新型アルファロメオ”トナーレ”発売日2020年予想!コンパクトSUV

トナーレ アルファロメオの外装デザイン アルファロメオ

「色褪せないデザイン、新世代のPHEVのパワートレインを採用!」
「存在感を放つアルファロメオのコンパクトSUV”トナーレ”(Tonale)」

すでにアルファロメオでは、2017年にSUVステルヴィオを発売していますが、2年後の2019年3月のジュネーブモーターショーで披露されたのが新たなSUV「ドナーレ」です。

ステルヴィオよりコンパクトなボディサイズのコンセプトSUVモデルとなる「ドナーレ」。

ドナーレの外装は、1960年代のレーシングカー「ティーポ33」がモチーフになっており、丸みが目立つデザイン、そして、パワートレインにはガソリンとディーゼルエンジンを備えながら、アルファロメオとしては初となるPHEV(電気自動車)が採用されます。

そんなことで、今回はトナーレの最新情報「内装、外装、エンジン、ボディサイズ」などのお話をしていきたいと思います。

アルファロメオ・トナーレの日本市場の発売日は2020年以降と予想

トナーレ アルファロメオの外装フロント
アルファロメオ・トナーレの発売日は気になるところですが、2020年後半になると予想しています。

約110年の歴史があるステルヴィオにおいて、コンパクトSUVとなるトナーレですが、この前に初めて発売されたのがワンサイズ大きいSUVのステルヴィオでしたよね!


ステルヴィオが最初にお目見えしたのは、約3年まえの2016年秋にアメリカのカリフォルニア州にある都市ロサンゼルスで開催されたモーターショーでした。

ロサンゼルスモーターショーでアルファロメオの初SUVとなるステルヴィオが世界初公開され、それから2年後の2018年6月25日に日本市場にて発売されましたよね。

そして、コンパクトSUVのトナーレが世界初公開されたのが2019年の3月で、場所はスイス第2の都市ジュネーブで開催されたモーターショー。

こちらのモーターショーにて登場したコンセプトカーのトナーレ。現段階ではコンセプトカーなので、ここから更に改良が加わるはず。


そして、2020年に隔年開催されるイギリスの英国国際モーターショー(ロンドン)、ジュネーブモーターショーにて登場し、欧州市場での発売となるはず。

その半年後の2020年秋から冬にかけて日本市場の発売になると予想しています。

アルファロメオトナーレの全長は4200mm~4250mm

トナーレ アルファロメオの外装側面
アルファロメオのボディサイドは、大胆かつエレガントなボリューム感が表現されています!

ボディサイズは、上位モデルのステルヴィオから縮小されます。

ステルヴィオは、トナーレと同じボディタイプがSUVで、初代が発売されたのが約2年ほど前の2017年。

ステルヴィオのボディサイズは、全長4690、全幅1905、全高1680で、欧州SUVの中でも大きめですよね。

そして、トナーレのボディサイズに関してですが、現段階では公式発表されていないため、はっきりとしたことはわかっていませんが、専門情報などを調べると、全長4200mm~4250mmと記載されていますので、ステルヴィオより約400ミリ短くなります

トナーレの全長の長さは、ライバル車のアウディQ2、Q3、BMW X2と同じくらいのサイズになりますね。

トナーレのライバル車
車名 アウディQ2 アウディQ3 BMW X2
全長 4190mm 4385mm 4375mm
全幅 1795mm 1830mm 1825mm
全高 1510mm 1615mm 1535mm
ホイールベース 2600mm 2605 2670mm
車両重量 1305kg 1600kg 1500kg
ポン君
「SUVって、本当に大きな車ですよね~」
テンさん
「確かに」

軽自動車やコンパクトカーのように小さい形でも人気で国内でも人気ですが、それとは逆に、SUVは全長や全幅が長く大きなボディサイズでも、人気なんですよね。

このサイズが大きいことで、室内広々となるために、3シート設置することができ、6人または7人乗りの大きいモデルで、ラゲッジスペースには様々な荷物を詰め込むことも可能!

