アストンマーティン・ヴァルハラが新しく誕生!発売日は2021年と予想!

aston martin valhalla side 2 アストンマーティン

約100年前の1913年からイギリスのスポーツカーを製造しているアストンマーティンが、最新のミッドシップ・ハイパーカーを発売予定です!

それが、仮車名の「AM-RB 003」だった「ヴァルハラ(Valhalla)」

ヴァルハラは、2019年3月のジュネーブショーで世界初公開された超高級スポーツカー。

ヴァルハラの特徴としては、こちらになります。

ヴァルハラの特徴ザックリ
  • V6エンジンベース、6.5リットル、ハイブリッドシステムを搭載
  • 最高出力が1160 psを記録
  • 最大速度は約400km/h
  • 車両重量は約1030kg

今回の記事では、アストンマーティン・ヴァルハラの最新情報をテーマにお届けしたいと思います。

アストンマーティン・ヴァルハラは2021年後半に納車?仮車名は”AM-RB 003”だった?

ポン君
「そのヴァルハラの発売日って、いつなんですか?」
テンさん
「アストンマーティン・ヴァルハラの発売日に関しては、早期の導入が予想されており、2021年後半になになると考えられています」

そもそも、プロジェクトが正式発表されたのは2016年3月のことで、このときはまだ車名は決められておらず、当時は「AM-RB 003」でした。

ちなみにですが、仮車名の「AM-RB 003」の”AM”の意味は、製造と販売を行うアストン・マーティン(Aston・Martin)の頭文字からきており、”RB”はスポンサー会社のレッドブル(Red・Bull)なんですよね。

レッドブルとは?
  • わが日本の販売店や自動販売機で見かけるドリンク
  • 日本を含め、世界160か国以上で販売
  • 日本ではスポーツドリンクではなく清涼飲料水のジャンル
  • 本社はオーストラリア

そして、”003”は、両会社の協力関係である3番目の開発車になります。

販売順 車名 型番
1番目 ヴァルキリー AM-RB 001
2番目 ヴァルキリーAMR Pro AM-RB 002
3番目 ヴァルハラ AM-RB 003

AM-RB 003の公式発表から約1年後の2017年2017年3月6日に正式名称「ヴァルハラ」が発表されました。

ポン君
「なぁんか、かっちょいい名前ですけど、なんか意味あるんですよね?」
テンさん
「あります!」

ヴァルキリーは、北欧神話からきています。

ヴァルキリーとは?
  • 神と人との間に生まれた存在である半神半人
  • 北欧神話に登場する戦乙女
  • 戦乙女=戦場で生きる者となくなる者を定める女性

北欧神話のヴァルキリー(Valkyre)は、他にワルキューレ(Walkure)とも呼ばれています、アストンマーティンの車種には、長い伝統に基づいており、「ヴァンテージ(Vantage)、バルカン(Vulcan)」など、Vを頭文字にしているため、ヴァルキリー(Valkyre)が選ばれたとのことです。

そして、ヴァルキリーの名前はじつは、、

ポン君
「あの~、、、、」
テンさん
「なにか?」
ポン君
「それより、その車は、いつ発売されるの?」
テンさん
「あ、そうだった」

現在のところ、ヴァルハラの予約発売日につきましては、2019年から開始されています。そして、予約されたユーザーに対して、2021年後半から2022年前半にかけて納車を開始する発表しています。

生産台数は500台限定で、わが日本には11台が販売・納車される予定。

アストンマーティン・ヴァルハラのパワートレインはV型6気筒ターボ6.5リットにルハイブリッドシステムが採用

アストンマーティン新型ヴァルハラには、V型6気筒にターボが組み合わされ、6.5リットルの排気量に、ハイブリッドシステムが設置されます。

V型6気筒6.5リットルのエンジンを製造しているのは、コスワース製です。

コスワースとは?
  • 1958年創業のF1や市販車などのエンジンを開発・製造
  • 市販車はフォード、ベンツ、アウディ、日産(ブルーバード、NSX)スバルなど

アストンマーティンのCEO(2014年10月1日よりCEOに)アンディ・パーマーによると、コスワースのV型6気筒6.5リットルの自然吸気エンジンは、一般道路では最高のパフォーマンスであると説明をしています。

