アウディQ2のマイナーチェンジは2020年7月~8月!エンジンや外装デザイン予想

アウディQ2リア アウディ

アウディの魅力を凝縮したコンパクトSUV「Q2」

2017年6月、日本で発売されたアウディの最も小型SUVのQ2。日本やヨーロッパでも人気。

Audiブランドで最も古い車種となっているのですが、今やエンジンやデザインはライバルのメルセデスGLAの最新モデルに追われている感があります。

そんな中で、改良型Q2のプロトタイプがスクープされました。画像を見るとかぎりでは変化はわずか。

特徴としては、こちらになります。

アウディQ2のマイナーチェンジ
チェックポイント
発売日
  • 2016年11月から欧州市場で発売
  • 2017年6月から日本市場で発売
  • 2020年7月~8月、マイナーチェンジされた後期型が発売予定(欧州市場)
サイズ コンパクトからミドルSUVにリフレッシュされる可能性も
エンジン 48Vマイルドハイブリッドの採用
外装
  • 上下に分割され、細目のフルLEDライト
  • リア周りもフェンダーとバンパーが変更
内装 メーターやディスプレイなど大きな変更はない?
価格 現行型を維持(5万前後)

今回は、Q2のマイナーチェンジについてのお話をちょっとだけまとめて見ました。まず最初は発売日から少しお話したいと思います。

アウディQ2の発売日は2020年7月~8月

マイナーチェンジで生まれ変わる予定のアウディのコンパクトSUV「Q2」の発売日、いつ頃になるのか気になるところですが、2020年後半の夏から秋が予想されています。

Q2は2016年3月1日よりジュネーブモーターショーで一般公開されてから、同年11月より欧州市場での発売開始。製造場所は、ドイツのバイエルン州にあるドナウ川沿のインゴルシュタットのアウディ本社で行われています。

日本市場での販売は2017年6月スタートしていますが、アウディのQ2は他のSUVとは異なり一番コンパクトということが理由で、米国やカナダでは販売されなかったんですよね。

そして2019年3月、東南アジアの一つマレーシアで正式発表、1.4 TFSIエンジンを搭載し、スポーツトリムラインが利用可能。

また、中国市場向けにプラットフォームが改良され、ロングホイールベース版で、電気自動車型の「Q2 e-tron」が投入。アウディのベースモデルでは初の大幅改良。

マイナーチェンジされたアウディQ2の欧州市場でのついては、2020年後半が有力。

ポン君
「にゃんで?」
テンさん
「2020年後半の予想は、アウディ車の最大かつ最強ライバルのメルセデス・ベンツ社のGLAが全く新しい最新型バージョンを2020年第2四半期(7月~9月)に登場すると話しています。」
そのために、その後の数週間後にマイナーチェンジされたQ2を発売するはず。

っということで、2020年夏から秋の時期は、アウディとベンツのコンパクトSUVのショールームの登場が楽しみ!

アウディQ2の外装デザイン「ヘッドライト、グリル、エアインテーク」

アウディQ2前型
アウディQ2の外装は、上位モデルからくるブランドのSUVデザインとコンパクトモデルの軽快さが融合したものになっています。

特徴なのがボディスタイル・ルーフの高さを抑えることでスポーティ。
また、車両後部にかけてなだらかなラインを描くことで躍動感をうまく表現。

2019年Q2(2020年モデル)テストカーをスパイショット

アウディQ2フロント
マイナーチェンジでは、アウディQ2後期型のフロントエンドの変更が見受けられます。

2019年12月、酷寒のスウェーデン北部で渦巻状のカモフラージュに覆われた開発車両中のAudiQ2の画像を捕まえています。
アウディQ2フロント2

カモフラージュはQ2全体を覆うわけではなく、フロントとリアのバンパーの両方だけが覆われています。

おそらく、この覆われている部分に対して、新しいバンパーのセットが取り付けられるはずで、最近更新されたアウディのSUVシリーズのパンバーパが組み合わされると予想。

また、アウディQ2の前期型のヘッドライトのデザインは、T字ラインですが、完全に露出されたヘッドライトは、上下に分割され、フルLEDライトが備えられています。

それから、ヘッドライトの下部には、前期型には設置されていない車室などへ空気を取り入れるエアインテークが設置。

さらに、グリルのデザインは、格子状のバーを備えた新パターンの低くワイドな六角形グリルを確認。
アウディQ2リア

リア周りもフェンダーとバンパーが変更、そしてマフラーはセンター出しになる模様。

インテリア「5.8インチのディスプレイ、MMI

 アウディQ2内装
アウディ前期型Q2の内装は、上位モデルからくる装備とスポーティなデザインが組み合わせられています。

前期型Q2の内装のポイント
  • インパネ上部に5.8インチのディスプレイ
  • ディスプレイにはMMI(マルチ・メディア・インターフェイス)が採用
  • MMIではAudi Connectのオンラインサービスも使用可能
  • メーターは12.3インチのバーチャルコックピット(TFTタコメーターユニット)
  • 最大5人の乗員
  • 荷室スペースは通常時405L、最大1050L

コスト面から大きな変更はない

2019年冬、北スウェーデンでQ2の改造されたテストカーが初めてスパイショットされていますが、車内を覗い知ることはできませんでした。

ただ、予想になりますが、マイナーチェンジによるQ2後期型の内装には、新しいドア周りなどトリム、高品質なシートデザインなどが更新されるかもしれませんが、大きなデザイン変更、追加は無いもと予想しています。

Q2前期型のインパネ上部には、5.8インチ(約15cm)のディスプレイが設置され、システムとしてはMMIが採用されていますが、マイナーチェンジでディスプレイがより大きく、より高価なQ7やA4に見られるようなデュアルスクリーンのインフォテインメントが設置されるのではという情報もひっそりと出ています。

しかし、技術的な時間とコスト面、現行型Q2の比較的低い価格を考えると、2020年秋の発売予定では実現できないのではと推測できます。

そのために、現行型Q2のインパネに設置されているタブレット型ディプスレイ(MMI)は、後期型にも継続されるはず。

車体はコンパクトからミドルサイズに変更?