そのため、欧米だけでなく国内向けのSUVでも人気が続いておりますよね。

ただし、SUVの人気もかなり長く続いているために、「今までほどオイシイ思いはできない」という見方もあるようです。

アルファロメオSUVトナーレ「直列4気筒に2.0Lのガソリン、2.2Lのディーゼル、最新PHEV」

アルファロメオ新型トナーレのパワートレインには、ガソリンとディーゼルのほか、プラグインハイブリッドシステムが搭載されます。

トナーレのパワートレイン「ガソリン、ディーゼル」

アルファロメオ トナーレのパワートレーンのエンジンには、直列4気筒にターボが設置され、排気量が2.0Lが積み込まれ、給油はガソリンになります。

それから、もう一つのラインナップのエンジンには、同じく直列4気筒にターボが設置され、こちらは排気量が0.2Lプラスの2.2Lで、給油がディーゼルとなっています。

トナーレのフロントに設置されるエンジン本体は、アルファロメオシリーズのディーゼルエンジン初となるモデルが採用され、最新版はアルミ製エンジンブロックや中空カムシャフトを採用されています。

この最新モデルにより、エンジンだけで約150kgまで軽量化に成功しています。

最新ガソリンエンジンから発生する最大トルクは、最高出力は200ps(280ps)で、ディーゼルエンジンは210psになります。

外観か内装の華やかさだけでなく、エンジンの内に秘めたポテンショナルの高さで、大トルクにより力強く放ってくれます。

エンジンに組み合わられるトランスミッションは、8速のオートマチック(AT)で、スムーズな操作が可能。

それから、駆動方式は、「FR、4WD」の2種類の選択肢があります。

トナーレのPHV(電気自動車)の最新システム

トナーレは、アルファロメオブランドで初めて、プラグインハイブリッド(PHV)パワートレインを搭載する。

現在のところ、PHVシステムの詳細は、公表されていません。

しかしながら、海外の情報によると、PHVの電動パワートレインは、
フロントに直列4気筒+ターボ+1.3Lが設置され、後部座席の床下に電気モーターが搭載されることがわかっています。

そして、電動パワートレインの駆動方式は、前輪と後輪を動かす4WDシステムで、この前輪はエンジンを動かし、後輪は電気モーターを回す。

インフォテインメントタッチスクリーンの「E-mozione」ボタンを押せば、スロットル、ブレーキ、ステアリングレスポンスなどが変化する機能が採用されていることはわかっています。

この機能の中で、「ダイナミック、ナチュラル、アドバンス」の3種類のモードを選択することができます。

ダイナミックモード こちらのモードを選択すると、フロントに設置されているエンジンとモーターからフルパワーで走行することができます。
ナチュラルモード こちらは、モーター駆動とエンジン駆動のバランスを重視し
パフォーマンスを維持しながらの走行になります。そのために、ポイントになるのが、燃費と性能を両立するモードとなる。
アドバンスエフィシエンシ EVモード

電気モーターのEV航続距離は、50kmと実用性に優れた設定になっていますね。

アルファロメオトナーレの外装デザインはスポーティーに仕上がっています!

トナーレ アルファロメオの外装デザイン
アルファロメオのトナーレは、SUVの中でも群を抜いてスポーティなそのフォルムが売り!

トナーレの原点となったのは、1960年代にさかのぼり、アルファロメオのレーシングモデル「ティーポ33」を公道仕様にした「ティーポ33」(通称:33ストラダーレ)の伝統を現代風に再解釈し、トナーレのデザインに反映させたもの言われています。

ティーポ33とは?
  • アルファロメオが製造したレーシングカー
  • 製造した数は18台のみ
  • V型8気筒の2.0Lで230馬力/8,800rpm
  • 最高速度260km/h


そのために、トナーレの外装は、なスポーティなフォルムに仕立てられているのがわかります。

フロントグリルのデザインは、アルファロメオを象徴する伝統あるトライローブを採用されています。このトライローブの意味としては”三つ葉”ということですが、形は葉っぱよりも、どちらかというと攻撃を守る盾に似ていますよね。

それから、フロントライトのデザインは、特徴的な細く鋭く3つに区切られたLEDライトが埋め込まれています。
トナーレ アルファロメオのフロントライト

トナーレにはサイドミラーは設置されておらず代わりに、コンパクトな専用カメラが置き換えられています。このカメラの役割は、周囲の映像やドライバーの死角など、周囲すべての状況をルームミラーに映し出してくれるんですね。

リアのランプのデザインも、フロントと同じく細く鋭いライトが設置され、アルファロメオらしい印象深いスタイルとされています。

足元のホイールサイズは、標準グレードで21インチが装着される予定。

このホイールのデザインは、5スポークのセンター部分にアルファロメオの伝統が反映される電話機のダイヤルをモチーフにしたシルエットが設置されます。

アルファロメオ・トナーレの内装「ナビ、メーター」

トナーレ アルファロメオの内装

2019年3月のジュネーブモーターショー似て披露されたアルファロメオトナーレの室内の内装は、

イタリアンスポーツの伝統とSUVの大きな空間にクロームやレザー、アルカンターラなどの素材を使用したシートが採用されています。

それから内装のドア周りやコックピット、シートなどのフォルムは一種類ではなく、何種類かのデザインパターンが用意されており、ドライバーの好みに合わせて選択することができるのもトナーレの目玉の1つでもありますね。

