2019年アストンマーティンDBXの発売!高級感あふれる内装

アストンマーティンDBX外装デザイン側面後ろ アストンマーティン

「洗練された造形美デザイン、そして室内の高級感、上質な乗り味が期待できる、それがアストンマーティン(Aston Martin)初となるDBX!」

アストンマーティンとは、イギリスの乗用車を製造・販売している自動車会社。

そして、アストンマーティンのDBXは、メルセデス・ベンツのエンジンをフロントに設置したミドルクラスSUVです。

DBXのポイントについては、こちらになっています。

アストンマーティンDBX
ポイントざっくり!
発売
  • 2015年に開発がスタート
  • 2019年11月20日に予約開始
  • 納車は2020年の春から秋
サイズ ミドルクラスのSUV、全長は5mを超える長さ
エンジン ベンツ(M176)からきたV8気筒、排気量4.0L、ターボチャージャー
内装
  • 高級感たっぷりのシート
  • 10.25インチのインフォテインメントシステム
  • 12.3インチのデジタルインストルメントクラスタ
  • Appleの 「CarPlay」 は標準で360度カメラシステムを搭載
外装
  • 特徴的なグリル
  • 側面の彫刻的なデザインは同社ヴァンテージからヒントを得ている風力を計算した天井
価格 北米市場では約2300万円から

今回はSUVのDBXの最新情報をテーマにお届けしたいと思います。

2015年より開発スタート、2019年に発売されたDBX

アストンマーティンDBX内装正面

ポン君
「いつぐらいなんでしょうかね?そのアストンのクルマが発売されるのって?」
テンさん
「アストンマーティンのDBXの発売日は気になるところですが、すでに2019年11月20日に発表され、納車開始は2020年が予定されています。」
ポン君
「そのクルマって人気なんですよね?」
テンさん
「もちろん人気ですよ!」
特に欧米では高級車として評価が高い!

そもそもですが、アストンマーティン(正式社名:アストンマーティン・ラゴンダ)が設立されたのが約106年前の1913年(イギリス:ウォリックシャー)のことですが、SUVを製造したのが歴史の中では初めてなんですよね。

欧米や日本の車でもそうですが、ブランドのSUVはベストセラー車となることが非常に多く、アストンマーティンのDBXも成功以外に目的なしに設計はしないはず!

DBXの開発が開始されたのは約4年前の2015年で、実際にテストカーが画像に収められているようになったのが2018年頃でしたよね。

そして、DBXがこの世に初めてお目見えしたのが2019年11月21日から11月30日までアメリカのロサンゼルスで行われたモーターショーに出店されていました。
※もう少し詳しくお話すると、ロサンゼルスモーターショーの開催前夜(11月20日)にデビューしていましたよね。

DBXは、アストンマーチンがスポーツカー並みのダイナミックな性能を持つSUVで、初のフルサイズ5人乗りモデル。世界の95%の男性から5%の女性のドライバーをターゲットに対応するように設計されています。

DBXの製造場所については、イギリスの南西側のウェールズ州セント・アタンに同社の専用施設があります。

ポン君
「ほいで、あれ、わが日本にはどうなの?」
テンさん
「DBXの日本市場での発売は、2020年~2021年が予想されています」

ミドルSUVのアストンマーティンDBXの車体サイズ

アストンマーティンDBX側面
アストンマーティンDBXの車体サイズは、SUVの中では、ミドルサイズな大きさで、オフロードとオンロードの走行性能をバランスよく兼ね備えた走行が可能。

DBXの実際の車体サイズがどれくらいなのか気になるところですが、外側のサイズがこちらになります。

アストンマーティンDBX
車体サイズ
ボディスタイル ミドルSUV
全長 5039mm
全幅
全幅(ミラー開く)
1998mm
2220mm
全高 1680mm
ホイールベース 3060mm
最低地上高 190mm
最小回転半径 6.1mm
重量 2245kg
貨物容量 455kg

DBXの車体サイズ(全長、全幅、全高)はこの通りで、SUVの中では全長が6000mmもあるタイプもあるので、決して長いわけではありませんが、全長は長からず短からずの中型サイズなので運転しやすく、重量は約2200kgとそこまで重くないため燃費もそこまで悩まないはず。

それから、DBXの特徴的なのがSUVの中では、全高1680mmと比較的低めに設計されているために、オフロードには向いていないので山道や悪路に弱い。

特に、車体前端の最下部と、タイヤ外周の接線が地面と構成する角度は約26度なので、走行時の平地から坂の交点でフロントやリアのアンダーバンパーを痛めてしまいそう。

SUV専用のDBXプラットフォーム

アストンマーティンDBXの土台であるプラットフォームは、今までのブランドには使用されていないまったく新しいSUV専用が設定されています。

DBXプラットフォームの特徴は、強度と剛性の素材が採用され、さらに超軽量を実現する接合アルミニウムで造られています。

車体ボディやエンジンと同様に新設計のプラットフォームもイギリスのウェールズ州製造されています。

SUVとは思えないスポーツカー並みのスピード!DBXの最高速度292km/h

アストンマーティンの新型SUVモデルのDBXのパワートレインは、V8気筒に排気量が4.0Lにターボチャージャーが搭載されます。

DBXのV8気筒エンジンの種類は、メルセデス・ベンツのM176からきています。

M176が発表されたのが2015年で、メルセデスG500およびG500(4×4 )で登場しましたよね。特徴としては、2つのブロックが1つのクランクシャフトを共有しており、ベンツ・AMGのM133エンジンをさらに発展させたタイプ。