アウディQ2側面
アウディQ2の車体サイズは、マイナーチェンジで変更する可能性もあります。

Q2の車体サイズは、アウディの最も小さなモデルではなくなっており、コンパクトサイズの役割は同社A1に持っていかれています。

アウディA1、Q2
車体サイズ
車名 A1 Q2
発売日 2018年10月発売
(2代目)
2016年10月発売
(初代)
全長 4030mm 4191 mm
全幅 1740mm 1794 mm
全高 1410mm 1508 mm
ホイルベース 2563 mm 2601 mm

Q2のようなコンパクトタイプのSUVは、3年以上前から欧州では存在しているために、コンパクトからミドルサイズにリフレッシュが行われても大きな驚きではないはず。

Q2のパワートレイン「最新48Vマイルドハイブリッドを採用」

アウディ現行型Q2のパワートレインには、3種類のガソリンエンジン、2種類のディーゼルエンジンが搭載されています。

ガソリンエンジン
エンジン類 エンジン名 排気量 給油
直列3気筒 TFSI 1.0リットル ターボチャージャー ガソリン
直列4気筒 1.4リットル
TFSIとは?
  • フォルクスワーゲンが開発
  • 直噴システムと過給器を装着したガソリンエンジンの総称、
  • 直接圧力噴射される強制吸引エンジンタイプ
  • 最初に採用されたエンジンは、2005年に当時の同社A3
ディーゼルエンジン
エンジン類 エンジン名 排気量 給油
直列4気筒 TDI 1.6リットル ターボチャージャー ディーゼル
直列4気筒 2.0リットル
TDIとは?
  • フォルクスワーゲンが開発
  • 直噴ディーゼルエンジンにターボチャージャー付の呼称

Q2のパワートレインにつきましては、最高出力118psを発揮する1.0リットル直列3気筒ガソリンターボ、最高出力150psを発揮する1.4リットル直列4気筒ガソリンターボが継続される可能性が高い。

また、アウディ社側としては、ディーゼル排ガスによる規制不正問題のスキャンダルにより、大きな売れ行きのダメージを受け、そして規制強化により開発費用も高騰。

排ガスの規制不正問題
  • フォルクスワーゲン車の排出ガス規制不正問題により、ディフィートデバイスと呼ばれる内燃機関の排気ガス検査の時だけ有害な排出物質を減らす装置がされ不正問題が発覚
  • アウディ社のディーゼルエンジン「A1、A3、A4、A5、A6、TT、Q3、Q5」に影響
  • さらに3リットルV6ディーゼルエンジンが搭載した2016年モデルのQ5、Q7、A6、A7、A8にも不正ソフトウェアが発見されている

そのためアウディ車は平均的な車両のCO2排出量を最小限まで削減しようと考えており、48Vの新しいマイルドハイブリッドの採用を考えています。

通常の車両用電源で用いられる定格電圧を12Vから48Vに高電圧化することで、電装品の出力を高め、オルタネーターである車の始動など駆動補のアシストが可能になり、CO2の排出量を最小限まで抑えられます。

マイナーチェンジでQ2のハイブリッド・パワートレインに設置すると予想。

Q2の価格は現行維持

ポン君
「マイナーチェンジすると、やっぱり高くなるんですかね?Q2のお値段は?今までよりも高くなるもんですかね?」
テンさん
「マイナーチェンジによるQ2後期型の価格は、現在(2019年12月)段階では、アウディ車より、公式発表がないため不明です」
「ただし、前期型からは大きな価格UPは無いと予想しています。
Q2前期型の価格は、コンパクトSUVとして国内メーカーとも比較しやすい312万円(税込)からに設定されています。

アウディ新型Q2
価格
グレード エンジン類 駆動方式 ステアリング ハンドル 新車両価格
30 TFSI 直列3気
1.0リットル
FF 7AT 3,120,000円
30 TFSI
スポーツ
3,860,000円
35TFSI
シリンダー
オンデマンドスポーツ
4,190,000円

そしてマイナーチェンジあとの後期がQ2の価格につきましては、パワートレインやエクステリアが変更されためにアウディ社にコストが予想されますが、ドイツやイタリア、オランダなどの欧州市場では、コンパクトSUVが激戦区となっているために、価格が大きく引き上げることはないはず。

そのために、Q2後期型の価格は、前期型と同じ販売価格か、高くても5万円前後に抑えられるはず。

まとめ

アウディ車のQ2のマイナーチェンジ時期は2020年7月以降と考えられていて、後期型の新型ではさらに魅力的な一台へと進化してくれるはず!

新型では、サイズアップされスモールからミドルになり、外観のフロントエンドも変更されスポーティーで美しいデザインに生まれ変わるはず!

アウディらしい走りの良さを、ドライバーが心の底から体験できるはず!

まだまだ未確認な部分も多いのですが、今後もアウディQ2のマイナーチェンジを入手し次第、詳しくお知らせできればとおもいます。