エンジンが発生する最高の出力は1,160 psとなりますが、一方の最大トルクとなる、エンジンが発生する最大の回転力が900 Nmという、とんでもないような破壊力。

アストンマーティン自動車は2016年7月5日にヴァルハラ(AM-RB 001)の公式発表を行ったときに、「重量1kgあたりに対比した馬力のあるエンジンを搭載する」と発表していました。

この目標を遥かに超えており、ヴァルハラの車両重量は約1030kgに対して、馬力(最高出力)が1,160 psを記録。

さらに、この驚かされる最高出力、最大トルクから生み出される最大速度は約400km /h!

動力は、リカルドの7速シーケンシャルギアボックスによって伝達されます。

それから、ヴァルハラのハイブリッドの機能としてはERSが設置されています。

ERSの名前の意味は、「Energy-Recovery-System(エネルギー-リカバリー-システム)」頭文字からきており、内容は「エネルギー回生システム」。

すなわち、ヴァルハラを走らせているときに、エンジンなど機械から発生する各種エネルギーを回収し、その回収したエネルギーを上手く利用し、他の電気エネルギーへと変換させ再利用するわけですね。

アストンマーティン ヴァルハラの外装は走行中に風を最小限に抑えるスポーティーなスタイリングデザイン

aston martin valhalla front
アストンマーティン・ヴァルハラの全体的な形状は、同社ヴァルキリーと類似されたフォルムで、F1テクノロジーが惜しみなく採用されています。

ヴァルキリーとは?
  • 2ドア高級スポーツカー
  • アストンマーティンとスポンサーのレッドブル(飲料会社)が共同で開発
  • F1の先端技術を融合した究極のロードカー

ヴァルキリーと同じ用にヴァルハラのフロントスポイラーの外装デザインは、走行中に風の抵抗を最小限に抑えるように考えられた大胆な造形が特徴。
aston martin valhallaside

それから、リヤフェンダーのデザインにつきましては、タイヤを完全には被っておらず、タイヤ外側に空気のカーテンを作ることで、無駄な空気の乱れを最小限に抑えます。

aston martin valhalla side 2
さらに、フロントリヤフェンダーの後方部分には大きなエアインレットが設けられおり、こちらの役割も走行中に風の抵抗を最小限に抑える事を考えられているのがわかります。

aston martin valhallaria
あと、エアインレットには、こっそりとカメラが設置されています。

近頃の新型車の外装デザインの一つに、サイドミラーをカメラに置き換えていますが、ヴァルハラはサイドミラーを設置しておらず両側のドアにコンパクトなカメラを搭載し、こちらが後部背景のリアル映像を内装に設置されているディスプレイに映し出してくれるんですよね。

また、リアガラスにもコンパクトカメラが設置されており、こちらの映像はルームミラーに映し出されます。

アンダーパネル後端下面に取付け空気の流速を高めてダウンフォースを発生させるリアディフューザー。

ヴァルハラのリアディフューザーのデザインについては、大型デザインが採用されているために、見た目がかなり大胆かつ先進的。

ヴァルハラの後部に装着される翼断面を持つ空気パーツのリヤウイングのデザインは、シンプルでいくぶん控えめながらも、素材にはかなりこだわっています。

リヤウイングの素材は、FlexFoilと呼ばれる新技術が採用されています。

FlexFoilとは、テレビや新聞で宇宙に関して取り上げるときに登場するNASA(アメリカ航空宇宙局)が、音のひびきに関する音響飛行試験を通じて広範囲におよぶ研究を進めています。

この研究の中で、音とともに走行時の風力も関係し、次世代フラップ技術を、量産車のリヤウイングとして初めて採用されたんですね。

ヴァルハラとヴァルキリーの外装デザインは全く同じというわけではなく、違うように設計されているところもあり、それが「ヘッドライト、テールランプ」になります。

見た目はかなり類似していますが、ヴァルハラのヘッドライトは縦に薄い形状になっており、より軽量を意識されているんですよね。

実際に、ヴァルキリーや同社DB11に搭載されているのヘッドライトよりも1つ分ほど軽いことがわかっています。

形状を採用することで独自のスタイルを生み出していますね。

アストンマーティン・ヴァルハラの内装は最先端F1マシンのテクノロジーを惜しみなく採用

aston martin valhalla steering

アストンマーティン新型ヴァルハラの内装は、ドア、ステアリング、センターコンソールなどは、ヴァルキリーよりもゆとりのある広さで、ドライバーを中心に考えられているのがわかります。

