなります。

そして前後荷重配分は40対60で、走行モードにはスポーツモード時にドリフト走行を許容し、後輪駆動モデルをより実感できるギミックが盛り込まれます。

トランスミッションは、アウディに搭載されるSトロニック(7速)で、こちらは簡単に言えばDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)と似た形式。

Sトロニックは、アウディ社ではRS3スポーツバックの他に、「TT、A1~A7、スーパースポーツR8、Q2、Q3、Q5」にも組み込まれています。

そして、アウディRS3スポーツバックの100km/h加速タイムは4.1秒、そしてトップスピードが280 km / hという、以外にもパワフルなクルマ。

アウディ2代目RS3スポーツバック
エンジンスペック
エンジン種類 直列5気筒
(DNWA)
排気量 2.5L
使用燃料 ガソリン
バルブICターボ
最高出力 294 kW(400 hp)/ 5850-7000
最大トルク 480 Nm / 1950-5850
駆動方式 4WD
トランスミッション 7速Sトロニック
燃料タンク容量 55リットル
加速、毎時 0/100キロ:4.1秒
トップスピード 250 km / h

全く新しい外装デザイン「RS3スポーツバック」

アウディRS3フロント

2019年11月、ドイツのラインラント=プファルツ州アールヴァイラー郡にあるニュルブルクリンクのコース上でAudiメーカーのコンパクト車”A3”に設定される最強モデルのホットハッチ「RS3」の最新型プロトタイプが、高速テストを開始しているところを激写!

同じ時期にアウディメーカーのプロトタイプが走行していましたが、RS3スポーツバックは、他の外装とは違ってカモフラージュに包まれており、最終的にデザインが大きく変更されることがわかります。
アウディRS3グリル

新型RS3スポーツバックのフロントバンパーのデザインは、大きな空気取り入れ口が設置されたアグレッシブなフォルムが特徴的。


それから、グリルのデザインは、Audiおなじみの大きな開口部が特徴のシングルフレームグリル。

その大胆でインパクトのあるデザインが受けて、ひと目でアウディとわかりますが、マイナーチェンジで、さらにさらに大型が採用されアグレッシブさが際立ちます。

ヘッドライトは再設計され、LEDデイタイムランニングライトを備える模様。

アウディRS3リア

リアの下に2ホン取り付けられるテールパイプは、大きな楕円形のデザインで、カラーはブラック。

アウディRS3サイド
さらに、ホイールベースのカラーもブラックで、これが普通のアウディA3ではないことが伺えます。他の要素には、大型合金ホイールも選択できます。

その他に、フロントに円盤形のブレーキディスクのベンチレーテッドディスク、大型キャリパーを備えた直立ブレーキが設置されています。

マイナーチェンジで新型となるRS3スポーツバックの外装デザインは、全体的に見て、まったく新しいRS3はこれまでになくシャープに見えることが約束されることで、パフォーマンスも現行モデルから進化するはず!

内装は最新スタイルが採用「最新地図ナビゲーションはディスプレイだけでなくメーターパネルからも」

マイナーチェンジで最新モデルが予想されるアウディ2代目RS3スポーツバックの内装については、2020年3月にも欧州市場で発売予定の同社A3とデザインやインフォメーションを共有するはず。

A3の内装は、現行モデルとはまったく異なり最新スタイルが採用されており、2019年10月ドイツの公道で、プロトタイプA3の内装がキャッチされ、その画像からダッシュボードのデザインは同社A1と非常に似ており、メーターパネルやディスプレイ、エアコン、吹出口などが四角く角張ったスタイル。

メーターパネルの中身は、スピードメーターや地図ナビなど、さまざまな情報を表示してくれる「最新アウディ・バーチャルコックピット」が内蔵されるはずです。

メーターパネルのサイズは、10.25インチ(約26cm)と予想され、横に長いデザインなのが特徴的で、助手席側エアベントなどとあわせていますね。

高価な「テクノロジー・パック」を追加すると、画面をさらに拡大し、さらにさらに多くの機能が得られます。

たとえば、内蔵の手書きパッド、Audi Connect(Google Earth、電子メール、ニュースなどのオンライン機能の使用を可能にする)、サブスクリプション、ワイヤレス電話充電などが含まれます。

そして、ダッシュボード中央には、インフォテインメントシステム用の大型高解像度タッチスクリーンディスプレイが搭載。

同社A1のディスプレイのサイズは8.8インチ(約22cm)で、画面が大きいために、見やすくそう探しやすい。

インフォテインメントシステムと、スマートフォンのアップル(CarPlay)、アンドロイド(Auto)のトリムを装備させ、さまざまな機能を活用させることも可能。

これまで以上に接続機能が強化されると予想。

最新のMMIを搭載し、ダブレットスタイルのディスプレイがダッシュボードに統合されるはず。

ただし、HVACコントロールが往来のノブとダイヤルになるのか、セカンドスクリーンに置き換えるのかは不明。

新型RS3スポーツバックの室内では、標準で6つのステレオ・スピーカーが設置できるはずで、これにより、かなりパンチの効いた音楽をききながらのドライビングが楽しめられるはず!

また、オプションの一部には、音響メーカーの「Bang&Olufsenシステム」のスピーカーを選ぶこともでき、こちらでは11スピーカー・560Wにアップグレードができます。

アウディRS3スポーツバックの車体サイズ・スペックを表示!