さらに、コックピットのシステムは、最新システムが導入されています。

アルファロメオとして初SUVとなったステルヴィオのコックピットのデザインは、シンプルながらも、しっかりとした高級感を際立たせており、素材が高級SUVらしく本革が採用されていますよね。

トナーレのコックピットの上部分のレイアウトは、水平な流れになっていますので、デザイン性のシンプルさとともに、ドライバーにとっての実用性が追求されているのが伺えます。

トナーレ アルファロメオのエアコン

コックピットの両サイドから中央にエアコン吹出口が設置されています。この吹出口のデザインは、丸い形で中央にディスプレイ画面が設置され、温度などが表示されます。

その画面のまわりにはLEDライトが搭載され、高級感のある光で車内の雰囲気を演出しつつ、室内にあった温度や風量を設定してくれます。

コックピットの中央上側には、ナビが埋め込まれています。

ナビの形は、横に長いタイプで、こちらのサイズは10.25インチ(約26cm)で、トナーレの全長が約4200mmなので、ボディからして大きすぎないサイズのナビで違和感はなく、ドライバーからも見やすいサイズになっているはず!

ナビの操作は、画面をタッチするタイプのタッチスクリーンや音声入力などの簡単な操作が設置されています。

ナビの機能は、インフォテイメントシステムを搭載されており、中身としては「地図ナビゲーション、ルート検索、ガソリンスタンドや駐車場、レストランなどの検索、電話、音楽、ラジオ」などが組み込まれていますね。

それから、ナビとスマートフォンを接続することにより、iPhoneやiPodの「CarPlay」やAndroidの「Auto」などが使用することができます。

「CarPlay、Auto」とは、簡単に言えば、スマートフォンのiOS(プログラム)をナビと連携させて利用する機能になります。

ようするに、トナーレのナビ画面でスマフォのアプリである「音楽、動画、電話帳、地図」などを操作することができるわけですね。

コックピット中央にはエアコン操作パネルが設置されています。
エアコンパネルの操作は、ナビのタッチパネル式と同じように指で画面を触り操作します。

エアコンのパネルのシステムは、自動調節や手動での温度や風量などを設定することができます。

ポン君
「それって別に、普通じゃないですかね?」
テンさん
「確かに」
ただし、アルファロメオ・トナーレには、きめ細かい温度調整を可能にする内気循環と外気導を設定することもできます。

「内気循環、外気導」とは、簡単に言えば、外の空気を入れ込んで、車内にとって必要な温度にするわけですが、この機能自体は決して珍しいことではありませんが、トナーレには、この切り替えが自動設定にしてくれるのがポイント。

内気循環、外気導のメリット
  • 窓ガラスが曇りにくくくなる
  • 車内に二酸化炭素が溜まりにくくなる
  • 内気循環にすると冷暖房が効きやすい
  • 排気ガスなどが入りにくいなる
ポン君
「いやぁ~、でも、なぁ~」
テンさん
「どうしたんですか?」
ポン君
「なぁんか、外の空気を車内に入れ込むって、そんなに良いイメージ無いんですけど?」
「おいら、春と秋になると花粉症だし」
テンさん
「大丈夫ですよ!」
トナーレの吹出口の内部には、ダストポーレンフィルターが設置されており、こちらは細かなフィルターになっているために、花粉やPM2.5、ほこりなどが車内に入らないような細かな網目となっているわけですよね。」

そのため、外気導を行ったとしても、車内では常に心地よい空間を維持することができるわけです。
トナーレ アルファロメオのステアリングホイー

ステアリングホイールのフォルムは、ティーポ33を思わせるような3本スポークの独自的なスポーティなデザインがあしらわれています。

ステアリングの裏にはデジタルメーターが搭載されています。

こちらのメーターの大きさは、12.3インチ(約30cm)のフルデジタルクラスターとなり、画面には大きな2眼メーターが記載されています。左側にスピードメータ、右側にタコメータが表示され、その中央には数字も記載されるために、ドライバーからは非常に見やすいように設定されているのがわかります。

”トナーレ”の名前の由来は峠

トナーレの名前の由来は、北イタリアのブレシア県ポンテ・ディ・レーニョにアルプス山脈の峠の一部に、トナーレ峠とメンドラ峠を結ぶ国道42号があります。

この峠の「トナーレ峠」が、アルファロメオのコンパクトSUVの由来とされています。

ちなみに、この峠では、自転車のロードレースで有名な「ジロ・デ・イタリア」などのコースでも採用されているそうです。道路が狭く、カーブが厳しいことで有名なんですよね。

アルファロメオのトナーレの新車両価格は?