M176エンジンが搭載している車
メルセデス・ベンツ
  • G500(G550)およびG500 4×4 2
  • S560
  • GLE 580
  • GLS 580
メルセデス・マイバッハ
  • S560

ちなみにですが、もう一種類のベンツのV8気筒エンジンであるM177は、アストンマーティンのヴァンテージにも搭載されています。

DBXのM176(V8、4.0リットル)は、ツインターボ搭載にチューニングされており、発生する最大出力は550 PS(405 kW; 542 hp)、そしてトルクが700 N516mとなります。

ちなみにですがこちらのエンジン「V8+4.0L+ツインターボ」は、同社DB11、Vantageにも搭載されていますね。

また、DBXにはバルブの種類のひとつであるアクティブバイパスバルブおよび触媒付きステンレス製排気システムを搭載しています。そのために、走行時に洗練されたサウンドを総会に楽しむことができますよね。

DBXのトランスミッションの種類は、自動変速機のATで9速を介して行われます。

この動力とトルクを地上に伝達するのが、アクティブセンターディファレンシャルと電子式リアリミテッド・スリップ・ディファレンシャルを備えた全輪駆動システムと連携し、9速トルク変換自動ギアボックスが行われます。

そして駆動方式の機能は、SUVらしく全輪駆動システムの4WDが採用。

アストンマーティンによると、DBXの車両重量が2トン以上もあるのにもかかわらず、このエンジンの出力は、100km/h加速タイムが4.5秒という俊足で加速させて、最高速度がスポーツカーなみの292km/hを達成してくれます!

アストンマーティンDBX
エンジンのスペック
エンジン類 V型8気筒
排気量 4.0L
ツインターボ
最高出力 550ps
最高トルク 71.4kgm
トランスミッション 9速AT
駆動方式 4WD
0-100km/h加速 4.5秒
最高速度 290km/h

空気抵抗まで考えつくされたアストンマーティンDBXの外装デザイン

アストンマーティンDBX外装デザイン正面
アストンマーティンの最初SUVモデルとなるDBXの外装デザインは、フロントに特徴的なグリルを備えており、側面の彫刻やデザインもポイント。さらに同社のスポーツカーとしての役割をはたしているヴァンテージからヒントを得たフリップを備えたテールゲート、総合的にかなりアスレチックなフォルム。

アストンマーティンDBX外装デザイン側面後ろ
DBXのフロントグリルのデザインは、アストンマーティン車のトレードマークの形状が採用、大型で山を思わせるようなノーズデザイン。

この大型グリルにもしっかりとした理由があり、重量バランスを考えて、かなりの軽量化を計算しているとのこと。

また、山形デザイングリルについては、今後のアストンマーティン車のシリーズに適用されるわけではないことを経営者アンディ・パーマーが語っています。

それからヘッドライトのデザインは、薄いペーナッツ型が設置され、先進的印象を高めてくれます。
アストンマーティンDBX外装デザイン正面2

そしてその下のフロントバンパーの左右には、角の丸い四角形のLEDデイタイムランニングライトが配置。

ボディラインは縁なしのドアに隠されたサイドガラス、そして運転席(助手席)と後部座席の間に位置する柱(Bピラー)がガラスで仕上げられており、かなり光沢の強さからエレガントに見えます。

DBXのルーフのデザインは、走行時の空気との抵抗を最小限に減らすためあらゆる工夫が施されています。

ルーフのデザインは、走行中に空気がルーフ上をきれいに流れ、リアウイングを通過し、鋭く傾斜したリアウインドウの上を通り、最終的に上向きのリアフリップへと流れるように計算されています。

また、走行中の空気の流れにつきましては、前輪のアーチと側面に沿って流れるため、エンジンやブレーキを冷却しながら抗力と揚力を低減できるようにも考えられています。
アストンマーティンDBX外装デザイン後部

高級に仕上げられているDBXインテリア

アストンマーティンDBX内装フロント、リア

アストンマーティンの最新型となるDBXの内部は、そのパフォーマンスの高いインパネ、シート、ドアパネルなどが使用され、高級品に仕上げられています。

大型TFT液晶ディスプレイ


アストンマーティンDBXのインパネのまん中には、大型TFT液晶ディスプレイが備えつけられています。

大型TFT液晶ディスプレイのサイズは、10.25インチ(横の長さ約260mm)で、内容としては、DBXの車両走行状況やインターネットと接続した多彩な情報をキャッチすることが可能。