ミニ2代目新型クロスオーバー(カントリーマン)のプラットフォームには、最新「MQB」プラットフォームが採用されることで、車体サイズが初代と比べて全長や全幅が拡大されながらも、約100kg程度の軽量化に成功しています。

MQBは(Modularer・Quer・Baukasten:モジュラー・トランスバーサルツール・キット)の頭文字の略。

MQBプラットフォームの設計は、前輪駆動のフロントエンジン・フロントドライブ方式にオプションで4輪駆動レイアウトも可能。

MQBプラットフォームのボディスタイルは、アウディRS3スポーツバックのような5ドアハッチバックスタイルだけでなく、「3ドアハッチバック、2ドアクーペ、4ドアサルーン、5ドアステーションワゴン、コンバーチブル、5ドアSUV」など幅広い車種を支えています。

2012年、600億ドル(約6.5兆円)をかけて制作したMQBプラットフォームは、アウディA3、RS3、VWゴルフ8、セアト・レオン、シュコダ・オクタビアの4台を生産しています。

MQBは初代RS3スポーツバックにも設置されていましたが、2代目で最新モデルに変わり、車体サイズは一回り大きくなっています。

アウディRS3スポーツバック
車体サイズ
製造時期 2011-2012年
初代
2015-現在
2代目
全長 4302mm 4343-4479mm
全幅 1794mm 1800-1802mm
全高 1402mm 1399-1411mm
ホイール
ベース
2578mm 2631mm
重量 1650kg 1595-1610kg
プラット
フォーム
フォルクスワーゲン・MQB

初代型のボディサイズと比べ新型の全長は長く、全幅には横幅が広く設計されているのがわかります。

また、2代目新型アウディRS3スポーツバックのボディサイズは、アウディA3シリーズの中でも、最大の全長や全幅のモデルとなっています。

アウディA3シリーズ
車体サイズ
車名 A3セダン A3カブリオレ S3 RS3
全長 4465mm 4420mm 4470mm 4343-4479mm
全幅 1795mm 1790mm 1795mm 1800-1802mm
全高 1405mm 1410mm 1380mm 1399-1411mm

 

若干高くなると予想!!?RS3スポーツバックの価格予想

気になる2代目アウディ新型RS3スポーツバックの価格についてですが、ドイツのクルマ専門雑誌などを調べても、有力な情報は記載していません。

あくまでも個人的な予想になりますが、マイナーチェンジ前と比べると、装備の充実によりスタート価格よりも高くなるはずです。

アウディ・RS3・スポーツバック
価格
グレード ハンドル 価格
スタンダード 760万円

マイナーチェンジで新しくなるRS3スポーツバックは、エクステリアデザインのフロントバンパーやグリル、それから室内のデザインが大きく変更し、インフォメーションが最新モデルになるはず。

ということで、新型モデルのRS3スポーツバックの価格は、約20万円~30万円高い価格に設定され、800万円はいかないはず。おそらく、ライバル車の価格を考えて、ベース価格を780~790万円で導入すると予想。

RS3の潜在的なライバルには、メルセデス・AMGの新しい45シリーズ、
BMW・M2、そしてキャデラックの将来のCT4-V ブラックウィングなどがラインナップされてます。

 

アウディ・RS3・スポーツバック
ライバル車の価格
会社名 車名 グレード ハンドル 価格
メルセデス・AMG 45 s4マチック スタンダード 790万円
BMW M2 コンペティション 900万円
キャデラック CT4-V

一体いつなのか??アウディRS3スポーツバックのの発表・発売日については?

マイナーチェンジで一新されるアウディ第2代目モデルのRS3スポーツバックの発売日については、2020年が予想されていましたが、A3の発売が遅れるために、結局は2021年に流れる模様。

そもそも、初代(第1世代)RS3スポーツバックが世界で初めてお目見えしたのが2010年11月、ヨーロッパ・スイス西部に位置する都市「ジュネーブ」で毎年開催されるモーターショーにて初めて発表されました。

そして、翌年の2011年春に欧州市場などで導入。

第1世代RS3スポーツバックのパワートレインは、排気量2.5Lにターボチャージが設置されたガソリンエンジンが250 kW(340 hp)を生成!

そしてそして、第2代目が登場したのが2015年3月のジュネーブモーターショー登場。

2016年5月、同社A3の改訂により、「RS3スポーツバック」がラインパップから消えました。

しかし2017年3月、ジュネーブモーターショーでモデルチェンジされ改められたRS3スポーツバックが発表されましたよね。

同年8月に発売開始。

今までのアウディ車のA3・アウディRS3スポーツバックの発表の流れからして、2020年3月に開催されるジュネーブモーターショーで登場するはず。

ただ、登場した後の発売については、先に「A3」を販売したのちに、「S3」→「RS3スポーツバック」と順次発表予定となるはずです。

っということで、アウディRS3スポーツバックの日本市場での発売は、2020年を通り越して、2021年初頭が予想されます。

まとめ

マイナーチェンジで新しく生まれ変わる予定のアウディ”RS3”スポーツバック!欧州では2021年初頭が予想されます。

大きな特徴は、フロントエンドのデザインの変更で、さらにコンパクトタイプですがスポーティなハッチバックが強調しつつ、ヘッドライトやテールランプも先進的なデザインとなり未来感たっぷり!

インパネは、現行型と同じようにフルデジタルのバーチャルコックピットで、センターにはタッチディスプレイが装備されますが、インフォメーションシステムが、どれくらいアップデートされるのかが楽しみ。

今回の最新情報のお話が、車選びの方にお役にたれれば幸いです。っとうことで、今回はここまで。