ドア

ヴァルハラのドアの閉開は、一般的に多いヒンジドアではなく、ドアを上に向かって跳ね上げるように大きく開くタイプが採用されています。

このスタイルは、他の車とは違うためにかなり目立つのですが、何よりも乗る人のことを考えられており、ルーフの一部とドア開閉が行われるために、力をそこまで入れずにすみます。

デザインもさることながら、利便性と快適性も考え、乗り降りがとても楽になるように考えられています。

室内の構造としては、側面が低い構造になっているために、乗り降りする作業は、ほとんど気にならないはず。

シート

aston martin valhalla centre box
ヴァルハラのシートのデザインは、お尻を乗せる座面が、床のフロアと一体化しているようにも見え他にないスタイルとなっているが、何より珍しいのが薄さ。これほどの薄いシートだと、長い時間お尻をあずけていると辛いかも、、、

ただし、 ホールド性が高く走りの楽しさは大いに高めてくれるはず。

aston martin valhalla interior

そして、ヴァルハラの車内ではシートのデザインに驚かされるのですが、その他にスリムなセンターコンソールにも見とれてしまうはず。

運転席と助手席を仕切るセンターコンソールの間隔は、ヴァルキリーと比較して横に細いレイアウトになっているために、室内全体の空間が確保されています。

ハンドル

aston martin valhalla handle

ハンドルのデザインは、一般的な車に搭載されているような丸いハンドルではなく、長方形で角の丸い楕円形ハンドルが採用。

ハンドルの操作性については、中央からリムにかけて約10種類のボタン、裏側部分にパドルスイッチ、ドライビングモード、オートクルーズなどのスイッチも細かく設計されています。

それから、ハンドルコラムと呼ばれるハンドルの軸部分に、ディスプレイが取り付けられています。

ハンドルの裏側に設置されているディスプレイのサイズはコンパクトながらも、画像は綺麗で視認性に優れています。

ディスプレイの性能につきましては、専用のインフォテインメントシステムが採用されており、こちらではスマートフォンを利用することにより「Bring-Your-Own Technology」の利用が可能。

アストンマーティン ヴァルハラの価格は約1億5000万円

ポン君
「そのヴァルハラって、なんだか他には見かけない珍しい車だと思うんですけど、お金の方はどうなんですかね?」
「高いんですかね?」
テンさん
「ヴァルハラの価格は、公式には発表されていませんが、予想としては約1億5000万円~2億円になると推測されます。
ポン君
「ィィ、ィ、い、いち、1、おくえん?!」
テンさん
「あくまでも予測ですが、約1億5000万円です。」

それから、ヴァルハラの製造・販売は500台の限定で行われ、納品は2021年後半から開始されることがわかっています。

また、ヴァルハラのオプションの一つに、ハンドルを右に設定することも可能になっています。

ちなみに、ヴァルキリーの価格は約3億円で、ヴァルハラの倍でしたので、そうかんがえると、かなりコストが抑えられているのがわかります。

ヴァルハラのまとめ

「最速のハイパーカー候補、アストンマーティン・ヴァルハラ」

今回は、アストンマーティン・ヴァルハラの最新情報のお話をしてみました。話の内容は伝わりましたでしょうか。

ヴァルハラのチェックポイントは、コードネーム「AM-RB 003」として制作されていたマシンに「ヴァルハラ」。

パワートレーンに高出力のV型6気筒ガソリンターボエンジンとハイブリッドシステムを搭載、車両重量は約1030kgに対し、馬力(最高出力)が1,160 psを記録、さらに最大速度は約400km /h、もちろん公道走行に対応!

ヴァルハラの製造・販売台数が500台とかなり少なく、かつ価格が1億5000万円と予測されるために、これからの市場ではかなりワダイになるはず!

最新情報が入り次第、アップしたいと思います。