それから、DBXとスマートフォンを専用ケーブルやbluetoothで接続すれば、大型TFT液晶ディスプレイで動画や音楽の操作できます。

また、スマートフォンのAppleが提供しているiPhoneを接続すると、アプリの 「CarPlay」を使うことができ、こちらでは大型TFT液晶ディスプレイで「360度カメラシステム」が利用できたり、他にも室内の照明色を約64色調節することができる「アンビエントライティング」なども搭載されています。

巨大なTFTスクリーン液晶画面

DBXのステアリングのデザインは、独自の高級感や洗練さが特徴。

フィーリングとスポーツカーのようなレスポンスを提供するために調整された特注のステアリングシステム。この専用システムが組み合わせることで、どんな状況でもドライバーに圧倒的なコントロール感を与えてくれるんですよね。

ステアリングの裏には12.3インチ(横の長さ310mm)の巨大なTFTスクリーン液晶画面が設置されており、ドライバーに豊富な情報を提供てくれます。

シートは高級なフルグレイン・レザー

アストンマーティンDBXシート
DBXのフロントシートのデザインは、後ろから包み込んでくれるような、そんなホールド性の高いのが特徴。

シートの素材は、フルグレイン・レザーと呼ばれる革の表面で一番外側の部分で体毛を取り除いただけの天然皮革。

フルグレイン・レザーの肌触りは、生きていた状態の革の生の存在感を味わうほど柔らかいとされています。

DBXが採用されたフルグレイン・レザーは、Bridge of Weir(ブリッジオブウィアー)が製造しています。

ブリッジオブウィアーとは?
  • 1905年に設立されたスコットランドの本革ブランド
  • 欧州では随一の規模と技術を誇る
  • アストンマーティン以外にも、「ボルボ、マクラーレン、リンカーン」の高級グレードのシートを採用
  • 車以外にも飛行機、家具も生産
それからDBXはシートだけにこだわるのではなく、他の金属、ガラス、木材なども妥協を許さず、信頼性の高い素材があしらわれています。

また、フロントシートのヘッドが大型デザインになっており、これにより天井までのスペースが狭くなっています。そのためにこの天井までの空間を拡大させるために電動型パノラマサンルーフが搭載されており、かなりの開放感がアップ。

荷室スペースは決して広いSUVではない

アストンマーティンDBX後部座席
DBXの全長は約5メートル(2シーター、5人乗り)で、欧州SUVジャンルではミドルサイズに入りますので、荷室スペースは決して広い方ではありませんね。

荷室スペースは後部座席の背もたれが通常時の状態で832L。

背もたれは、40:20:40の3分割式に倒すことができ、倒すと最大1540リットルが確保されます。

DBXの価格は約2300万円以上?

ポン君
「アストンマーティンのSUVクルマのお値段って、どれくらいなんですかね??」
テンさん
「2019年11月20日より予約発売が開始され、2020年春(3月~4月)の納車が予定されるDBXですが、価格については約2300万円からとなっています」
アストンマーティンではDBXと同じパワートレイン(V8+4.0L+ツインターボ)の「DB11、ヴァンテージ」はすでに販売されており、こちらの価格は1980万円からとなっています。

アストンマーティン
DB11、ヴァンテージの価格
グレード 新車両価格
DB11(V8モデル) 2193万8900円
DB11(V12モデル) 2428万4900円
DB11 AMR 約2600万円
ヴァンテージ 1980万円

DBXの特徴の一つには、ユーザーにアピールしていきたい考えでインテリアのフロントやリアシートに、本革ブランドのブリッジオブウィアー会社のフルグレイン・レザーが導入されているために、価格がさらに高く設定されているはず。

アストンマーティンDBXの納車については、2020年春から秋にかけて、最初に北米の顧客に納入し始めることがわかっています。

北米でのDBXの価格が約2300万円からとなっています。ただし、他に予約や納車などの手数料だけで約30~35万円かかるということがわかっています。

日本市場での価格は、現在のところ明確にはわかっていませんが、北米市場以上のプライスになるはず。

まとめ

最初から非常に意図的に作られてるアストンマーティンの最新型SUV”DBX”は、すぐに親しみやすく使いやすいサイズながらも、あらゆる走行シーンに対応するV型8気筒4Lツインターボエンジンが設定

今回は、DBXの最新情報のお話をしてみました。どうでしたでしょうか?

やはりDBXのポイントは「間違いなく、これはアストンマーティンだ!」と思わせるような、フロントグリルや側面などの特徴的デザイン。それから2000kg以上もある車体をV8エンジンが爽快に走ってくれるところ!

2020年中旬には、日本市場に何らかの情報が解禁される可能性が高いはず!

今回の最新情報のお話が、車選びの方にお役にたれれば幸いです。