アルファロメオ・トナーレの新車両価格は、コンパクトクラスとすることで価格が抑えられます。

トナーレの価格につきましては、現在のところはっきりと分かっていないところが多いために、明確なことは言えないのが現状ですが、同社アルファロメオ・ステルヴィオの価格よりは、低く設定されると予想しています。

2018年6月25日より日本国内で発売が開始されたアルファロメオ初となるSUVのステルヴィオで、こちらの価格は、標準グレードの「2.0ターボ Q4」で6,550,000円で、最高級グレード「2.0ターボQ4ラグジュアリーパッケージ」だと6,910,000円が設定されています。

グレード名 エンジン類 排気量 シフト 駆動方式 新車両価格
2.0ターボ
Q4
直列4気筒
+
ターボ
2.0L 8AT 4WD 6,550,000円
2.0ターボ
Q4
スポーツパッケージ
6,910,000円
2.0ターボ
Q4
ラグジュアリーパッケージ
6,910,000円

トナーレの価格については、ステルヴィオよりも約150~200万ほど低く設定されると予想しています。

トナーレの新車両価格
約500万円

トナーレの内装のコックピットまわり(ナビ、エアコン、メーター)などには最新システムが採用されていますが、ステルヴィよりもボディサイズがひと回り小さいために、価格が500万円台前後のラインナップになるのではと予想しています。

500万円前後の価格は、プレミアムブランドのSUVとしては魅力的プライスになっているかもしれません。

ただし、パワートレインのガソリンやディーゼルではなく、
アルファロメオブランドとして初となるプラグインハイブリッド(PHV)を選ぶと価格は更に高くなるはず。

アルファロメオ・トナーレの安全装備

アルファロメオ新型トナーレの安全装備には、技術は、ドライバーの安全運転を前提としたシステムであるアクティブセーフティシステムを採用されています。

このアクティブセーフティシステムの内容として、トナーレに設置されているカメラにより、危険な状態を検知し、速度を落としたり自動ブレーキを作動し、安全運転をエスコートしてくれます。

アクティブセーフティシステムの内容としては、この様になっています。

トナーレの安全システム
  • レーンデパーチャーワーニング
  • フォワード・コリジョン・ウォーニング
  • ブラインドスポットモニター
  • リアクロスパスディテクション
  • ACC(アダプティブクルーズコントロール)
  • ヒルディセンスコントロール
  • バイキセノンヘッドライト
  • 画面表示アーム式フロント&リアパーキングセンサー

レーンデパーチャーワーニング

レーンデパーチャーワーニングとは、方向指示器を表示せずに白線を踏んだり乗り越えると、車内のブザー音や点滅、さらにステアリングホイールを振動させ、ドライバーに危険を知らせる機能になります。

こちらの機能は、国内のマツダなどにも備わっている安全システムですね。

フォワード・コリジョン・アラート

こちらの安全機能は、トナーレに設置されているカメラが、65km/h以下や市街地走行の際に、前方に走行している車や歩行者などを検知し、接近距離が近い場合において衝突の危険性が高いと判断した場合に、自動ブレーキをかけて衝突などを防いでくれます。

アダプティブ・クルーズ・コントロール

SUVトナーレにもアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)が設定されています。

ACCの機能は、いろいろな車メーカーに備わり、性能も異なっていますが、アルファロメオでは車速内でクルマが自動的に加減速、前走車との適切な車間距離を維持することができます。

そのために、追従走行する機能なので、アクセルとブレーキの操作を自動的に行うことにより、長時間や長距離運転により起こりやすい疲れやストレスなどを緩和してくれますね。

アルファロメオ・トナーレのまとめ

今回はアルファロメオのSUVトナーレの発売前となるポイントをお話してみました。

ただし、まだまだわかっていないところが多いのも事実で、2019年にジュネーブモーター所で披露されたトナーレですが、それ以降も新たに最新版として切り替わるという情報も流れています。

2020年にイギリスのロンドンで開催されるモーターショーに、最新型が登場するという情報も出ていますので、楽しみにしておきたいところ。

これからさき新しい情報が入り次第アップデートしたいと思います。